2010.01.24
【羅生門S】
そつなく外枠から先行して、危なげなく抜け出すという
4戦目にしてはとても器用なレースぶりでした。

逃げウマを追っかけてしまうような
エキサイティングな気性ではないようで。
レースっぷりはサウスヴィグラスでしたけどね。

ナムラタイタン。まだまだ馬体はこれから。
ムキムキになっていくことでしょうw
期待してます。

サウスヴィグラスはダート版バクシンオーみたいな存在に
なっていくんでしょうかねw



【若駒S】
むーん。

ラスト2ハロン半からの瞬発力勝負。
フジキセキの瞬間的なパワーが
キングカメハメハのそれより勝った、という感じでしょうか。
*訂正:ヒルノダムールってマンハッタンカフェですね。完全に勘違いでした。
    いやでも、マンカフェの瞬発力には見えず。

ただし、ルーラーシップのコース取り。
直線に入ってすぐエクセルサスの外に「振られてしまった」という報道がありました。外に膨れたこれは正確には鞍上のコース取りが主要因だと思います。それは敗因でもありますね。

確かに、エクセルサスは武豊の左ムチに驚いているので、事前に察知するのは難しいかもしれません。が、ルーラーシップの鞍上は4コーナーから直線に向くまでエクセルサスの内を狙っているように見えるんですよね。

強さに対する信頼があるなら、早めに直線外に向かう戦略が取ってよかったように思います。ただでさえ「若駒」。取りこぼさない強さの発揮なら、安全策を選ぶべきかと。

どんな思惑があったかは不明ですが、日ごろからの鞍上の「内へのこだわり」が脊髄反射的にコース取りさせていたのなら、乗り替わりの判断があっても不思議はありません。能力のポテンシャルからいっても、フォームの特徴からしても、内々を器用にまわさなければならないウマではないと思いますので。

…ルーラーシップ、取りこぼし、という認識です。



【目標はフェブラリーS】
リーチザクラウン!

まぁ、東京ダート2100mで見たい見たい言い続けてましたからねw
まさかアレキサンドライトSってわけにはいかないでしょうからw
激しく楽しみです。

どれだけのラップでいくでしょうね。同型馬との兼ね合いは。
そのときエスポワールシチーはどう追走するのか。
そしてヒシカツリーダーの追い込みはいかにw



【ドバイ前哨戦】
どうやら有馬記念1、2着が再戦。
京都記念。そんなレースでしたっけw

ただ、今後はフェブラリーS同様、ドバイミーティングを見据えた
国内前哨戦、という存在感が強くなるかもしれませんね。

ドバイや香港のビックレースと
張り合うべきか、共存すべきか。

メイダン競馬場のオールウェザー具合がしっかり評価されたら
まずは高松宮記念の開催時期が問われることになるでしょうかね。


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2010.01.17
サンライズマックスの複勝を、たんと買っておりました。
最後の直線、何度かレッドアゲートの鞍上を叱っておりましたw
ウインズで近くにいた皆さま、失礼いたしました。


ウインズの映像では左鞭を打っているのに左に向かったように見えていたので、どうしてもね。まっすぐ走らせてほしいなと。マックスの直前にいた分、余計にそう思っちゃったでしょうか。

あー、馬券が外れた腹いせではなく(いや、そういう気持ちがゼロとは申しませんがw)先週の事故もありますし、スリーロールスの菊花賞の件もありますし。もろもろ頭をよぎったので。


サンライズマックス。調整過程はよかったのになー。
徐々にあの位置(ほぼ最後方)まで持っていってしまった人馬を選んでいる時点で、予想は失敗でしたね。
もっと前で進められるウマと思っていましたが。むーん。
乗り替わりでなければ違ったでしょうか。残念でした。
次走も鞍上が変わらないようであれば、再度狙ってもとは思っています。




パトロールフィルムは雄弁ですね。

上記の件を確認するために再生していたのですが、
1コーナーまでのインティライミの動きに
佐藤哲三のヘッドワークを見たかもしれません。

あくまで自分の見立てですので、全然見当違いかもしれませんが
前半のペースを決める動きがそこにあったと思います。


スタート直後。テイエムプリキュアはダッシュがつかず(マックスはぶつけられてましたね。。。)、ドリームフライトは迷いなく出ムチをくれる割にスピードにのれず。

インティライミの鞍上は、その動きを確認しつつ
少しずつひとつ横のマンハッタンスカイをパスしていきます。

パスした直後の動き。マンハッタンの前を横切って2頭分外に。
最初はコーナー手前でいったん膨らませた(いわゆるアウトインアウトを狙った)のかなと思ったのですが、いやいやコーナーまでには若干距離があるぞと。

よく見ると外に出したインティライミの真後ろにはテイエムが。
はからずもテイエムは前方をふさがれた格好に。
ついにこのレース、テイエムはハナに立てませんでしたが
この「フタ」のタイミングも大きかったようです。

確かにあのドリームフライトの逃げにテイエムが絡んだ場合、
互いに譲らず2頭でペースをあげてしまう可能性がありました。
そうなると、3番手の運び方はとても難しくなります。
エリザベス女王杯の再現?あり得たかもしれません。
インティライミはその3番手になっていた可能性も。

レース映像では、ターフビジョンを見たり、外をチラッと確認したりという
鞍上の素振りが見てとれます。
行き脚のつかないテイエムに「フタ」ができれば、
望まないオーバーペースの芽を摘むことができる、と考えたとしたら。

プラス10kgが堪えたか(年齢?)着順はふるいませんでしたが
自分のウマの勝機を担保する作戦としては
とても妥当に見えました。



…ほんとに全部、観た側の妄想だったりしてねw

でも、いつもそのくらいの戦略でせめぎ合っていてほしいな、と。
贅沢ですかねぇ。


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2010.01.13

3日間開催の最終日、自分は清里におりました。

今井寿惠さん。昨年亡くなられた写真家です。
清里フォトアートミュージアムで開催されている追悼展に
どうしても行っておかないと、と日帰りの強行軍でまいりました。



ケイバを深堀りするにつれ、要所で出会う写真に
「今井寿惠」のクレジットを見てきました。

例えば、競馬場やウインズのグッズ売り場にポストカードが並んでいますが
印象的な何枚かを手に取ったらきっとその名前を見つけることが出来ると思います。

例えば雑誌「優駿」の、今も続いている世界の種牡馬コーナーの写真は、大半が今井さんのものだと記憶しています。



レースのストーリーを描写する写真というよりは、一頭のウマの表情、その存在感や意思?といったものを写し撮ろうとされていたような印象があります。

それは、今井さんが見出した表情だったかもしれませんし
今井さんが見たかった表情だったかもしれません。
被写体は撮り手にとっての鏡、という表現はベタでしょうかね。
若干、ウマの存在を見上げる形にもなっていたでしょうか。
愛情の賜物と容易に察しが及びますけどね。

レースリポート記事の横に必要な、客観的な記録写真という撮り方ではなかったという理解です。
レースリポートの写真なら、レース展開を切り取ったうえで、そのうちの1枚でもその日の熱を伝えられればbetter、という評価になるのでしょう。

競走馬のポートレイト。

今井さんの志向を端的に紹介するなら、
そういう表現がしっくりくるように思います。




気に入っている写真はヌレイエフ。「孤高」と銘打たれている1枚です。

何というか、焦点の不明な視線なんですよね。
意思の向きがキャッチしにくい視線といいますか。人間のそれからは類推しづらいピント。この感知しきれない感覚が「神秘」という言葉に置き換わる事もあるかもしれません。

ただ単にボーっとしてただけかもしれないんですけどねw

思い出すのは宮崎駿さんの「もののけ姫」にでてくるシシ神w
その生命がそこに「在る」ことを象徴するような視線を送る1枚、という印象ではあります。indivisualという発見に至っていない、中世ヨーロッパの肖像画という例えもアリかもしれません。




ケイバを始めたきっかけが雑誌記事の写真ですので
自分なりにこの種のアンテナは持っていたようです。
その当時から今井さんの写真は優駿などで取り上げられていましたから
自然と触れる機会には恵まれていました。

あ、ちなみに、写真のテクニカルな部分については全然詳しくありません。興味があるけど手を出すに至らない、といういたって平凡な佇まいでおります。

ですので、清里でも、あくまで感じるまま、
表現者としてピントはどこに合っていたのだろう、
ウマの存在をどう感じていたのだろう、と思い巡らせつつ
ポートレイト群と向かい合っていました。




最近、ファン側のストーリーに寄り添ってレースの熱さを伝える写真は、むしろ増えているような印象もあり。
それ自体は全く好意的に受け止めています。
商業ベースでなくても、かっちょええ写真多いですよね。

ただ、今井さんの切り口に近いテイストにはなかなか出会えず。
その癖に良し悪しはあるのでしょうけどね。
専門的な知識を踏まえた論評など、触れてみたいものです。





追悼記事をしたためたいと思いつつ、落ち着いた心持ちの中で浮かぶ言葉を記しておきたく、なかなか書けずにおりました。

あ、面識はございません。あしからず。
あくまで写真家といちファンの距離でございます。



馬事文化賞は生前になんとかならないものかと思いつつ。
こんな素人にもなんだか受け取るものはありましたよ。
ステキな着眼点を、熱を、有難うございました。
ゆっくり休んでくださいませ。



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2010.01.11



今夜は外食だったのですが、タイガービールなるものを見つけたので
さっそくいただいてみましたw
ウオッカに始まり、なんだこのパターンw
名前の響きのわりに、あっさりめの口当たりでしたよw

淀短距離S。寅年にエイシンタイガーですよw
コロナドズクエスト産駒、ようやく馬体がガチッとしてきた感じです。
背中の伸縮など不要!スプリンターはこう!みたいな、ね。
こちらはあっさりどころではなく、充実期でしょうか。

次走はシルクロードS、でしょうか。
中京が合うイメージはありますので、このまま順調に。

気になったのはドラゴンウェルズ。
最後は止まり気味にも見えましたが、道中の幸四郎の探るような乗り方。
ほのかに不気味な感じがしました。




フェアリーS。

今日の内容からすると、勝ったコスモネモシン、11番人気は盲点でしたね。
前走、前々走と馬場が悪かったことも人気が上がらなかった要因でしょうか。

カホマックスが「ィヤッホー!」な勢いでラップを引っ張った結果、
記録としては前傾ラップのレースになりました。
実際はバテ合いではなく、2番手以下のロングスパート勝負でしたね。

勝ち馬。最後が13.0と掛かっていたあたり、今後上がり勝負になった場合に一抹の不安を感じますが
フィニッシュまで脚色はしっかりしていたように見えました。
本番まで、侮れないかもしれません。

しかし、まさかここで初重賞とは。
人気のアプリコットフィズが抜け出すタイミングに合わせて外から襲い掛かる、
きっちりした騎乗、と見えました。
石橋脩、お見事でした。まだまだ、これからこれから。

一方、4着のメジロオードリー。スタートから鞍上がなだめてなだめて。
折り合い重視の結果でしょう、道中の位置取りは徐々に後ろになりましたが
直線伸ばすと、おぉ。35.6の記録以上にいい脚色に見えました。

まだ2戦目。先が楽しみな感じですよ~。
頭の上げ方とか、お母さんそっくりだしw




落馬事故について。

素人目線ですが、明らかな過失が招いた結果ではないように見えました。
はけ口としての悪者探しは無用と思います。
まず、その点はしっかりと。

以下、パトロールフィルムを見る限りの話です。

加害馬は4コーナーの加速中に、直線を待たずに一瞬だけ手前を変えています。
その原因はなんとも。
結果としてカラダ(特にトモ)が外に流れてしまい、すぐ外のウマがつまづく主因となっているようでした。
あとは負の連鎖。。。

1レース9頭の落馬は史上最多とか。
一番重いのは、内田の左腕骨折でしょうか。
現時点では復帰までの目安は報道されていません。
軽症であることを祈ります。

マジくげん。
相変わらず、ジョッキーを病院まで搬送する仕組みは不十分なままでしょうか。
コース脇にある救急車、一般の道路は走れませんからね。。。
命の危険があるような状況なら、別の車に乗せ替えるような時間の余裕はないでしょう。
犠牲者が出てからでは遅いですよ、本当に。



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2010.01.11


東も西も、ちょっと前で楽ができると、あっという間に先行勢が残る展開になりますね。


中山のメインから。
ジャニュアリーSは、ダイワがペースを締めてくれるかと思いきや
カペラSとほぼ変わらない前半のラップについていけず。
この時期にマイナス二桁の体重だったあたり、調子は下がっていたかしら。

あとは比較的差しタイプが上位人気でしたから
自分のペースで逃げられたでしょうか。
10歳になるのね、ニシノコンサフォス。お見事でした。

自分は前のマークがキツ目になると踏んで
ビクトリーテツニーを厚めに。
見当違いでもなく、当たりでもなく。




シンザン記念。

クレバーサンデーは勝負しすぎたかなーw
勝ち馬の直後でスムーズに直線までもってこれたように見えましたからね。
そこから伸びないということは、力負けでしょうね。

スタートしてしばらく、行き脚をつけて追走していたあたりにも
力の差は垣間見えていたということかな。
言い換えれば、鞍上はそつなくエスコートできていたように思います。


ピサノ。中団を追走して勝負どころで俊敏に反応するには、トモの出来がまだこれから、というのがパドックの印象でした。
しっかり踏ん張り切れていないというか、トモが後ろに流れているといいますか。

後方でためて直線勝負なら、とも思いましたが、1番人気ですからねー。その戦法は取りづらいでしょう。結果、予想からは外しました。

トモがパンとするまではもう少しじっくり運べる距離のほうがよいような印象です。なにやらじっくり取り組んでほしい感じがしますねー。




で、勝ち馬。あの流れを押し切ったのは評価しておかないといけないでしょうね。
マイナス二桁の体重でしたが、調教量がしっかりあったので気になりませんでした。
調教量でいえば2着馬も同じかな。

マイラーと決め付けるパフォーマンスでもなく。
次はどこに向かうでしょうかね。
まずは、続けて乗れる鞍上を確保してほしいところ。
デビューから6戦、全部違うジョッキーですからね。



瞬発力も持久力も。どちらかにとびぬけて秀でるわけでない、バランス型。
マンハッタンカフェ産駒のざっくりイメージです。

昨年のアントニオバローズもマンハッタン。
シンザン記念はそんな傾向になっていくんでしょうかね。


しかし、ガルボという名前は、もうあのチョコ菓子しか浮かばない感じでw
食感が好きで時々食べてますよw
冷蔵庫で冷やすとなおいい感じw
うーん、命名にあたりどんな願いを込めたんでしょうね。

…その昔、ハリウッドの女優にいらっしゃったようです、ガルボ。
女優?牡馬じゃんねw



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2010.01.10


改めて見返すと、ヴィクトリアマイルが
一番ウオッカらしい内容なのかな、と思いつつ。

ウオッカグラスでウオッカを♪

この年末年始はウオッカ三昧ですねーw
いまいまはゆっくりやっております。


そして、ついにこのグラスが解禁!

グラスの底にもウオッカ

キラキラした撮れ具合ですねーw
ありがとう、PRセンターw




さて、得票数を見て思ったことをちょこっと。

最優秀3歳牡馬の「該当馬なし」が42票。
やむを得ないのかな、とは思いますけどね。
牡馬クラシックを通して人気、実績ともに中心であり続けた馬は
いなかったですからね。

ただ、そもそも該当馬なしという項目があること自体が問題だと思うのですが、
どうでしょう。
年間の総括、としての投票ですよね。
歴史を通して見る「最優秀」ではないわけで。
表彰する意思がないのなら、投票する権利を手放していただいたほうが。。。


表彰する、ということについて
ハードルを上げすぎるのは、日本人の気質でしょうか。
亡くなってからでは遅いと思いますし。
今回の馬事文化賞もそうです。




その意味では、競馬総合チャンネル(ケータイサイト)やサラブレmobileの企画にある
独自の年度代表馬投票は、毎年おもしろいなーと思って参加しています。

そーいや、おととしはサラブレmobileの抽選で
テレカをもらいましたっけ。

ただ今年は気がついたら締め切ってたですよーY(>_<、)Y


投票結果は見ました。
今年はJRA賞と大きなギャップはでなかったかな。
最優秀海外馬でシーザスターズが圧勝していたり。

まぁ海外馬の投票はともかくとして、
ファンの関心とJRA賞の設定にギャップがあるからこその企画ですしね。
JRA賞のブラッシュアップを期待しているところです。

まずはスプリンター部門とマイラー部門を分けるところから。
ぜひ。



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2010.01.07


【中山金杯】
デルフォイは惜しかったですね。
馬格がちょっと見劣りしてましたが、今後はよくなる予感。

勝ったアクシオンはシェーンヴァルトのまくりを
しっかり待てましたね。待てる位置にいた、とも。

しかし、17年連続の重賞制覇。
サンデーサイレンスは偉大ですねー。


【京都金杯】
ゴドルフィンマイルという話も出ているようです、ライブコンサート。

こういう内容は評価されやすいのかな。
いや、こういう勝ち方「も」できるウマなら強いと思うのですが、
これが久しぶりの勝利ですからね。
鞍上の好騎乗ということで。次走次第かな、と思います。


【年度代表馬】
磐石でしょうね。

カンパニーよりドリームジャーニー?とは
チラッと思いましたが。


【アンライバルド故障】
あぁ。。。



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