2008.03.30

試金石。

G1馬、それも武豊の代打として騎乗の機会がまわってきたこと。
内側の馬場状態がよいとはいえ、差し馬が1枠1番にはいったこと。

どういうレースになるのか、福永祐一の力と
今後の評価が問われる一戦になるかなと思っています。

そこまでエポックメイキングなレースにはならないかもしれません。
が、
当然のようにG1で1番人気になり
磐石の勝ち方をする福永を見てみたいと思っています。



…敬称略なのは、同い年だから?
ふつーに書いてていま気づきましたw

くしくも、中京1200mで「また」キングヘイローを相手にしなければいけません。
過去このレースでは2着が3回もありますし。
勝ちきれるのか?
デビュー当初から見てますし、いろいろな記憶が出てきてしまいます。



穴的な期待はエムオーウイナー、マルカフェニックスあたり。
ブラックバースピンも案外人気ないですね。ゲレイロの直後で楽に運べたらよいかも。
ローレルゲレイロがすんなり、という場面が浮かんできてもいます。

…やっぱり磐石だとは思ってないんですねw

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2008.03.24

なんとも微妙な結果。

ポイントは、本番に向けて内容のあるレースを試みたウマが
軒並み結果を出せなかったこと。

ショウナンアルバは、本番で逆転できる余地を残したとは思いますが
あのかかり癖がでるうちは惜敗を続けてしまうおそれが。
「あれさえなければ」ではG1は厳しいでしょう。
…期待している分の辛口でしょうか。

皐月賞で同じようなレースをした場合、
マイネルチャールズあたりのいい目標になってしまいそうですね。
はからずもペースメイカー、という程度のウマになってほしくないな~。
期待しています。


また、サダムイダテンは、前走から集中力というか、
どうもギアをあげる意思に欠けているように映ります。
道中ためてるようには見えるのですが。

思い出したのは、股関節炎後のナリタブライアン。惨敗が続きました。
トップギアに上げる手前でケガの再発をおそれ、自分でスピードを加減していたのでは、
という記事を目にしたことがあります。

イダテンの場合、ケガではないかもしれませんが、だとしたらなおさら。
全力を出すためのスイッチがONにならないのだとしたら、
メンタル面、深刻かもしれません。

単に弱いだけ?そうは思ってません。
持っているポテンシャルを発揮できずにターフを去るウマのほうが
多いはずですから。



…勝ち馬に触れていなかった。失礼しました。
好位追走できるメンタル面も含め、有力な1頭と思っています。
お父さん(タニノギムレット)の不器用さとは、えらい違いですね。

あとは小牧ジョッキーは川ちゃんに似てるなー、とw
ウマの評価とは関係ありません。

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2008.03.18

弥生賞前に書いた続きです。今度はおんなのこ。

いろんな意味で気になるウマをpickupしておきます。


メイショウマリア:
POG馬です。アネモネSは惜しかったですね。
マンハッタンカフェの牝馬は、まだこれといった特徴を出していない印象があるので
(まだ活躍馬がいないせいかな)どんな走りをするか、しばらく期待しながら見るつもりです。
桜花賞の権利が取れなかったのは、むしろよかったと思っています。
無理をせず、成長を促しつつ、オークスを目指してほしいです。

ポルトフィーノ:
真面目すぎるマイラー、という印象です。
馬群のストレスには弱いタイプかな。
今はすんなり前にいったほうが結果がでそうですね。
NHKマイルで見たい1頭です。

トールポピー:
チューリップ賞、強かったですね。
加速に時間がかかるタイプという印象なので
極端なスローになったときの取りこぼしは、今後もありそうな感じがしています。

ソーマジック:
こちらもPOG馬です。
もっと長い距離に適性を感じていたのですが、今のところ長くて1800mという印象です。
アネモネSの勝ち方は、一昨年の紫苑S、サンドリオンを思い出しました。
本番?うーん…。

ブラックエンブレム:
前走は強かったですね。有力な1頭と評価できるかは
フラワーCのパフォーマンス次第と思います。

リトルアマポーラ:
現時点で個人的に、桜花賞、オークスともに最右翼です。
混戦といわれていますが、これで決まりでよいのでは、とも思っています。
鞍上もおもしろく。CMに出てる場合じゃないぞーw


…振り返ることができるように、書くだけ書いてみましたが
実際、半年後くらいで振り返ったりしたら、すごいんだろうな~w


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2008.03.15
サラブレmobileの「発掘データ箱」という記事にあった言葉です。

記事では,ウォーエンブレム産駒の得意分野についてデータ分析をしていました。
ある傾向はしっかりでていたのですが(ここでは触れないことにしますね)
分析の結果,ショウナンアルバが複数の条件で,傾向をはみ出す「例外」になっていました。

記事の著者(金木犀さん)はこの例外を
「データクラッシャー」と呼んでいました。


きました。わしづかむ言葉。

~血統によるおおよその傾向は,突出して強いウマには当てはまらない~
日頃感じていたことを言い当てていて,個人的にお見事だったのでした。

強いウマを探すのは,血統を突出した「例外」を探すこと。
けいばの醍醐味のひとつは,そのあたりに感じています。



なお,どんなに強いウマでも,馬場コンディションや体調などで
パフォーマンスが突出しない場合は
その血統の弱いところが表現され,その弱点が原因で負けることもあると思っています。

スーパーホースがふつうのウマになっちゃう,という
イメージですね。

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2008.03.09

昨日のオーシャンSに出走した、サンアディユの死亡が伝えられています。

http://www.jra.go.jp/news/200803/030902.html

ゲートでパニックになったこと、出遅れ、しんがり負け(最下位)、
そして心不全による死亡。

外側から因果関係を想像することはたやすいです。
外側からなら、わるもの探しも責任追及もバッシングもたやすいでしょう。

邪推はしますよ。口汚くもなります。
くやしいですから。
でもここではそうした言葉は記しません。


安易な邪推を撒き散らす行為には賛成しかねます。
直接の関係者に対しての配慮を欠くことが多いためです。

楽しい邪推=レースの予想=期待の表れ、ではあるでしょうね。
でも、期待が関係者へのプレッシャーになることは、配慮を欠くこととは思っていません。
(期待の表現の仕方がアレなケースはあるでしょう)


サラブレッドの命を囲って、走らせて、評価して、自分たちの充実に引き換えているのは
ファンも含め、けいばを支えているすべての人たちです。
ですから、せめて出走するウマがしっかり全力疾走できる環境を
「関係者」が様々に整えていくべきと考えます。


ゲートが開く前後の経緯は以下のリンクで確認しました。
まず、事実を積み重ねるのが賢明です。

http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200803/sha2008030901.html

こうした事実の調査と分析こそ、マスコミに託したい仕事です。
綿密な議論に対しては、一ファンとしてしっかりリアクションしていきたいと思います。



サンアディユ。
素敵な名前を持ったスプリンターの
冥福を祈ります。

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2008.03.09

本命不在といわれ続けている、今年のクラシック。

今日のチューリップ賞、わずかな着差でしたが
トールポピーも連勝できませんでしたね。


世代に重賞を2つ以上勝ったウマがまだいない状態。

混戦といわれ続けるクラシックについて
現時点での有力馬の印象を書いておきます。
あとから振り返るとギャップを感じることになるんでしょうね。


マイネルチャールズ:
POG馬です。弥生賞の追い切りをみると、素軽さが増した感じ。
柔らかさのあるブライアンズタイム。好きですね。
ただこの時期に仕上がり過ぎの感も…。

レッドシューター:
こちらも動きの好きなウマです。ただ、2戦目の負け方は…。
Red Ransom産駒に1ハロンの瞬発力を試したかったのか。
ロックドゥカンブの負け方を思い出してしまいました。
ダービーに間に合えばいいな、と期待しています。

タケミカヅチ:
ヨシトミと追い込みの脚質がなかなかピンとこないのですが。
ダービーまで穴っぽいままかな。

ショウナンアルバ:
ついにウォーエンブレムにエンジンがかかってきたか。
現在、春のクラシック最右翼とみています。
鞍上&厩舎はエルコンドルのコンビ。
スプリングSの内容が試金石ですね。

ファリダット:
なぜ距離を延ばして使うのか、不思議です。
デビュー時点ではNHKマイルでの勇姿を期待していたのですが…。
その割にチャンピオンズマイルへの登録があったり。
オーナーの期待とウマの現状が離れすぎている印象。
結果が伴わないまま春が終わるのは惜しいウマです。

キャプテントゥーレ:
2000mまでならG1でも、と思います。
NHKマイルに出ないかな。
鞍上はそのままでお願いします。

カジノドライヴ:
いってらっしゃい!



長くなってきたので、牝馬は別のタイミングに。



日付変わって、今日は弥生賞。
今のところ、マイネルチャールズを展開の軸にして悩み中です。

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2008.03.01
大井の坂路について書きましたが
その坂路に敷く人工素材の話です。


発表によると、大井の新しい坂路には、ダートなどの土(砂)ではなく
ニューポリトラックという素材を使用する、とのこと。

クッション性、メンテナンス性に優れた人工素材だそうで
JRAでは脚元の弱い馬がニューポリトラックコースで調整をし、結果がでている様です。
今後、普及していきそうな気配がします。


以下、TIPSです。
興味のある方はどうぞ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
  └ 「オールウェザー」というタイトルで人工素材の馬場を紹介しています。
  └ マニアックです。こころして。

http://plaza.rakuten.co.jp/dailykeiba/diary/200711190000/
  └ JRAトレーニングセンター導入時のブログです。



なお、この人工素材。良いことばかりでもないらしく。

アメリカのサンタアニタでは
人工素材(クッショントラック)に切り替えた競馬場に多量の雨が降った結果、
水はけが追いつかず、冠水が続いて開催中止に。
*3/4訂正:開催中止にはなっておらず、4月以降にクッショントラックを撤去、とのこと。
どのあたりを読み違えたのか。失礼いたしました。

記事はこちら。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=column_view&id=E01


どういった素材を使うのが最も適当なのか、
世界的にも、試行錯誤している模様です。

馬場状態ひとつで、レースの質が大きく変わってきますので
日本の「競馬場」で採用されるとなれば、大きな影響がでそうです。



勝つウマの傾向とか。変わるのかな。
適度に難しくなっては欲しいのですが。…適度にお願いしますね。

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2008.03.01
できるようです。

週なかばのニュースですね。詳しくはリンクにて。

http://www.tokyocitykeiba.com/news/news.php?id=1216


ノウハウが蓄積されることも含めて、できてからもしばらくは手探りなのでしょうね。
でも、腰が甘いウマなどには朗報と思いました。

私見ですが、大井のパドックで、大型で筋肉質だけど腰が弱いのかな~、というウマを
ときどき見かけていましたし。



なお、大井に限らず、南関東に所属するウマは利用できるようです。

…アジュディミツオーが豪快に坂路を駆け上がる姿とか!
見たいですね~。

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