2008.07.28

行ってきました。
指定席を確保して、友人とのんびりケイバ。

梅雨明け後、東京はかなり気温の高い日が続いているので
暑さから解放されたのは大きかったですね。

L-WINGの3階にいたのですが、人が多くてびっくり。
席の8割近くは埋まっていたのではないでしょうか。

大井には何回も来ていますが、
そういえば日曜の参戦は初めて。日曜の指定席も初めて。
普段からこんな人の流れなのかもしれません。
カップルとファミリーの割合も多く。
あー、嫌味でなく、よいことですよ。ほんとに。


さて、本日(2008/7/27)のレース結果~。
http://www.nankankeiba.com/prg/prg20080727200701.html


あとは、現地での感じをちらほらと書いておきます。


座った場所からは、向こう正面の返し馬まで
非常によく見えますので(最前列を押さえたのです)
馬場コンディションとの相性と、仕上がり具合のチェックには最適でした。
この辺はさすが、ガラス張りの指定席。

馬場は若干時計を要する印象。
内回りのレースは仕掛けが早くなる分、差しが届いていましたね。


血統もなかなか。味があります。
5~10年前にG1をとった、あるいはG1の常連だったウマが
父馬の欄にズラッと。ファン暦が長い分、楽しめますね。
メインにはなんと、サンダーガルチの全弟も!
この血統の混在具合は、大井の楽しみの一つです。

欠かせないのは、アジュディケーティング産駒。
今日も1頭、新馬戦でいいウマを見つけました。
名前はインディビスティー。残念ながら今日のレースは
勝ち馬に逃げ切られてしまい2着でした。
ただ、ストライドが少し大きめなこと、その割に最内枠に入ったこと、
レースぶりからもう少し距離が長いほうがよい印象もあり
先の見通しが立った2着と思われます。
次走はほぼ確勝じゃないかな。


自分の成績ですか?まぁプラスもマイナスもなく。
いいんです。とんとんなら。
順調順調w

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2008.07.27

得意ですね~w
レース後のうんちくは最高ですね。

ウマに聞くしかないじゃん、というところまでいければしめたものです。
明快な答えが出せませんからね。

そうやって何度も語る中で、自分の脳内に収斂していくイメージが
ケイバを楽しむ醍醐味だと思っています。



最近は各種メディアを通じていろんなデータが溢れかえっています。
これも後解説といえると思いますが
それを根拠に「なになに産駒はダート1400が得意」といった結論を
安易に導くスタイルには、あまりいい印象を覚えていません。

上記の例で言えば、たいていの産駒成績データは
どんな条件でフィルタリングしても、サンプル数が十分かつ
勝率3割台、連帯率4割台を超えるデータとなると
まずお目にかかれません。

こういったデータを予想に活用しましょう、という推奨であれば全然OKなのですが、
安易に産駒の特徴を結論付ける根拠にはならないと考えています。
「当然でしょ」見たいな表現もあるのですよ。
それも売り方のひとつなのでしょうが。


固定観念を作っては裏切る、という作業は
ファン一人一人にある程度ゆだねられているのが
心地よいと思うのですが。
予想する本人がイメージを放棄して確率にはしるケイバなんて。


データと確率へ偏重する予想をするなら
リスクヘッジが可能な投資に向かったほうが
回収の確実性が増してよいのでは、と思うのです。
端的にいえば
ウマじゃなくていいじゃん、ということですね。


むやみな後解説こそケイバにはふさわしいと。

…あぁ、経済評論家には厳密さを求めたいですねw

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2008.07.23


ここ2年ほど、サラブレモバイルのPOGに参加してました。

指名は結構順調。
一昨年は、ダイワスカーレット、フィニステールなど。
昨年は、マイネルチャールズ、ファリダット、ソーマジックなど。

よい感じではあるのですが
G1の予想に支障が出てしまうという難点が。


春のクラシック=目標のG1が近づくほど
アタマひとつ抜け出すウマと、頭打ちになるウマは、かなり明確に分かれていきます。
もちろん後者の数が圧倒的なわけで、
指名したウマの実力が、G1に足りないという可能性の方が
確率的に高いわけです。

そこでG1の予想。
有力馬の強さの質の違いなんかを
客観的に分析するのが楽しみなのですが
POGで指名してきたウマへの思い入れは、これを邪魔するわけですねw

デビュー前に自分の見込んだウマが
G1の舞台へ立っているという事実。
独りよがりなプライドがくすぐられちゃうわけですw
困ったもんです。

…今考えると、マイネルチャールズを買う必要はなかったかな、とかね。



じゃあ、どっちの楽しみをとるべきか!悩みました。

しょーもない葛藤を繰り返した結果、
今年は、POGをやめる宣言!!(心の中)

代わりに新馬戦をじっくり評価していくつもりです。
そっちのがきっと楽しい!と信じて。



…「メイクデビュー」というブランド戦略に
思いっきり首をひねりつつ。

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2008.07.16
アドマイヤジュピタが凱旋門賞への出走を決めました。
比較的早いタイミングでの決断、お見事だと思います。

宝塚記念で惜敗したメイショウサムソン陣営も、
ようやくというか、規定路線というか、遠征を決断してくれました。

国内での結果によらず、目標と適性を見つけたなら
(そしてスタッフと資金の準備が万全なら)
海外への遠征を迷うことはないと思っています。
が、いろいろあるのでしょうね。いろいろ。

結果として、春の天皇賞1、2着が揃って世界の舞台へ向かうのは
うれしい限り。無事に行ってほしいです。



昨日、凱旋門賞と同じ、ロンシャンの2400mで
パリ大賞典(Grand Prix de Paris)が行われ、
地元フランスから新しい本命馬が誕生したようです。
モンマルトル。Montmartre。
モンジュー産駒が4馬身差で圧勝しました。
また日の丸に立ちはだかるか、モンジュー!!


YouTubeにレース映像をみつけたので
いったいどんなモンジューだ、と覗いてみましたが
直線スパッと抜け出してきたのは、比較的しなやかなフォームの芦毛。

…芦毛?しなやか?

およそモンジューのイメージとかけ離れていたため
血統を調べると、母父Linamix。あぁ、なるほど。
そちらの影響が出ているようですね。

レースは、揉まれない3、4番手から
スムーズに抜け出して突き放すという内容。
インパクトは十分ですが、これだけで凱旋門賞での評価を定めるのは難しいところかな。
画が小さいから迫力に欠けるせいかもw

まだ3歳ということもあり、5戦目ということもあり
これからの成長込みで人気になっているのかもしれません。
3歳馬は斤量的にも有利ですしね。

ただゴール手前は、鞍上が首筋をなでていたこともあり
後続にギューンと差をつめられての4馬身。
やっぱり強いには違いないのか。



ともあれ、楽しみが増えたのはとてもいい事と
いたってポジティブに捉えています。

わくわくするに越したことはないのですから!


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2008.07.08


びっくりしたのは直前の雨と雷。

テレビでもはっきりわかるほどの横殴りの雨でしたね。
フジの実況もタイミングよく。
「さぁ、最後の直線!…ガラガラーン!!」

萎縮しなかったウマが勝ったような気もします。
内田の好騎乗でもありますね。やはり先行させたら怖い。


レオマイスターの血統を覗いていたら
なにやら今年のダービー馬に似たり。

サンデーの父系ラインを、チーフズクラウンとボールドルーラーが支える感じ。
足長でストライドの大きい走りは、そういえば似てるかも、ですね。
リボーの有無がスパイスの差になっているように思います(知ったかぶり)。



で、ラジオNIKKEI賞。

ハンデ戦になってうんぬん言われている節もあるようですが
むしろ3歳春にハンデ重賞がなかったことのほうが
不思議だと思っています。

おそらくその時期ですから、レースへのエントリーは
キャリアの少ないウマが中心になるでしょう。
極端な斤量(49kgとか60kgとか)で臨むことになるウマは
少ないと想像できます。

その勝ち馬が、G1トライアル(=定量戦)にでて
どこまでやれるか。
…おもしろいじゃないですかw

京成杯とか、シンザン記念とか、2月の小倉で新設重賞とか、
是非ハンデ戦で。
見てみたいですねぇ。


ダービー後という開催スケジュール、という意味では
以前から問題があったわけですからw
是非ハンデ戦のままで。
特別な色合いを出していってほしいと思います。

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2008.07.03
ロシア産馬、と聞いて、はっとするようでは
遅いのかもしれないですね。

現在のロシアの富裕層をイメージすれば、そりゃ
世界のケイバに目を向けるわっしょいオーナーの一人や二人…、失敬。
サッカーでいうなら、チェルシーみたいな、ね。


で、ロシア産馬。「ダノンシェル」の名前で登録があります。
血統は結構アメリカナイズ。
母系はコンキスタドールシエロへさかのぼる、ミスプロ系。
父系は、おぉ、ヘイローにさかのぼるのですよ。

ヘイロー直仔のサンデーの血など、こういった競馬新興国(後進国?)で
さらに発展するかもしれませんね。

父Triple Buckもアメリカ産馬。引退後に種馬としてロシアへ渡ったそうです。
ロシアへの移動時期は不明ですが、生年が1986年。
…ペレストロイカはこんな波及効果をもたらしていたのかもw



しかし、ロシア競馬の情報は少ないです。
ググって見てもまとまった情報は得られず。
JAIL(競馬国際交流協会)で取り上げてすらいないとは。
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/index.html
少々自覚が足りませんな。

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2008.07.02


個人的には、メイショウサムソンが取りこぼしたレース、という印象です。


鞍上のコラムではアサクサキングスに3~4コーナーで外に張られた、
というコメントがありました。直線の不利も含めて、
その分負けたというのは確かでしょう。

ただ、自分のポイントはそのはるか手前、スタート直後にあります。
外から押圧された際、鞍上は軽く手綱を引いていました。
その結果、ウマは徐々に番手を下げ、1コーナーでは
馬群の後ろを回すように外に出す形になりました。

なぜ下げすに踏みとどまらなかったのか。
メイショウの馬格と気性なら、それも可能だったはずです。
結果、中団からレースを進めることもまた可能だったでしょう。


ここからはお得意の妄想ですがw
鞍上にとって今年の宝塚記念は、凱旋門賞へのステップだった、のではないかなと。

超スローのスタートから直線の粘りあいになる凱旋門賞の展開。
それに合わせ、スタートから加速することをウマに教えたくなかった、というのが
個人的な読みです。

先行してくれ、という一部の声が耳に届いていないはずはないでしょう。
それでもあの作戦を取るのは、先を見据えてのこと。
鞍上は貪欲に、どちらの結果も得ようとした、のではないでしょうか。


それは、半分だけ賢明である、と感じています。

メイショウからすれば、ステップレースで本番を想定することは重要です。
問題はその舞台がG1であるということ。
トップジョッキーが自ら、自国のG1をステップレースにしてしまうのは
そのG1の価値は低いですよ、という宣言に等しいわけです。
もちろんそんなことは、自らの口から語ることはないでしょう。

肉を切らせて…、と言います。
あるいは、背に腹は…、でしょうか。

大きな賭けなのです。
これで遠征がなくなった場合、メイショウは「一兎も得ず」となるわけですから。

それだけ、先行して差し切られた、ディープインパクトでの敗北は
トップジョッキーの脳裏に深く刻み込まれている、とも想像できます。




ロックドゥカンブは、ただただ残念。

前後のバランスで走るウマが、この春のケイコでは
走り方が変わったように見えていました。

仕上がり途上と思い、特に詳細にその印象を掘り下げることはしなかったのですが
あるいは以前からウマには気になるところだったのかもしれません。

鞍上の、一旦重心が後ろへかかるフォームが…、など
思いあまった邪推はつきませんが、
まずは命があるだけよしと思っています。

…現役続行は可能なのか、腹を据えて見届ける所存です。



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