2010.03.29


ファイングレインは、少し狙いすぎましたかw

中京9Rの上位馬ののコース取りから、
キンシャサのすぐ後ろでじっとして
直線3~4分どころを抜けてこられれば、というイメージでいました。
そこを通ったのはキンシャサでしたね。


ラップの構成は去年とほぼ変わらず。
ラスト1ハロンは12.3と去年の12.0よりかかっていますが
3~4コーナーでかなり砂が舞っていましたので
数字よりも若干厳しかったでしょうか。

…そう考えるとローレルゲレイロは頑張っていたんだなー。


キンシャサノキセキは、昨年より1つ内の9番。
4コーナーの位置取りはほぼ同じ感じ。
昨年と違うのは、3コーナーまで手綱を抑えていたことでしょうか。
ラスト1ハロンの我慢比べをしのぎぎった要因と思います。

ゴール前は見ごたえありましたね。
セイクリッドキングダムがでていたら、
どんなパフォーマンスだったかな。



ビービーガルダン。
外枠と体調。うまく噛み合えばG1ホースだったんでしょうけどね。
不運?運も実力のうちとはいいますが、惜しい敗戦でした。


アルティマトゥーレ。
スタートで躓かなければ勝っていたと思います。
あそこからコンマ1秒までもってこれたのは地力。
いい仕上がりでしたからねー。お疲れ様でした。




そして、現在の中京コース。これで見納めですかー。
1200mのレイアウトは好きだったんですけどね。
出走馬のタイプ(逃げウマが多いとか)とトラックコンディションで
予想の軸をどうずらすか、検討しがいがあったんですよねー。

そうか、フラワーパークにギリギリ間に合っていますので
スプリントG1はすべて目にしていることになります。
そう思うとちょっと感慨深いですね。


中京に坂、あるいは中京マイル戦、がまだ全然ピンと来ませんが
期待して待ちたいと思います。




今週はまだまだ書きたいトピックがあるのですが
仕事が大変でね。。。

落ち着いたタイミングで書こうと思います。



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2010.03.21


アリゼオが強かった、というより
アリゼオの成長を見届けた、というのがレースの印象です。

ほぼホープフルS、でしたね。


今日の上がりが、12.1-11.5-12.0。
ホープフルの上がりは、12.2-11.4-11.8。

ホープフルはこの直前に13秒台のラップが2つあります。
3コーナーあたりでいったん緩めたことで
理想的なラップメイキングができました。

今日のスプリングS。その緩みがほぼありませんでした。
その上で登坂ラップが11秒台ですから、パフォーマンス上がってますよね。

平均すると中間ラップは12.2くらいでしょうか。
これをどこまで縮められるか、が本番に向けた積極的な課題でしょう。
先手を取れることは、基本的にはアドバンテージですしね。



ローズキングダム。
なにやら、朝日杯当時とパフォーマンスが変わっていない印象です。

感覚的なものですが、年明けに改めて新馬戦の映像を振り返ったとき
なんというか「ここから成長するのか?」という印象があり。
それなら同じ新馬戦の2着馬の方が伸びしろがあるなーと。

3着という結果。
逃げウマがマイペースで行った分、展開に左右されたことは確かですが
それなら2着のゲシュタルトは交わしていないと評価しづらいところ。


期待が膨らんでいたせいでしょうか、テレビ中継の後解説は
敗因探しに終始していましたね。

自分は番手につけなかったことが敗因と思っています。
もちろんそれは結果論であって、鞍上の事前の戦略は妥当な範囲だったと
理解しています。

ただこれから。皐月賞にどう望むか、陣営に迷いがでる予感がしています。
関わるひとの胆力が問われますね。特に鞍上に。



サンライズプリンス。
前走の中京の映像を見た結果、大跳びでゆったりしたストライドが
中山1800mに向かない印象でした。
スタートもいまいちでしたし、能力で4着に押し上げた格好ですね。

権利は取れませんでしたが、次走はどこでしょう。
賞金しだいですが、NHKマイルを目指してもおもしろいかもしれません。




スローで展開した弥生賞、不思議なラップ構成の若葉Sと
今日のスプリングSと。

端的な比較は難しそうですが
その分、皐月賞の予想はいい意味で悩ましくなりそうです。
ペルーサでるならもっと面白かったのになー。

トライアル、あとは毎日杯ですね。


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2010.03.14


【フィリーズレビュー】
渡辺薫彦の勝利ジョッキーインタビュー。
柔和な表情が、無欲の勝利を物語っている感じでした。

いまいま血統を調べてびっくり。
アグネスデジタルだったんですねー。
芦毛なので全くイメージできていませんでした。
毛色はおそらく母系のLady's Secretから。
強くでる血統のようですね。

ラップタイムを見る限り、大幅に評価を上げられる
内容ではないと思っていますが
自身の脚はいい持続力があったという見立てです。


勝負服がね。
ファイトガリバーを思い出しました。

直線通ったコースは同じくらいでしょうか。
今日以上に手綱を短く詰めた鞍上のアクション。
エアグルーヴが熱発回避した桜花賞。なつかしいですね。

…いまを見ろ、いまをw



【ラブミーチャン】
事前の雰囲気をつぶさに追っかけてはいなかったのですが
期待値が高かったのでしょうか。

決して馬鹿にするわけではなく、適性のイメージをするときに
サウスヴィグラス産駒で母父アサティス、
深いダートでの無敗の逃げウマが芝初挑戦、ですからね。


最後から2ハロンめ。ここでラップがあがりませんでした。
このペースで行ったならマークされたにしても
もう一回ギアを上げてほしかったな、と。

スピード値よりも心肺の強さで押し切ってきたという
見立ててですので、今日の結果に驚きはありませんでした。

今後はどう育てたいか、によると思います。
芝がダメ、ではなさそうですし。
自分はJBCスプリントでの勇姿を期待していますがw
どうなるでしょうね。



【ドバイレポート】
JBIS-Searchの記事の話です。

スーパーサーズデイの詳報の後、レースレポートから徐々に
ドバイ経済のレポートになりつつありますw

メイダン競馬場のまだできていないところ(すごい未完成具合w)から
ショッピングモール、レストラン、メトロ、
果てはスーパーマーケットで買ったかぼちゃの種までw
写真で次々と紹介しています。

…ウマじゃないじゃんw

いや、自分は好意的に受け止めているんですよ。ホントに。
ケイバってその国のお国柄や経済状況がしっかり反映すると思っていますから。
日本の馬主さんも、いまはITに関連した業態の社長さんが増えたりしていますしね。
ケイバの「背景」として知っておきたいな、というところです。

そうか。「ドバイWC現地取材レポート」がタイトルだから
間違った取材でもないのかw

らくだ飛び出し注意の看板とか、あたらしいなーみたいなw


引き続き、期待していますー。


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2010.03.07

…ようやく終わりましたね。
正直ホッとしています。


今日は渋谷のウインズに行ったのですが、
周囲で広げられていたスポーツ紙が、自分には第一報となりました。

いつか来ることとはいえ、お気に入りのウマの引退の報は
いつも残念と安堵が入り混じる不思議な感覚にさせられます。



2度目となるレース後の鼻出血。
これ以上はリスクを負い過ぎてしまいますね。
妥当な決断と思いました。


陣営は鼻出血で出られなかった有馬記念を
本気でローテーションに組み込んでいたようですね。

関係者のコメントを総合すると、有馬に出ていたら
ドバイ遠征はなかった、というようにも読み取れました。

ラストチャレンジするレースを探していた、ということ?
それがドバイWCだったということ?


…個人的にはJCがラストであってほしかったのです。
が、こうした引退にかかるニュースをネットで追いかけるうち、
チャレンジャーという姿勢のまま現役を終えるというのもまた、
美しい引き際と思えるようになりました。

詳しい邂逅は、時間を置いてじっくりしようかな。
DVDがでるでしょうしw




胸を貸す、という言葉があります。

90年代の藤沢厩舎。ウマなり併せの調教が
物珍しさと拒絶反応をもって見られていたころ。

タイキブリザードがバブルガムフェローに、
バブルガムフェローがタイキシャトルに、
タイキシャトルがスティンガーやシンボリインディに。

実力馬が素質ある若駒に胸を貸し、厩舎にとって
いい連鎖を生んでいたようです。
現場にいる人間ではないので詳しくはわかりませんが
きっとそこで、先輩から走りの所作を学べるのでしょう。


いまの角居厩舎。
デルタブルース、ポップロック、ディアデラノビアがウオッカに、
ウオッカがトールポピーやヴィクトワールピサ、ルーラーシップに。

素質馬の仕入れが前提になりますし、馬房の制限があるなかでは
こうした連鎖はなかなか生み出しづらいものでしょう。

名馬がもたらす無形の痕跡、ですね。
外野は併せウマのパートナーを見てミーハー心を満たすくらいかなw
でも、こうした連鎖もまた、ケイバの醍醐味と思っています。





飲むほうのウオッカはまだまだ残っています。
先ほどちびっ、とやりました。

浴びるほど痛飲するのは
無事にシーザスターズの仔を受胎してからにしましょうか。

いまいまは、稀代の名牝のレースを無事に見届けられたことに
静かに感謝したいと思います。

ありがとう。
お疲れさまでした。



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2010.03.07


まずは昨日のチューリップ賞から。

アパパネは完調、ではないですよね。
追い切り映像を見てもあくまで始動戦に向けた調整という印象でしたし。

そうか、キングカメハメハの休み明けか。
キンカメ自身の神戸新聞杯が思い出されます。
能力差がある割りに、差し切るまでがちょっとかったるい感じ。
勝つには勝ったけど…、という内容でした

血統からしても、次走に向けて
さらに仕上がってくることを期待したいと思います。


でも勝ち馬もキンカメなんですよねーw
ショウリュウムーン。

追い切り映像からの見立てでは、人間でいう膝から下の部分の脚捌きから
渋った馬場はこなしそう、という程度。
手前を変えたあとはヨレる様なしぐさを見せていましたし。

レースでも最後の直線、手前を変えるとよれる感じ。
勝てたのは自身の能力もありますが、直線向いてなお
アパパネが絶好の目標になったことも大きい印象です。

脚捌きで言えば、前脚を外に振り出す感じがハーツクライ的。
特に血統的な連関はないんですけどね。
近親のオメガブルースカイより似てるんじゃないでしょうか。

本番?むむ。
もう少しパワフルなフォームになってほしいですね。
感覚値ですが、今年の秋あたりで楽しみな感じになるような。


ちなみにいまいまの桜花賞戦線、アプリコットフィズが
少し抜けているという見立てでいます。




さて、今日の弥生賞。
残り1ハロンまではエイシンアポロンのレースでした。

その真後ろ。エイシンの通った道をそのままなぞる鞍上の戦略。
相手が完璧に自分の展開に持ち込んでいる状況を
直線のわずかな距離だけでひっくりかえすわけですから。
見たままですが、ウマが強い。

ラップタイムは確認しましたが
ラップに表れない強さですね。

直線入ってすぐ。行き場のない1番人気の姿に、
昨年の安田記念を思い出しました。
この厩舎とこの鞍上。同じ陣容ですもんね。



皐月賞に向けては、エイシンアポロンをものさしに、
ローズキングダムと2強という評価に収斂するでしょうか。

自分は別路線からガルボ、そして
危なっかしいローテーションを踏み続けるルーラーシップと
復帰戦次第のリルダヴァル。
この5頭を評価しているところです。

いやまだ、ですかね。まだ決めうちはしません。
クラシック・トライアル、これからですからね。






さて、今日はもうひとつ、大事な記事を
ポストしないといけませんね。


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2010.03.07


マクトゥームチャレンジ・ラウンド3。
快挙の映像を見ました。JRAのHPにあがってましたね。

エミレーツのサイトでは、馬名に引っ掛けて
Desirable resultなんてタイトルでレース結果の紹介記事が出ていました。



メイダンのオールウェザー。事前のウワサ通り軽い印象ですね。
高いスピードを維持して始めて上位争いが可能、な感じでしょうか。
開幕週の府中?でもいいかもしれません。

スローの前残り。ギリギリ2着のグロリアデカンペオンは
去年のシンガポール航空国際Cの覇者。
タスカータソルテがでていましたね。

そのシンガポールの映像も先ほど見てみましたが
今回のレース運びとそっくり。ホントに。

ジリジリとペースを上げながら、後続が瞬発力を
なし崩していく展開に持ち込むのが得意なタイプのようですね。

ただし今回、前半のペースはかなり遅かった様子。
本番のワールドカップが同様の緩みを見せるか、
個人的には大いに疑問符がついています。

他のジョッキーはタペタの特徴を
インプットしている最中ですからね。
別の展開に持ち込む陣営がいても不思議はないでしょう。

緩まないペースとなったとき
ひょっとしてウオッカに向く?
今回は力んで上滑りしたような道中の追走の割りに
ゴールに向けて加速する展開を大きく負けてはいない印象です。

…はい、贔屓目ですねw


レッドはシーマクラシックに加えて、ワールドカップも
視野に入れる見込みだそうで。
有力馬としてマークされるでしょうから
どちらに出走するにしても、楽な展開にはならない、かなー。



…開幕週の府中、と軽口をいいましたが
日本のペース配分を知っているジョッキーに
アドバンテージがあるような気がしてきました。

ワールドカップに出走する場合
レッドの鞍上はどうなるでしょう。
ペリエはおそらく専属契約を優先しなければいけないはずで。

…横山?ユタカ?
どうせなら日本人ジョッキーで観てみたいなー。

ファンは好き放題、希望のオーダーを口にできますね。ふふ。


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2010.03.05

レッドディザイア!
おー!!


後方2番手から差し切りかー。

まずは映像を探します。


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2010.03.04


ウオッカが鼻先にテープしてる!!


…いやいや、見境なくなってはいないですよw

まさかスーパーサーズデイの様子が
こんなにクローズアップされることになるとは。
と感慨深いわけです。

数年前までは地元のウマのトライアルみたいなイメージで
情報なんかほとんどありませんでしたからねー。



見たのはJBIS-Search。スーパーサーズデイまでの
現地の様子を写真でレポートしています。

吉田隼人が現地入りしていたり(大いに学んできてほしい!)
横山典弘、松永幹夫の同期がいっしょに写真に納まっていたり
タペタ素材のどアップ写真があったり(ごわごわした綿ぼこりみたいw)
ウオッカのタペタでの調教シーンが見られたり。

どうやら現地にベタ付き取材を敢行している模様です。
おまけにメイダンの写真提供はドバイ政府観光・商務局!!
グルだなー(謎


その調教シーンでウオッカの鼻先に見つけてしまったわけです。
鼻腔を広げるという、往年の岡部幸雄的なアレですねw
元ネタわかる人はどれくらいいるのかねwww



まずはマクトゥームチャレンジ・ラウンド3。
ウオッカもレッドディザイアも、ここまでは順調に来ている様子。
結果次第でまた喧々諤々なるでしょうか。
なりましょうなりましょう。

グロリアスノアも行くって言うし!
(むしろこのウマのほうがタペタを評価する上でものさしになるような)



さぁ、超期待をしつつ
明日も仕事なので、寝ます!!!!





…気合が足りないですと?

朝の目覚めが超楽しみ、なんて
とても素晴らしいことじゃないですか。


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2010.03.02
ようやく世論は落ち着き始めてきたでしょうか。

自分なりの見解はもちつつも、この話題でわっしょいわっしょい
神輿を担ぐ気にはなれなかったんですよね。

自分なりにもろもろ整理はしておきたく、
どうしても推論が入る部分がでてきますが
極力交えない範囲で書いておこうとおもいます。



ポイントとなる疑問。
なぜドバイ回避の決断がフェブラリーSの後だったのか。

JCDの時点ですでに、トレーナーもジョッキーも海外遠征(ほぼイコールでドバイ)を視野に入れている発言があったわけです。
フェブラリーS前後、陣営からはドバイ遠征から逆算した仕上げを示唆する発言も聞こえてきました(メイチに仕上げていない、というアレ)。

現場のスタッフが遠征を想定した準備を進めているところで、
その結論を保留し続けた理由は何でしょう。

ウマの仕上げから逆算するなら、JCD終了直後には
次の(翌春までの)目標とするレースを決めておく必要があると思われます。
G1を目指すウマの、仕上げのピークをどこに持っていくか。
それはオーナーが決断すべきオーダーと心得ます。
(調教師が進言する場合はあるでしょうが、このご時世、トレーナー独断はないんじゃないかな)



今回の顛末は、そうした現場の認識が
オーナーシップと密に交わっていない結果と映ります。

これは皮肉な推論になりますが、そうしたある意味大雑把なオーナーシップであるがゆえに
佐藤哲三がつきっきりで、かつ自身の判断で調整し続けられる環境が
担保されていたとも言えそうです。
(この辺りは一口持っている方に聞いてみたいところですね)
そのベタ付き調整がエスポワールの可能性を開花させたわけで。
よくもわるくも、現場は放置され気味だったかもしれません。



一方で、オーナーのジャッジを遅らせるに足る背景がないわけでもありません。

メイダン競馬場の完成の遅れ。
これにより、馬場状態がわからないまま
ドバイミーティングへの登録をしなければならない状況が生じてはいました。

2/27付、netkeibaの矢野吉彦さんのコラムによると
ここ1ヶ月程度でオールウェザートラックの走破タイムが距離を問わず
2秒ほど早くなっている、というデータがあるそうです。

端的なタイム比較を鵜呑みには出来かねるのですが、
どうやらトラック素材のコンディションの方が調整されているのかな。
矢野さんの記事ではそのニュアンスがでています。

実際に「タペタ」というその素材は、コンディションのコントロールが
可能という報道もあると、記事では紹介をしています。
#競馬ブックに載っていたようです。買えばよかった。。。


主催者による馬場のカスタマイズ。
これによる不利がかなり現実的になった段階での回避決断、とも受け取れます。
これなら少しは理解ができます。

ただ。であるなら、マスコミをいい意味で利用して
自分たちに有利な環境をドバイ側に少しでも用意させよう、とか
やり方もあったように思います。




費用面でしょうかね。
これが理由なら仕方ない、という人もいるでしょうが、
最初から遠征を見込んでいるなら
クラブ法人内に内部留保(プール金)を持っておくなり、何らかの対策は可能だったはずで。

あるいはエスポワールに限らず、
オーナー法人自体の資金繰りが厳しかったかな。。。
これが一番余計な邪推かもしれませんね。

例えば、日本のG1馬を海外へ送り出すこと、を重視するなら
都度ファンからの支援金を募金形式で集める第三者機関、とか
あっていいのかな、と思ったり。




どうしようもない懸念、があるとすれば、エスポワール自身の耐性でしょうか。
心身とも遠征のストレスに耐えられるか、という点が考慮…
…それがされたのなら、もっと前から哲三がマスコミを通じて話していたはずだよなー。



やはり、オーナーシップと現場とのコミュニケーション不足、かな。

以前、健全なオーナーシップは理想のオーダーを出すことだと
書いたことがあります。あれ?そのはず。

…心配になって今見ましたw
ありましたよー。サイレンススズカ回顧

今回はウマの仕上げも含め、ドバイに行く場合と行かない場合とを想定しつつ
早いタイミングで目標レースをオーダーするのが望ましかったのではないかな、と。
それも現場が議論しやすい環境を準備する形で。
あーもう、超理想論なんでしょうね。




ファンの側の論点はこうした場合、様々に散らばりますね。

日本のケイバを俯瞰した心ある書き込みも目にしました。
ダートG1の価値、日本馬のガラパゴス化、世界標準での評価、などなど。。。

ケイバ文化を支えている自覚、のようなもので
こうしたテーマに先回りできるオーナーが理想的ではありますけどね。
この種の議論と結論を一オーナーに求めるのはちょっと酷だと思います。



また、ダビスタやウイポの流れを前提にしたような安易な要望や、
コストとリスクを度外視したうえで
急に「日本代表」たらんとすることをプレイヤーに求める議論は
どうしても短絡さをもってしまう印象です。

無責任に好きに発言できるのが観客席にいるファンの特権ですが、
実際の海外遠征は、当事者がコストとリスクを負うことになるわけですから。
オーナーの決断を、上記の感覚だけで安易に揶揄するのは
控えるべきところと感じています。




でも、それでも、
その背負い方に、理想のオーダー、理想のオーナーシップを
見たいところでもあるわけですよ。



だってねぇ、ケイバの幹って、どっちのウマが速いんだろう、
どのウマが一番強いんだろう、という比べ事でしょう?
その初期衝動、わくわく感が損なわれる結論は
どんなにリスクが高かったとしても
どうしてもがっかり、なわけですよ。

ファンも関係者も、根っこのところは
その感覚を共通して持っている気がしているんですよね。
ケイバに関わり続ける人間の、最大の動機と我がままがそこにある、と思うわけです。

だからこそ、そうあるべきウマを所有し
そうあるべきタイミングを迎えたオーナーは
然るべき決断ができるよう準備を怠ってほしくない、と願う次第なのです。



というわけでつらつら書きましたが、自分なりの結論、
いろいろアタマで理解したうえで、ひと言、です。


残念ながら、わくわくはしません。




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