2009.11.29

いまになって小雨が降ってきました、東京。

いただいております。
横のノートでいつも記事書いてます。愛機CF-W2

明日に響いちゃうのでちょこっとだけね。
美酒でございますなーw




ウオッカの春先の仕上げ。マイラーとしての爆発力は
パンプアップされた筋肉(特にトモ)に表れていたと思います。

秋。その膨らみを削いでまで求めたのは、
2400mを走りきるスタミナとテンションと想像します。

春に比べてカロリーを抑えた飼い付けになってたりしたのかな。
例えば人間でもお肉とか食べると血気は盛んになりますしね。

JCに全力を注ぐ。馬体からはそういうメッセージを受け取りました。



前走の鞍上の戦略。これも折り合い重視。
JCへの伏線としては十分理解できるものでした。

オーナーの発言が報道に出ていましたが
天皇賞後、折り合いへの先入観がないジョッキーのほうが、という案を
厩舎へ提示していたようですね。

それぞれがプロの思惑の中で動いた結果、なのでしょう。
レースでの瞬間的な挙動。
こればかりは理性で語っても、という側面があるとは思います。
武豊からすれば厳しい見解ですが。

ただ、そつなく好位につけたこと、そして柔らかく待って待って追い出したこと。
今日の勝利はルメールだからこそ、と思いました。



レース直後は負けたと思いました。
2cm、だそうです。
スロー再生でわずかに残しているウオッカの鼻先が確認できたときは
スタンドが大きく揺れました。

自分は両手でガッツポーズでしたねw
「ウオッカ!!」って叫びやすいなーとか思いつつw



口取りの様子です。
実物は遠かったのでターフビジョンで





で、記事のタイトルの話。

…なんかね、パドックで馬体の仕上がりを見ながら
ふっと思ってしまったわけです。

陣営のなかに引き際の覚悟があったんじゃないかな、と。
結果が出ても出なくても、これが最後になるかもしれない、という。
だからこそ全力を注ぐ。その思いが、レース確定後の涙になったのではないかな、と。



表彰式終了後。
スタンドにはカメラを手にして走るファンの姿。
4コーナー側へ引き上げるウオッカを追いかける流れがありました。
結構な人数でしたよ。

…みんな薄々予感しているのでしょうか。
今日が現役の見納めになるかもしれない、と。



ローテーションを考えると、信憑性が出ちゃいますよね。
年内は有馬記念しか残っていないですし。
秋4戦目で中山を使うメリットはないように思いますし。



おぉ。先ほど鼻出血で1ヶ月の出走停止が発表されたようですので、
これで今年の出走はなくなりました。

さて、来期はどうなるのか。
あ、まだ、どうとも決まっていないと思いますけどね。




レース確定後には、もうこれでいいだろう、という言葉が浮かびました。
もちろん自分が何を決めるわけでもないのですが。

さっきまで泣いていたであろう顔で表彰式に臨んだオーナーを信じて。
然るべき判断を待ちたいと思います。



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2009.11.29



パドックでのウオッカは、シャープな印象でした。

春のパンプアップした姿とは異なっていましたね。
マイルG1に向けた調整とは違う方針があったように見えました。

マイラー寄りの体型に施す、ステイヤー寄りの仕上げ、というところでしょうか。
わかりやすい見栄えではないのですが、
角居流カスタマイズの真骨頂という印象。
そして、その仕上げに応える牝馬の強さですよ。

ただ、若干の疲労感も含んだ落ち着きのようにも映りました。
気合が足りない、といいますか。
一抹の不安はゲートが開くまで消えませんでしたね。


コンデュイットは、どこかテイエムオペラオーを思わせるカラダの作り。
ただ、際立って主張するところはなかったんですよね。
なにか、瞬発力ではウオッカに、持続力ではオウケンに
それぞれかなわないかなー、という見立てに落ち着いていました。


オウケン。オウケンですよ。
1年前とは別のウマでした。芯が入ったというのでしょうか。
春先までは腰がパンとしていないという報道がありましたが、
首の筋力とトモの推進が力強く連動していて、これは充実期だなと。

個人的には、京都に適性があったのではなく
やはりジャングルポケットなのだろう、と。
馬体がしっかりしてきたところで、東京2400m。
本命にするか、大いに迷いました。


リーチザクラウン。仕上がってはいましたが
陣営が気性に相当配慮していました。
鞍上はウマより早く馬場に向かってましたね。
エイシンが入れ込み気味だったのは
展開上マイナス材料と見ていました。




直前まで悩みましたが、内枠を利用して好位付けできる有利さを考慮して、
ウオッカを本命に据えました。
そういう鞍上を迎えていますし。
まぁ、買いたいウマを買っただけなんだと思いますけどねw





レースのラップを見ました。以下、JRA発表の200mごとのラップです。
12.7 - 10.5 - 12.0 - 12.0 - 11.8 - 12.2 -
12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.4 - 11.4 - 12.3。

ここにリーチの強さと弱さを見ました。
リーチの上がりは36.1。レースを通しての平均ラップは11.95です。
3~4コーナーでもペースを落とさず、
積極的なイーブンラップを踏み続けました。

このラップを引っかかりながら出すから、結果につながらないわけですね。。。
惜敗という形にはなるのですが、勝ちには遠い惜敗と思います。
…ダート2100mなら、とか思っちゃいますね。



オウケンブルースリは見事。
ペースを考慮して後方から進めるのは賢明な戦略です。
惜しむらくは外を回らなければいけなかったこと。

土曜のキャピタルS。脚色では互角以上のキャプテンベガは
内から差し込んだトライアンフマーチに惜敗していました。
内外に大きな差がない馬場状態が、ハナ差だけ味方をしませんでしたね。
しかし、力強い追い込みでした。




さて、すでに文章が長めになっていますし
勝ったウマの話は、別にポストしますね♪


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2009.11.29

なんかもう、いろいろ有難う!!!



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2009.11.29
JC



コンデュイットの評価は、軽くバブっている気がしています。
母系を見ると買いたくなるんですけどね。
Sunny Valleyから広がる血統。ね。


実際強いとは思うのですが、土曜の芝レースを見ると
どうも内側を通ったウマがゴールまで残している印象があり。
外枠からスタートして内にもぐりこむイメージはしづらいですね。

スタートは速く、中盤から3~4コーナーまではペースが落ち着き
直線で一気にペースが上がるイメージ。

過去のレースでいうと、馬場状態も含め
アドマイヤムーンが勝った2007年の展開に近いイメージでしょうか。

外々回って伸びてはいるんだけど、という内容に
なりそうな予感があるんですよね。




ウオッカを買いたい自分がいます。
結局、思い入れですかねーw

いや、内枠を引いたことは大きな運と捉えています。
さらにエイシンデピュティのひとつ外、というのも。
比較的スムーズに前にウマを置きながら
内々のポジションを取れるのではないでしょうか。

エリザベス女王杯のリトルアマポーラの位置に
ならなければ大丈夫、かな。

あとはペースですね。




リーチザクラウンの追い切り。

マルタンガールに頼ることなく、長手綱でゆったりと直線へ。
少し締めた手綱にグッと反応できていたように見えました。
1週前とはずいぶんテンションが違う感じ。

ユタカの長手綱。なにか久しぶりに見た気がしています。
ウマのテンションときっかり合っていたからでしょうか。

あとはゲートが開いて折り合えるかどうか。
逃げなければいけない、ということではないと思います。
ダービーの時は前に目標があることで返って折り合っていましたし。

エイシンデピュティとの競り合いを想定する向きもありますが
どちらかのテンションが制御できない場合だけでしょうね。
おそらく、互いにゆったりと先行したいはずで
けん制しあって無理なペースにはならないのでは。

道中、リーチが中盤のラップを緩めない可能性は高いと思います。




リーチが締めたペース。それを追走して差せるウマ。
という考え方をしています。

それがウオッカ、だといいなという願望ですね、おそらくw

うーん。
それ以外では、オウケンブルースリが筆頭でしょうか。
展開次第でアタマまであるかもしれません。

レッドディザイアはちょっと評価が難しいです。
自分が難しくしているだけの気もしますが。
今回も枠の色は赤ですねw

穴っぽいのはアサクサキングス、エアシェイディ、ジャストアズウェル。




…ここまでにしておいて、いったん頭を止めようかな。
現地には行くつもりです。



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2009.11.29


【ロジユニヴァースJC回避】
筋肉痛とのこと。やはり、疲れがあったようですね。
オーナーのコメントでは、前脚の外向から
右トモに負荷がかかりやすい、とのこと。

…皐月賞の敗因も、おそらくここにあるのでしょう。

阪神大賞典後のオウケンブルースリのような
休ませ方は難しいのでしょうか。
カラダを軽く作っておかないといけなかったりするのでしょうね。


【有馬記念ファン投票、の景品】
なんか、まねきねこダックみたいなのがいましたねw


【浦和記念】
ラップを見ると、そりゃ前々で運んだウマはしんどいですよ。
それを途中からまくって押し切りましたから
ブルーラッドのタフさ、なかなかですね。
東京大賞典に向かうなら、楽しみが増えます。

テスタマッタはもう少しパワーがつくまで
こんな負け方が続いてしまいそうな予感です。


【兵庫ジュニアGP】
サウスヴィグラス産駒が初重賞。
産駒に特化した応援ブログも見つけていましたが
うれしそうな書き込みでしたねw

第1回JBCスプリント。なつかしやー。
大西-マイネルセレクトで勝負してましたから
粘られた格好ですけどね。

ちなみに名前の区切り。ラブ・ミーチャンなんですね。
ラブ・ミー・チャンだと思ってたので。なんででしょうね。
チャンって?とふんわりしてましたw


【97年牝馬クラシック】
お気づきですかね。

土曜東京6Rの勝ち馬、メジロオードリーの母は
メジロドーベル。
同じく11Rの勝ち馬、トライアンフマーチの母は
キョウエイマーチ。

牝馬クラシックを分け合った母の競演でした。
キョウエイマーチが亡くなっているので
こうした偶然の交点は最初で最後かもしれません。

単なる一致といえばそれまでです。
が、どちらの仔も、母に似たシルエット。
競走馬として順調に仕上がっていってほしいものです。

ちなみに父はどちらもスペシャルウィーク。
なにやら、種牡馬として一定のポジションを固めつつある印象です。



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2009.11.22



なぜ、本命がストロングガルーダだったのでしょうw
久々にレース直前に予想がぶれました。血迷ったなーw

外差しの馬場が少し変化していたのは
直前の10レース、修学院Sで確認していました。

ミッキーパンプキンは外差しでしたが
それ以外は前々の内々で粘りこむウマばかりでした。
上がりがかかるようになったのかな、と思いきや
レースの上がりが34.8。おや。

修学院Sがスローペースである分を頭の中で補正して
直前の雨も若干考慮して、
内々で粘りこむマイネルファルケ、ザレマに
カンパニー、ストロングガルーダ、スマイルジャックが
差し込んでくる、みたいなイメージがまとまりました。



…途中から、イメージがお手つきを重ねていたわけですねw
こうして書いてみるとよくわかります。

先行するウマの中でペースを受けてなお
粘りこむことができるのは
ザレマというよりキャプテントゥーレを先に評価すべきですし。

もしやと思ってマルカシェンクに手を広げていますし。
買いませんでしたが、ひょっとしてファイングレインとか考えてましたし。

ストロングガルーダは、もう未知の魅力が展開に嵌るのでは、という
謎の妄想に自分が嵌っていただけでしたし。



でも、うすく馬連BOXを押さえていたために、しっかりプラスという結果。
ええ、奥義・負けて勝て、でございますw

もちろん的中の実感はありませんw
なんとかレシーブはできた、という感じです。




カンパニーはもうお見事。
内枠からいいスタートを切って、道中好位の内で折り合って
直線しっかり内をついて差し切る、理想的な展開。

なんか他のウマは外差し馬場を過剰に意識していたでしょうか。
キャプテントゥーレなんか相当外に出していましたし。

加えて、カンパニーがストライドを伸ばすタイプでないあたり
適度な小雨が相対的にプラスに働いたこともありそうですね。

…しかし、どうも1番人気として厳しいマークを受けた印象がないんですよね。
直線の入口で内外どちらでも選べるように前が開いていましたし。

そういう種類の勝負をする(相手の能力をスポイルする)
ジョッキーがいなかったのかなぁ。G1は能力検定ではないのにね。
反対に横山は普通に乗っただけ、という体に見えました。



マイネルファルケ。意外?
展開的に単騎でいけそうなメンバー、そして鞍上のペース判断力を踏まえて
自分の能力分はしっかり走ってくるだろう、と思っていました。

追い切りも充実。本命にする人がいても不思議ない
存在だったと思います。

といいつつ、ラスト1ハロンでサプレザが突っ込んできたときには
ヤバーいと軽い汗がでましたw


ペリエのフォームは相変わらずですねー。
ウマの挙動にパワフルにフィットするフォーム。
グイグイくる感じですね。ハットトリックを思い出しました。



最後に気になったウマを。

ちょっと残念なのはスマイルジャック。の鞍上。
パトロールフィルムを見る限り、どこかで外に出そうという
意識のほうが強かったでしょうか。
内側では思ったよりノメってしまう懸念があったかもしれませんが
直線での前の詰まり方は、いただけないと思います。
あれが未然に回避できるジョッキーであってほしいな、と。


ヒカルオオゾラ。
ようやく常識にかなったレースになったでしょうか。
スミヨンは先入観が少ない分、スタートからリズムを崩さないように
きれいに直線まで運べたように見えました。

そういうウマではなかったですからね。
あのレース運びに武豊の残り香を感じました。

…すいません、ちょっと気持ち悪い表現をしましたw



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2009.11.22


雨、降るんでしょうかね。

土曜のレースを見る限り
京都芝の内から4~5頭目くらいまでは
ちょっと力が要りそうな印象です。


カンパニーが1番人気という時点で
G1?という感じではありますね。

決して天皇賞馬を軽んじるものではなく
急にカンパニーのイメージを変えられないのですよ。
頭が固いだけか、妥当な評価なのか。

G1を獲ったとはいえ、息の入らないミドルペースを
雄々しく抜け出してくるイメージのウマではなく。

例えば内々からでられず惜敗、というケースはありそうかな、と。
希望的観測、という言葉を思い出しましたw

スーパーホーネットのような非G1馬の1番人気、気になります。




その他のウマ。
前々で粘りきる展開は想像しづらい状況ですが、
マイネルファルケのデキはよさそうですねー。
先週のG1ではないですが
2、3番手がペースをあげない場合、ひょっとするかもしれません。

あとはアブソリュート、ストロングガルーダ、
サプレザあたりが気になっています。
…7枠が多いですねw

エヴァズリクエストも良馬場であれば悪くないですが
久しぶりの京都で、最内枠で、どれくらい鞍上が乗れるのか。
…来日はいつ以来でしたっけ。

ヒカルオオゾラはほんとにギャンブルですね。
能力はG1で通用すると思います。
なんか、ファインモーションが大外を回して2着したことを思い出します。
抱えている状況は異なりますが
どちらもレース中のテンションが課題、というイメージです。




このままの馬場なら、外差しで決着すると見ていますが
内から上手に馬場の中央に出す差しウマが
一番チャンスありかな、とも思っているところです。

ん、そうするとカンパニーかw


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2009.11.22

【東京スポーツ杯2歳S】
ローズキングダム。強かったですねー。

見た目も派手な追い比べ。
3、4コーナーでいったん流れが落ち着いたようですが
ラップを見ると、ほぼ直線を目いっぱい使ったスパート勝負。

1、2着馬のラスト1ハロンの踏ん張りはなかなかでしたね。
ラスト100mの粘りにローズの強さが表れているように見えました。

ネオユニヴァースVSキングカメハメハ。
どちらもダービーでタフな末脚を発揮した父同士。
見ごたえありでした。

サンディエゴシチー。ペースが遅くなるのを嫌ったのは
ウマだけではなく鞍上のようにも見えました。
抑えきれずに早めに前に立ってしまう鞍上の癖があるなら
ちょっと致命傷かもしれません。



【ウオッカ鞍上交替】
納得です。

同じ厩舎のカネヒキリが
同様の乗り替わりで結果を出してますしね。

前回の記事に書いた理想のリーチザクラウンは実現せず。
ポストした翌日に乗り替わりの一報を聞いたので
あっという間に古い記事になっちゃったなぁ、と。


それより、ヒカルオオゾラからの降板の方が意外。
武豊への乗り替わりはある意味で「ゴール」という認識がありましたが
(その後誰に乗り替わるの?みたいな)
その意味が少しずつ変わってきそうですね。



【福島記念】
レッツゴーキリシマが、レッツゴーなペースで引っ張ってましたね。
さすがに直線半ばで歩いてしまいました。
ラップを見て改めて納得。2~3ハロン目がともに11.1。
ヨシトミ先生の勝算やいかに。

勝ったサニーサンデーは軽ハンデとはいえ見事。
あの位置で押し切りました。
ラジオNIKKEIといい、重めの馬場は得意そうです。

血統もそうですが、サニーブライアンを思い出してしまうあたりが
「more than a DECADE」な経験値でございますね。

血統はレースが終わってから調べたので、後で驚いた感じ。
トモの格好や送り方が似てるなーなんて漠として観てました。



【トパーズS】
タナパクの騎座がもう少し安定しててほしいなー、などと
身勝手なファン目線で観ていました。

切れ味はさすが。1頭だけ36秒台の上がりでした
JCダートを目指すのでしょうか。賞金?むむ。

ウォータクティクスが迷走しそうな印象。
抑えても妙味があまりなさそうですし。
忘れた頃に激走するタイプになるのかも。



【新設重賞】
…来年からみやこS?

なにか、命名するにあたって
京都の「ならでは感」を出そうとしたときに匂う
独特な古都コンプレックスみたいなものを感じてしまいます。

ケイバファンに向けたレース名なのですから
過去にその条件で強い結果を残したG1馬(重賞馬)の中から
レース名をつける、という文化があってほしいところですが。。。

ゴールドアリュールSとか。
スマートボーイ大賞典とかw


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2009.11.17
プリンシパルS。

96年に創設されたダービートライアルですね。
第1回を制したのはダンスインザダーク。完勝でした。

そして第2回。弥生賞馬とのちの菊花賞馬を退けたのは
サイレンススズカ。
ダービーへのステップとして手探り感がありながらも、
プリンシパルSが最も華やかなイメージをもっていた頃、という印象があります。



個人的なサイレンススズカの第一印象は
このプリンシパルSを粘りこむ姿。
そしてダービーの1コーナーでサニーブライアンにひるむ姿。
まだ緑のメンコをつける前、大きく白いハナすじが目立っていた頃ですね。



その頃のエピソードと心象を、その当時の鞍上(これも印象深いのです)上村が
自身のブログで語り始めていました。
「うえちんのひとりごと」で検索してみてください。

デビュー前の印象から、弥生賞のエピソード、3戦目までが一回目の投稿の内容。
二回目の投稿は、4戦目のプリンシパルSが中心でした。

詳細はもちろん、ブログ本体に譲ります。以下、読後感です。





改めて言及されると、なるほど、と思わされることが
多かったですね。

厩舎(とオーナー)の方針は、短い時間で結果を出して
ダービーに駒を進めること。

上村にもスタッフにも、不安があり続けたようです。
スズカの精神状態がはたしてこれに耐えられるのか。

ウマの状態を尊重するのは大事でしょう。
が、コンディションに合わせて目標のレースがやってきてくれるはずもなく。

すべてがベストにお膳立てされた状況など珍しいわけで
ローテーションや、調教の加減などを
最後に決めこむ人間は必要となります。

判断材料をかき集めて、判断を下す。それがトレーナーの役割だと思っています。
(ちなみに健全なオーナーシップは、理想のオーダーを出すことだと思っています)

上村はダービーにこだわってはいないようでした。
その分トレーナーと異なる見解を持つに至ったようです。

ブログにはその当時の苦悩が、誰を責めるでもなく淡々と書かれていました。
当時の裏話もちょいちょい、踏まえながら。




回が進めば、神戸新聞杯まで読むことが出来るでしょう。
あのレースでの騎乗には疑問点が残ったままだったのですが
これも察しが及ぶようになりました。
その察しが正解かどうかも書いてくれるでしょう。

…それがもし、乗り替わりの決め手であるなら
なんというか、せつないものです。





私事ながら、職場ではいちチームのリーダーを任されていることもあり
その当時のトレーナー側の苦悩もわずかながら察するところではあります。

おそらくは(とっくに)上村と同じ懸念を抱いていたのでしょう。
弟子がそのように感じていることも、折り込み済みで
それでも前に進む決断が必要だった、ということと想像します。
そのうえで鞍上を託し続けていたのではないか、と。

でなければ、海外帰りの上村の復帰に合わせて
この期待馬を準備はできないでしょうから。

ただ、若手の弟子の見解にてらいなく耳を傾けるには
互いの経験にギャップがありすぎたでしょうか。
これも難しい話です。




なぜこのタイミングで書くことにしたのか。これはもはや
当人にしかわからないものなのでしょう。
当人にもはっきりわかっていないかもしれません。

繊細な気性と圧倒的な能力に、真摯に向き合った過程を
真摯に書き綴るのなら
いちファンとして、続きを目にしたいと思っているところです。





そしてこれを目にしたからこそ、
JCのリーチザクラウン、現在未決定の鞍上に
上村だったらどのように臨むだろうと思うようになりました。


乗り替わる可能性はないのかもしれません。
しかし、見たい、と思わせてくれております。



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2009.11.15



今年のみなみ北海道S。
前年の優勝馬ビエンナーレのハナを叩いて大逃げしている画。
新聞を眺めながら一瞬だけ浮かびはしました。

有力馬が差しウマだらけ、そして
日本のペースを吸収し切れていないスミヨンが3、4番手、という
展開まで予想できていたのに、
どうして逃げウマを真っ先に切ってしまったのでしょう。
反省ばかりでございます。あーくやしい。



クィーンスプマンテ。

1コーナーまでに脚を使わずに済んだ時点で
かなり楽な展開になったようですね。

追い切りでは併せ馬で踏ん張る素振りを見せていませんでした。
先行争いはスンナリ決まらないと考えていたため
単騎のマイペースはないだろうと。そのため
全くのノーマークという結論になってしまいました。。。

スプマンテの名の通り、スパークリングしちゃいましたね。
積極策に徹したタナパク、お見事でした。

…ジャンポケ産駒が京都G1で逃げ切りかぁ~w


なお、今年1、2着馬で、ともに大逃げで勝ち星を挙げた荻野琢真。
今日は福島でした。糧となったか、悔しさを噛みしめたか。
…両方だといいな、と思っています。がんばれ。




リトルアマポーラ。

道中3番手のスミヨンは、自分も相手も楽をするペースを
握ってしまったように見えました。
おそらくペースや仕掛けどころを戸惑う瞬間があったのではないでしょうか。
絶対そんなコメントはしないでしょうが。



カワカミプリンセス。

番手以下のペースに蓋がされてしまったことへ
いち早く手を打ったのは横山のようでしたね。
3コーナーを待たずに進出を開始。
結果、後方のウマの目標になってしまいました。

馬券はカワカミから入った分、後悔まではありませんでした。
横山の判断は十分積極的なものでしたので。



そしてブエナビスタ。

2歳暮れから、結果が出ているのだから
脚質をいじるのはリスキーという鞍上、陣営の判断があり続けました。

いつまでも同じジャッジでよかったのでしょうか。
ガンガン先行してこそというタイプではないのでしょうが
スタートから中団につけられないウマではない様に思います。
そんなに掛かる懸念が消えないのかな~。

明らかな乗り間違いはないと思います。でも
見込まれる能力と結果にギャップが生じていますね。

今回の乗り方と結果を機に鞍上交替があるのなら
それはそれでひとつの工夫と受け止められるくらい
鞍上の、脚質への先入観は固着しているような印象があります。



今日の内容を見る限り、JCを選んでいたら
むしろ勝っていたかもしれません。



今日のパドック。ウインズの画面で
ブエナビスタの顔が大写しになった瞬間がありました。

精悍でしたね。心身のバランスと集中力。
ケイバをすることをウマが理解しているという凛とした表情でした。
こういう充実期に結果を逃すことは本当にもったいない。

…まぁ、じたばたしないほうが得策、という考え方もありますけどね。





春先はブエナビスタで決まりと思っていました。
これで年度代表馬の座は、わからなくなってきました。



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2009.11.15
ゴールデンダリアの上がりタイムを
トーセンジョーダンが上回っている時点で
京都の馬場、なかなか末脚を維持する持続的なパワーが要るようです。

瞬間的なパワーで1ハロン最速を出すタイプ(フジキセキ)より
2ハロン前後持続する末脚(ジャンポケ、スペシャル)のほうが
いまの京都には合っている様子。

上記のレースはアンドロメダS。
直線向いた瞬間はゴールデンダリア勝ったと思いましたけどね。
最後は脚があがっていました。


3Rの未勝利を勝ったグランクロワ。
父スペシャルウィークに母父Marju。
Marju?と思って調べると、なるほど。
ラストタイクーンの血統で代表産駒にインディジェナス。うわー。
スペシャルウィークのJC。府中の直線をめいっぱい使っての2着。
あの息の長い脚かー。



馬場の傾向は、逃げ切るのも後方一気も難しい重めの馬場、という認識です。
中団あたりで楽に運んだウマが
最後に地力で差し込んでくるようなイメージを持ちました。

やっぱりブエナかなー。
テイエム、ブラボー、クィーンなど逃げてこその馬が多いですし
けん制しあうとしても、縦長の展開が想像できます。
中団で立ち回って直線外に出せれば、磐石でしょうか。

って、これは秋華賞のときとイメージ変わってないですねw




RACING VIEWERで追い切りを観ました。

ジェルミナルの上昇度は確かに高いですね。
その他動きが良く見えたのは、メイショウベルーガ、チェレブリタ、リトルアマポーラ、
ブロードストリート、サンレイジャスパーあたり。



ブエナビスタは相変わらずのキレ。
直線に入るまでは淡々と流して、まっすぐ向いてからエンジン点火。
ただ、あの急加速追い切りは、今の馬場に向けたシミュレーションとしては
むむむ、といったところ。
でもなー地力があるからなー。



それから、これで引退というカワカミプリンセス。
思えば多少上がりのかかる馬場を力でねじ伏せる差し脚は
カワカミの真骨頂だったはずで。
今の馬場も展開も向くような予感はあります。

追い切りはポリトラック。へー。
まだまだ手探り中なのでしょうが、追い切りだけポリトラックというのは
早めのスピード感覚をウマに伝えておく狙いかな、と想像しています。
*追記:雨でCWから変更しただけだってw

3歳のスイートピーS。ナマで観ていたことで
オークス本命にできたことを覚えています。強かったなー。

ちなみに、その日京都では天皇賞(春)。
ディープインパクトのスーパーレコードに唖然としてましたねー。



不気味なのはシャラナヤ。
「疲れを取る」程度の調整、という報道通りの軽い内容で
追い切りを済ませています。
3歳馬の将来性という点も含んでいるのでしょうか。

オペラ賞の映像を観ましたが、終いの脚が活きる展開なら。
あくまで嵌った場合ですが、こわいかなと。
タイガーテイルっていましたよねー。
口にすると気になってきますよねーw

ルメールの助言も来日を後押ししたでしょうか。
アガカーン殿下の新旧専属騎手対決も
とってもゴシップ的ですが、注目。
まさか日本のG1で勝負が実現するとは。





…追い切りを踏まえても、ブエナビスタ磐石、に落ち着いていますねw

なんか、カワカミを買いたい自分がおりまして。
もう少し展開を悩んでみようと思っています。

パドックまで結論引っ張っちゃうかなw



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2009.11.14


WSJSの出場ジョッキーが発表されました。
いや、今年はヤバイですね。話題性が高いです。

カルヴィン・ボレルはレイチェルアレクサンドラの主戦ですし
ライアン・ムーアはコンデュイットの主戦ですし
クリストフ・ルメールはスタセリタやルアーヴルの主戦ですし。
マイケル・キネーンはシーザスターズの主戦ですし。

これだけのメンバーがまとめて来日するのは
「ならでは」ですねー。

JRAのニュースに各ジョッキーの紹介がありました。
詳しくはこちらで。
http://www.jra.go.jp/news/200911/111303.html


ボレルは右回りに違和感を感じるんだろうな、とか
キネーンは阪神の芝外回りは初めて?とか。
ムーアはその前の週から来てるんだろうな、とか。

なんか、どミーハーなテンションですけど。
いいんです。ワクワク感は大事です。
そして、ここに的場文男が加わるわけですよw

…JCダート当日ですから、ナマで見れる予定になります♪




来日といえば、JC関連のウマのほうも。

コンデュイット。招待受諾のニュース。おぅ。
マイネルに買われた時点で、JC狙いは
ほぼ既定路線という予測は成り立っていましたね。

シーザスターズは別格としても、固い馬場だった今年の凱旋門賞で4着。
この秋の日本の馬場は反対に、若干タイムが出づらい印象もありますが
どんなパフォーマンスになるでしょうね。


JCダートの目玉はサマーバードでしょうね。
今年のベルモントSの勝ち馬。
アメリカのクラシックホースがG1を連勝しつつ来日するとは。

かの地でのHanshin Courseの評価や印象に
けっこう影響を与えるのかな、と思っているところです。
やっぱり右回りが心配ですけどね。

しかし、サマーバードの鞍上は?
まさかデザーモまで継続騎乗で来日ですかね。


いいですよいいですよーw
じゃんじゃんウェルカムでいきましょう。



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2009.11.08


土曜の東京最終レース、武蔵野Sの回顧をうだうだやりながら
返し馬をナマで眺めていました。

人気の一角、バブル産駒の3歳牝馬がよいなーと思っていると
パンプアップというウマが
いいカラダのキレでキャンターに入っていきました。

パンプアップの鞍上にウチパクとはw
先輩キレてます、ということでw
返し馬の印象と合わせて、さくっと買うことにしました。

結論としては、カッチーの人気馬をからめたところ
久しぶりに3連単をいただきました。ぶい。



いっしょにいた悪友も
この東京開催でワイド万馬券を当てており、
なんでしょう、怖い循環にはいっているのかなw


…阪神に行く旅費にする予定ですw


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2009.11.08



交流G1除外の功罪、でしょうか。
出走メンバーはG1級でした。

前日、新聞を広げて、ひと通り眺めて、なんだこりゃ、とうめいていました。
レースの軸になるウマがいない感じ。
混戦と、意外な結末=荒れる予感がしていました。

前に行くウマがはっきりしないのが一番気になったポイントでした。
エイシンロンバート逃げ切り、なんてこともありましたから。

トライアルという独特な展開が
どの有力馬の特長をスポイルするか、
それが読みきれない感じでした。




現地観戦でした。以下はパドックの印象です。

6枠のシンボリクリスエス2騎。
どちらも馬体の前後が若干離れ気味で
仕上がりに時間がかかるタイプという認識でした。
その割には十分仕上がっていましたので、あとは展開だな、と。
もまれるケイバではどちらも苦しいイメージですので。

サクセスのパシュファイアーはちょっと残念。
これをつけて、パドックで小走りという時点で割引感がありました。
G1馬での装着はダイワメジャーくらいでしょうか。
陣営の望む効果は出ていたでしょうか。

マチカネニホンバレは、目が澄んでいましたw
いや、ほんとに。くたびれていないというか。
Happy Horseなんだろうなー、と眺めつつ
最後まで粘りこむ姿は想像できました。


初めて見たテスタマッタ。小さかったです。
カラダはできていましたが、こじんまりとしていると言うか。
短いところ、という印象の馬体ではありましたが
このまま馬体にボリューム感がでなければ、いわゆる早熟なのだろう、と。
58kgは堪えるだろうな、という印象でした。

出来がよいと見えたのはラヴェリータ。
Unbridledの血のせいでしょうかね、レッドチリペッパーを思い出してみたり。

トランセンドは前がつかえていたせいか、ストライドが伸びずに周回を重ねていました。
出来を心配するというより、外枠からどこまで先行できるかが課題だろうと思っていました。
6枠の2頭は、そりゃもう壁ですからねw

ワンダーアキュート。
正直、引っかかるところがありませんでした。




レースをナマで見た限りでは
人気薄が3、4コーナーで一息入れて
さくっと逃げ切ったように見えました。

いまいまレースラップを見て、ちょっと捉え方が変わっています。
ワンダーアキュート、強いかもしれませんね。

ちょっとでもオーバーペースになったら大敗する可能性もありますが
スタミナの許容範囲であれば、前々で大いに粘りそう。
少なくとも展開に恵まれた2連勝ではないようです。

JCダートの可能性は、枠順を見てからでw





トランセンドは先手を取りに行きませんでした。
前走エルムSは外枠から先手を取りきれずに外々を回らされて
負けた印象があります。
位置取りこそ違え、同じ形にはまってしまったように見えました。

直線大きくバテない姿を見ると
前々でペースを受けるほうがあっているのでしょう。
少なくとも鋭い差し脚ではなかったですから。

JCダートは賞金的に無理なようです。
ひとまわりパワーアップするまでは雌伏のとき、でしょうかね。
ウマがレースに疲れているような印象も。ちらっとね。


サクセスはちょっと黄信号。
スタートから手綱が動いた上に、3コーナーからは逆に引っ掛かり気味とは。
今後、同様の状況が続いてしまうなら
成績を望む以前の問題になってしまうかもしれません。
返し馬も手綱を引いたままでしたし。
パシュファイアーの理由と、今日のちぐはぐな展開が
陣営の中でしっかり把握できていればいいのですが。。。





3歳馬が押し切ったレースですが
世代交代というより、賞金加算のタイミングがピンポイントなため
有力馬の陣営には様々に無理がかかったのかな、という印象です。

来年からはトパーズSが重賞になるようですが
交流重賞の出走枠を再考する方が先決かと。

厳しい話ですが、地方馬に枠を、という縮小均衡的な発想では
最もプレミアムな商品=G1、の魅力を削いでしまうと思いますので。

群雄割拠しているからこそ見える問題でしょうね。





…。
あー、そんなこと考えながら
レース見たいわけじゃないんですよねーw



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2009.11.04

レースは現地で見ていました。

レース後、モナムりながら「ケイバは難しい」とうめいておりました。
1年ぶりに食べたモナムールはちょっと甘かったですね。
ベリーの香味はステキでした。




パドックのウオッカは完璧でした。
牝馬を鍛えるとここまで極まるのかー、なんて感想が湧いてきました。

パドックの様子はこちら。
SN3K0040-1.jpg

馬場入場を後入れにしたあたり、折り合い重視の姿勢の現れ、でしょうね。

他のウマで目に付いたのはアドマイヤフジ、くらいでしょうか。
正直、ウオッカが中団につけたなら
問題なく勝つだろうというところまでイメージが固まっていました。




ウオッカが敗れたことで、メディアの論調はトーンダウンしまくりですが
決して競走馬として終わったわけでも能力が落ちたわけでも
目つきがお母さんになったわけでもないと思います。
このレースがきっかけになるかもしれませんが。

ウオッカの敗因は、2コーナーで位置取りを下げてしまったことだと思っています。
ただし、戦略として決して見当違いではなかったとも思っています。



スタートから折り合いを重視して手綱は抑えめ。
徐々に位置を下げていきましたが、せまくなったためか2コーナーで下げた
アドマイヤフジの真後ろにはいっていたようです。
JRAの映像では見切れ気味ですが、
フジの後ろにはいったあとは急に位置取りを下げています。

前半3ハロンは、13.0-11.2-11.4。
後ろに下がった直後に、先行勢のペースは上がっています。
エイシンデピュティが先頭に立って落ち着くまでの間ですね。
3ハロンめが落ちなかったのが特徴と思います。

レースラップは前後半、59.8-57.4。
1000mの通過タイムは遅いほうでしょうが
その中身はアップダウンの厳しいものだったという見立てです。

先行したウマたちは、結果的に「2コーナー過ぎ」と「最後の直線」と
レース中に2回、長くいい脚を使うことになりました。
そりゃスタミナ的には厳しく。大幅に下がった着順にも納得です。

武豊はこの先行勢のラップにお付き合いしない選択をしたのでしょう。
その意味では賢明な判断だったと思うわけです。




ただ、この流れを中団で淡々と追走できたウマが。
個人的にはまさかでしたが、それがカンパニーでした。

カンパニーとウオッカ。上がりは同じ32.9。
2コーナーのポジショニングが明暗を分けたと思っています。

武豊の「完敗」というコメントは、それでもウオッカなりのケイバができたから、かなと。
多少誇張は感じますけどね。




最後、ウオッカの脚が止まった様に見えるのは
今に始まったことではありません。
競り合いに強いタイプの気性とはあまり思っていませんし。
…それはずいぶん前に書いたような。

ありました。
ウオッカとディープインパクト

その頃と違い、フィジカルで圧倒する分
競り合いを踏ん張れるようにはなったでしょうか。
というか、それがすごいことだと思っています。

ファンの立場からは、角居流、という言葉でくくる程度しか術はありませんが、
牝馬の仕上げ。
おこがましい言い方ですが、史上屈指ではないでしょうか。



レースタイムがレコードタイなのは、馬場のコンディションが大きいでしょうね。
レースレベルは昨年の方が圧倒している感があります。




…なんか、ウオッカにとってベストな展開は
今年のヴィクトリアマイルなんじゃないかな、と思うんですよね。

逆に言えば、今回の予想は
そのヴィクトリアマイルからどれだけ引き算をするか、という
発想で望んでいたところがあります。

前々でペースを受けるレースを選択しないだろうという読み。
この時点から自分的には引き算が始まっています。

…1000m通過タイムがあと1秒近く早ければ
ウオッカが差し切っていたかもしれませんね。
先行勢は自分の勝機のためにそのくらいのペースで引っ張る、と
読んでいたんですけどね。読み違いました。




JCは正直、厳しい印象です。
というより、ウオッカにとってベストな舞台が
この秋にはもうないように感じています。

個体の能力や仕上がりとは別の理由が、引退という選択をさせるかもしれません。


まだ、望みたい結論ではないのですが。
家にあるウオッカ、全然飲んでないですしねw


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2009.11.01
AkB48と横山。。。
混ざりようがないですな。

アイドルより笑顔がまぶしい
勝利ジョッキーとはw



*11/4記
すみません。なんか変なニュアンスが出てますね。
予想が外れたやっかみとか、一切ないです。
何かパドックとAKB48と横山という展開に
ものすごい違和感を覚えたがゆえの書き込みでした。
天皇賞の興奮がわやくちゃになっちゃったのです。


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2009.11.01


ウオッカの追い切りは軽いものでした。

ゴール過ぎてもなお追い続ける、例の角居スタイルではありませんでした。
軽く手綱を放した程度、という感じでしょうか。
動きは申し分ないという印象です。

ここから推測するに、陣営がウオッカに求めている進化は
スタートからの自在性、ではないかな、と。

ウオッカが武豊で勝ったレースは
2コーナーの位置取りが6番手以下。
スタートから適度に抑える戦略が奏功しています。

スタートから力まず走れるために
適度なガス抜きをしつつ、鞍上の指示にしっかり応えること。
最終追い切りのテーマはその辺りにあったように見えました。

鞍上の公式コラム。「2000mでは本質的に長い」と書いてありました。
先にJCが控えていることもありますしね。
スタートからニュートラルなスピードで前々、という戦術はなさそうです。




ウオッカは果たして盤石か。
前日オッズ2.4倍は断然の1番人気ではありませんね。

あちこちで毎日王冠2着のラップ構成に
わずかな隙や、衰えを見出す論調が多いのですが
自分はちょっと見方が違っています。
(いわゆる重箱の隅をつついている状態、だと思っています)

ウオッカの切れ味を活かすにはマイル戦の厳しい流れがベスト、という
前提に立つと、天皇賞(秋)の舞台は少々長いのではないか、と。

マイルという舞台で最大限に発揮される爆発力は
2000mのロングスパート勝負になった場合、有利に働かない可能性がある、と。

勝ちはしましたが、昨年のラスト1ハロンは
だいぶラップが落ちていますしね。




…なんでしょう、懸念が消えませんね。

今年の宝塚記念のように、毎日王冠のように
1番人気馬の直後でレースができるなら、前をかわしきった最強牝馬を
最後にシンゲンかドリームジャーニーが差すレースになるんじゃないか、という
イメージが浮かびっぱなしなんですよ。





ウオッカでもう一度乾杯をしたいので。
激しく応援しているのですが、馬券は別になるかもしれません。

…シンゲンとウオッカで決まったら、
信玄餅とウオッカを同時にいただいてみますかw
合わねーw


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2009.11.01


天皇賞前に、さくっと。

今週はいろいろなTOPICSに思うところがちょっとずつあったので
それぞれの感想をtwitterくらいの長さで書いておきます。
リアクションなう、な感じですかねw
違いますねw


○ロジユニヴァース追い切りを消化:
なんかいい印象がないんですよね。やっぱりダービー激走の反動があるんじゃないかしら。
根拠ゼロですけど。

○皇成フリーに:
然るべきタイミングなんですかね。師匠のブログでは多くを触れず。微妙に?です。

○東京競馬場で婚活パーティー:
…。

○JBCスプリント:
ビービーガルダン!なるほど!

○JBCクラシック:
この除外状況は重症ですな。。。

○JCダートのステップレース:
京都1800mですかー。武蔵野Sのポジションが微妙になる予感。

○スミヨン短期免許:
スワンSの残り100m切ってからの追い方!恐るべし!



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