2010.06.30
【ヴィクトワールピサ遠征】

凱旋門賞へ参戦が決まったようです。

皐月賞馬が、その年の凱旋門賞へ遠征するのは
初めてのことでしょう。

斤量面での、3歳馬のアドバンテージは知られているところ。
決して「挑戦」ではなく、選択肢のひとつという認識をしています。
買いかぶり?いえいえ。

いまのところニエル賞をステップにする予定。
ということは、ナカヤマフェスタ陣営との合流はないかな。

チーム・エルコンドルパサーの叡智も
プラスして欲しい、などと思ってみたり。
はい、身勝手な外野でございます。

実際はシャンティーの日本人調教師、
小林智さんの厩舎で調整するそうですね。

端的に、楽しみです。



【血統は繰り返す?】

宝塚記念の1~3着。
一日経ってからはたと気がつきました。

着順に沿って父馬の名前を並べると、
ステイゴールド、スペシャルウィーク、グラスワンダー。

99年宝塚記念。1~3着は順に
グラスワンダー、スペシャルウィーク、ステイゴールド。


ねー。きれいにひっくり返ってるとはw

全く自覚なく、99年の馬券を買っていたんですねー。
偶然なのか、無意識になんかでていたのかw


父に似ている順で決まったとも言えるかなw

今後もこんなG1が増えてくる可能性はありますね。


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2010.06.29


凱旋門賞の1次登録を済ませたウマは
5月6日にJRAから発表されています。

発表順に、アクシオン、ヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、
ナカヤマフェスタ、フォゲッタブル、ペルーサ、レッドディザイア。

その時点で失礼ながら首を傾げてしまっていたのが
エイシンフラッシュとナカヤマフェスタでした。

まさかその2頭がG1を獲ることになるとはね。。。



前走がオープンのメトロポリタンS、だけで
評価を下げることはありませんでした。
ショウワモダンの反省、ではなかったんですけどw

調教の動きも十分と捉えていましたし
馬場もこなせると判断していました。が、
「やんちゃ」な性格と外枠というファクターが
どうしても評価を上げさせてくれませんでした。


やや重ながら、パワーが要求された馬場と見ています。
スタートから2~3ハロン目が11.1-11.3と落ちなかったため
先行勢には苦しい流れになりました。

ブエナビスタが抜け出してからの最後の1ハロン、
12.5という落ち込み方が
道中のタフさを物語っていると思います。




ナカヤマフェスタ。
そのペースを後方から追走。
レース中はヘンな癖を出しませんでしたね。

内にジャガーメイル、外にフォゲッタブル、前にアクシオン。
向こう正面から4コーナーまで、
結構しっかり囲まれていたせいでしょうか。

マークのきついポジショニングが
悪癖を出す余地をなくす、というのは
シンコウウインディの時点で学んではいましたが、
4コーナーといい、それにしてもスムーズに立ち回れたという印象です。

…そういえばお父さんもレース中の所作に難のあるタイプでしたね。
そうかー、親父似なG1馬が誕生したということかーw



オーナーのエピソードはレース後あちこちで
見ることが出来ました。

高齢のオーナーの夢。
勝っても負けても凱旋門賞、だったそうです。

それだけの期待の大きさを、
1次登録という事実から読み取るべきでしたねーw

黄金旅程、第2章。でよいでしょうか。
産駒の旅路はロンシャンへ続くことになりそうです。




ブエナビスタ。

タフなレースをうまく立ち回った印象です。
めぐり合わせとは思いますが
横綱競馬をしようとすると惜敗しちゃっていますね。

最近は相手を交わすと力を抜いてしまう様子。
実力の発揮のさせ方が少しずつ難しくなっているのかな。

夏は休養ということでほっとしています。
ただ、おつりが残っているうちに、という発想が
至るような内容とも映りました。




アーネストリー。

今回親父譲りをうんぬんするのはこちら、と思っていたんですけどねw
父仔制覇はなりませんでした。

まぁ、どちらかというと
秋への期待をもたせる善戦、だったという認識でいます。


いや、あんな真後ろでぴったりマークされたら
正直しんどいですよw

それだけ横山は相手と見ていたのでしょうね。
その意味では自分の見立ても間違ってはいなかったかな。

…自分の見立て?
3連単で3-2-1着でしたよーw





あとはドリームジャーニー。

追い切りでも豪快に左へもたれていましたし、
スタート直後も左へ大きく膨らみました。

右の球節炎をかばったものかどうかは不明ですが
夏は休養に充ててほしいですね。

ゴール前の伸び脚を見ても、順調であれば、
まだまだ侮れない存在と思っていますので。




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2010.06.27


レッドディザイア回避はかなり残念です。
チャンスだと思ってたんですけどね。

そして、雨。

四国では記録的豪雨となった地域もあったようです。
今日の阪神の馬場はすごいことになっていました。。。
2年前のエイシンデピュティの時に近い印象かな。

ファン投票時の期待とは少し異なる
サマーグランプリになっていますね。




その馬場状態。

土曜の11R。不良馬場に変わっての生田特別。
1番人気テンシノマズルが37.0の上がりで苦しむ中、
唯一の3歳馬が35秒台の末脚。パントクラトール。
斤量の軽さも味方したかな。

そして、この馬場状態で500万下、という点を考慮しても
2.29.1の時計。ほとんど2500mの勝ちタイムですよね。
明日はもっと悪化するでしょうから。むむむー。

内外の馬場差はいまのところ極端ではないようです。
一つ前の芝レース、京橋特別はメジロブライト産駒の逃げ切りw
そういえば親父のステイヤーズS。ありましたねーw

いまいまの馬場をこなせる血統、という注目も必要かと思わせます。
ちなみにパントクラトールはキンカメ産駒でした。




この馬場になっても
ブエナビスタの評価は下げづらいですね。

ノメってノメってまるでレースにならない、という状況でなければ
おそらく能力差で押し切ってしまうように思います。

…例えば、相当な外差し馬場になるなど、
今後の馬場状態の変化次第では
考え直す必要もあるかもしれない、と構えてはいますが。

父スペシャルウィーク。血統的にダメではないですし
なによりオークスの馬場はなかなかひどかったですから。
あの馬場を仕掛け遅れで差し切りましたからね。

共同インタビューに終始笑顔で臨んだトレーナーの姿が
事前の死角の少なさを物語っているという印象です。




では、それ以外の候補は。
いやー難しいですねーw

1週前の時点では、内枠にはいったら
かなり積極的にアーネストリーと思っていました。

いまいまもそこまで大きくブレてはいないのですが
予想の比重、他のウマも少し色気を持って
考慮する必要があるような。

出来と馬場を加味して、いまのところ。
ネヴァブション、ジャガーメイル、メイショウベルーガ。
そしてロジユニヴァース。
名前を挙げておきます。


ダービー馬の評価はホントに微妙ですね。
馬場が馬場だけに、相対的にやれるかもしれません。
出来は決して万全ではないのですが
そんな状態でダービーを獲りましたからね。

不良馬場のG1でふたたびロジと向かい合うことになるとは。

ダービーの際は検討の時点ではこわいこわいと思いつつ
最終的に無印でしたので。
キレのある予想にすべく、まだまだ悩みたいと思います。





…そういえば、前年のダービー馬とオークス馬が
揃って出走する宝塚記念というのは記憶にないですね。

珍しいはずですけど、その切り口ではあまり話題になっておらず。

まぁ、そのオークス馬が現役最強馬?といわれていますから。
注目のされ方でレースの見方も異なってきますね。


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2010.06.20

ディープインパクト産駒のデビューに
かなりの注目が集まっているようです。

フジキセキ、タキオン、マンハッタンが
ファーストシーズンで振るわなかった、
あの感じに似ているような気がするのは
その注目度のせいでしょうかね。

楽しみなのはもちろんなのですが
鍛える側は手探りでしょうから。
急に結果が出るか、なんともいえないなーという印象です。


「使い出しの早さが大成を阻む」。
人間でも高校球児に言われたりしていますが
種牡馬によっては使っても大丈夫なタイプもいるでしょう。

最終的には個体によるでしょうし、
トレーナーとのマッチングが決め手でしょうが
何かしらの統計的分析も見てみたいと思っています。

例えば、種牡馬ごと、年度別で
産駒デビュー戦の時期の分布(何月にデビューさせたか)、
その傾向の変化を追うような分析、ですね。
ありそうですけどね。

リーディング上位の種牡馬、特にサンデー系は
2年目、3年目と産駒が増えるにつれて
使い出しの平均時期は遅くなっているような
先入観をもっているので(特にタキオン)。

ディープ産駒は仕上がり早くないんじゃない?という
先入観と合わせて、裏づけが欲しいなー、という程度の
動機なんですけどね。




今日の新馬戦。シュプリームギフトをうんぬんするより
アヴェンチュラの能力を評価したほうがよいと思いました。
抜け出す脚、切れてましたね。
格好やフォームは、ホウオーに似た印象。
まずは暮れに向けた有力馬の1頭、という評価が妥当でしょうか。




個人的に注目しちゃったのは、今年の新馬勝ち1号となった
マイネショコラーデ。
母にコスモヴァレンチの名前を見つけてびっくり。
小倉2歳Sは単勝勝負してましたからねーw

短めの四肢とパワータイプな馬体がよく似ている感じ。
早い仕上がりも母譲りでしょうか。

いまいま成績を調べてまたびっくり。
3戦しかしてなかったんですね。

ブレイヴェストローマン、マイネルラブ。
系統は異なっていますが、パワータイプなダート血統。
でも土曜のレース、直線の走りを見ると
ずいぶん違うタイプに出たようです。
ロージズインメイ?
どんな成長をするか、ちょっと楽しみです。




最後に、バーデンバーデンC。
ウエンタンビーナスの押し切りに期待してよかったw

差しウマにフォーカスが当たっていたのと、
開幕週の馬場に先行馬の鞍上同士が色気を出して
競り合いを避けるんじゃないかなー、なんて読み。

今週は体調が上がらずでしたが
体調悪いときのほうが読みが冴えるんですかねw
困ったモンです。

ちょこっとですが、勝ちで開幕です、夏ケイバ。



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2010.06.15

【エプソムC】

どうしてグラスワンダーは、府中の1800mでは
安心して見られないのでしょうねw

セイウンワンダーが捻じ伏せた、と言っていいとは思いますが
シルポートの粘りもなかなか。
同じ馬場状態で改装前の金鯱賞だったら、とかね。
次走、七夕賞はいかがでしょうか。

セイウンはようやく適距離で結果を出すことが出来ました。
記録は良馬場になりますが、荒れ馬場をこなして
結果が出たのは収穫のひとつと思います。

まぁ、なにもできなかったサンライズマックスを
本線にしてる時点でなんも言えない感じではあります。。。



【カネヒキリ復帰戦】

結果として帝王賞には出られる模様。
二転三転してましたね。

はじめは帝王賞を予定。ところが大井競馬の規定で
1年以内に出走暦のないウマはエントリーできないことが判明。

代わりに浮上したのは宝塚記念。こちらは
オーナーが自重したようで取りやめ。

で、いったんはプロキオンSにw
1400m?まじですか。

と思っていたら、特別区競馬組合が動きました。
なんと規定を変更。おぉ。主旨は以下の通りだそうです。

「所属場(主催者)が施行する競走に出走できる資格を有する馬が、
ダートグレード競走に出走できないことは、
その世代の有力馬が競い合うという
ダートグレード競走の本旨に適うものではなく、
また、JRAと地方競馬が極力近い出走条件を設定することが適当である。」

具体的には、ゲート試験をパスしたら出走OKですよ、という
運びになったようです。

この柔軟さにうんぬんする向きもあるでしょう。が、
現行ルールにしばられ過ぎて、G1の魅力を削いでしまうことの方が
もったいないと思います。

…このルールのために、賞金ギリギリの上がりウマが
休養明けの実績馬に除外される図式も浮かばないこともないですが。。。

医療技術、調教技術の発達を理由に、
1年以上の休養は珍しくないと明記した度量。
買いです。



【マカニビスティー出走不可?】

7月のJDDを前に東京ダービー馬マカニビスティーが
JRAに移籍しました。

というより、矢作厩舎から一時的に
大井に移籍していた格好のようですね。
東京ダービー後のJRA復帰は規定路線とのこと。

確かにJRAでは、3歳春のダート路線は番組が少ないですから。
トレーナーならではの柔軟な対応という印象でした。


と思っていたら、特別区競馬組合の規定が。
報道ベースの情報ですが、地方競馬からJRAに復帰したウマは
最低JRAで1走以上しないと交流重賞に出られない、という
大井競馬の規定があるそうで。

これに則ると、本来優先出走権をもつマカニビスティーは
きついローテーションを覚悟して1戦使うか、
あるいはJDDを断念するか、という選択を迫られることになります。

…あれ?

カネヒキリに出走OKしたときの切符のよさは
どこにいってしまったのでしょう。



今年のJDDは、中央からバーディバーディ、
東北からロックハンドスター(ちょー見てみたいw)、
東海からエレーヌ(でるかなー)
そして南関東からマカニビスティーと
有力馬が各地からそろう可能性が注目どころと思っています。

こちらのルールは変えないそうですw
なかなかがっかりさせてくれます。

有力馬の中央への流出を懸念しているのかもしれませんが
せめて実力でもぎ取った優先出走権を無効にしてしまう措置は
避けてもらいたいところです。



【ゼニヤッタ記録更新】

17連勝!
YouTubeで確認しました。

前々走G2勝ちの2着馬をなかなか交わせなかったあたり
必ずしも調子は上がっていなかったかな?

相手関係、調子など、シガーのチャレンジのほうが
もっとタイトだった印象ですが、これで記録更新ですね。


しかし、昨年のBCもそうですが
ゼニヤッタの勝利直後のスタンドは
なんだかいい雰囲気に見えるんですよね。
やさしく称えるというか、迎え入れるというか。

ディープインパクトのレース後も
不思議な雰囲気でしたけどね。
あの感じとも少し違うように見えます。

いろんな背景をしょってないと
きっと同じように味わうことは難しいんだろうなー。



一方のレイチェルも10馬身差で復帰戦を飾っていますし、
改めて直接対決、期待したいんですけどね。
どうでしょう。



【わき見ブロガー】

たったいまW杯の日本初戦、カメルーン戦が終わりました。
中継見ながら書いてましたーw

ケイバを観てる時より口汚いのはなぜでしょうねwww
勝ってよかったですw


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2010.06.13

今日の府中は、祭りの後という雰囲気でした。
天気よかったのは何よりですね。

パドックも最前列まですいすい。
おとなりには親子連れ。
息子「いつあそこ(=地下馬道)から出るの?」
ママ「まだジョッキーが来てないでしょ」
ですよねーw
ほのぼのしておりました。

あ、伊座衛門像の真下でねっころがっていた
お姉さん2人はちょっとだらしなかったなw

全体的には、G1の喧騒を通り過ぎて
少し落ち着いた雰囲気、という感じ。
自分のテンションがそう見せている?それも大いにあるでしょうねw

人の込み方が違うので
場内の風の通り方が変わる、というのもあるかな。


春の府中、最終週の土曜の雰囲気は
年を経るごとになにやら味わいが増しております。




恒例のブリリアントS。
なかなかおもしろいメンバーが集まりました。
新聞読んでる時点で軽くワクワクしましたね。

トーセンモナークの2走前。阪神スプリングプレミアム。
終始掛かり気味に2番手を追走し、
直線だけで4馬身差をつけました。

前走は東海Sをフレグモーネで除外ですので
まだ10戦目。
なにより血統がね。ヴィクトワールの半兄。
見てみたーい、なテンションになりました。


また、インバルコの血統にびっくり。
母母ナイトプロスペクターじゃないですか。
エストレーノの近親だったとは。気づきませんでした。

トレーナーとの因縁や、自分の当時の期待などは
またの機会として(あのヒヤシンスSたるや!!!)、
オーナーも同じですし、血統から来る面影があるか、
パドックに立ち会う楽しみがひとつ加わりました。



そのパドック。

エーシンモアオバーはプラス体重どおり、
好走はするものの惜敗かなという息のつくりに見えました。
そうすると、逃げて目標になってしまう?

マチカネニホンバレはいい仕上がり。
無難に先行すれば固いかな、という印象でした。
勝負服がイングランディーレだったのは
誰を責めるわけでなく、寂しい限り。

トーセンモナーク。いい感じでしたねー。
馬体のつくりは、なにやらまるで父タキオンでした。
ディープスカイより全然似ている印象。
前脚が若干長い?のかな?

馬場入りの頃には少しうるさくなっていましたが
期待値込みで本命にしました。


マイディアサン、タートルベイなども
穴と思っていたものの、パドックの見立てで消し。
ラヴェリータ、シャルルマーニュの評価を下げました。

インバルコ?面影はありませんでしたw




結果は、パドックの見立て通りw
ラヴェリータが強かったですね。

返し馬含め、ちょっと疲れがでているのかな、という
見立てだったのですが、なんのその、というレース振り。

対するトーセンは中団前目の外々を追走。
道中通ったポジショニングの差は
直線しっかり響いてしまったようでした。
掛かる懸念の分、慎重に進めたところもあるのでしょう。

でも、差し引いても今日は難しそうでしたね。
秋には大きな舞台でみたいなー。
順調に推移してくれることを期待しています。



なお、3連単はきれいに逆w
この春の府中はなかなか手ごわいですねw

…あと1日しかないじゃないですかw



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2010.06.07

リーチザクラウンのテンションは、
残念ながらやはり変わっていませんでした。

パドックで見た馬体はほんとにきれいなフォルム。
なのですが、いい頃に比べるとトモの力強さに欠けている印象。
テンションに配慮したウマなり調教の代償?でしょうか。

武豊TVだったかな、リーチのテンションについて
地下馬道で急にスイッチがはいってしまう、という発言を
現在療養中の主戦がコメントしていたことがあり。

今日も同じでしたね。
スタートしてから2ハロン目以降で抑えが効かなくなるあたりも。
しみついた戦闘体制、ということなのでしょう。

先行勢はエグイ騎乗をしていましたね。

かっとびすぎたエーシン(一か八か過ぎないかい?)も
積極的だったキャプテンも
最内のリーチの進路を3コーナーまでは空けていました。
そりゃかかりますね。

そして、3コーナー手前ではエーシンが
3、4コーナー中間ではキャプテンが絶妙に前をカット。
これがリーチへのトドメだったと思います。

現地で見てても見て取れましたが
パトロールフィルムはやはり饒舌。
もろもろの所作ははっきり映っていました。

走破タイムは1:32.8。
前傾ラップを掛かり気味に追走して失速。
仮に折り合ったとしても勝ち切ることはなかったでしょう。
自信を持って切りました。これは会心です。


レースの後で悪友と議論。
リーチに合う舞台はどこか。

自分は京都の芝1600m(ファインモーションのマイルCSのような展開)か、
府中のダート2100mだと主張していたのですが、
これはまた別の話に発展してしまいまいて。
時間見つけて書くかなー。
ファンの身勝手な暴論みたいなアレですw





勝ったショウワモダン。
超前傾ラップを無理なく中団へ。
前にウマを置きつつ、いつでも外に出られる位置をキープして
直線まで持ってこれました。

仕掛けの我慢は、ダービーの反省から、とのこと。
ダービーが失策だったとは思いませんが、
結果として登坂時の我慢は功を奏しましたね。


メイSから中1週。なかなか予想の優先順位が上がりませんでした。
ハイペースとゴールに向けて落ちていく上がりラップ。
中距離を踏ん張るスタミナも要求されましたね。
このあたりは経験も血統も(母父ね)活きたかなと思います。

通ったコースはアドマイヤコジーンとほぼ同じでしょうか。
レース直後には軽いデジャヴのようにも。


ウイニングラン。
スタンド前まで戻ってきたウィナーを暖かい拍手が。
その拍手がスイッチになったようです。
鞍上、涙もろいっすねーw


消去法で有力馬を消していたのですから
それを前提にこれと決め打てばよかったなー。
ショウワモダンになっていたかは、まぁ、別ですけどねw


しかし、1:31.7の勝ちタイム。
今後、順調に整備できた府中の馬場は
こんなタイムで推移するのでしょうか。

漠然と書いてしまいますが、ちょっと怖い気がしています。
つっこんだ論評をもう少し目にしたいですね。





自分の予想。情けなかったです。

レース後、いまいち釈然としなかったのですが
自分が消去法で軸ウマまでたどり着こうとしていたこと、が原因かなと。
選んだウマにではなく、予想の姿勢に反省をしております。


最終的に本線は、パドックでパワフルさを感じ取った
ビューティーフラッシュとスマイルジャック。
特にスマイルは、内枠から展開の利を引き寄せる可能性に
かけたつもりでした。

なんというか、押し出されるように選んだんですよね。
もっと積極的に選び取っていれば
レース後の受け止め方がもっとすっきりしたかなー。


皇成はうまく立ち回ったと思います。
ただ、勝つためにはもうひと工夫、それが何かは難しいのですが
もうひと工夫。欲しかったなと。

3、4コーナー中間。前をカットされたリーチが下がり、
直後のフェローシップが下がり、その後ろに入っていたスマイルジャックを
下げざるを得なかったロス。
3コーナーまでに回避する策があったように思っています。

慌てず、甘んじて下がった点は好感。
その胆力はなかなか反省で身につくものではないと思いますので。

たとえば、はったりでもけん制でもいいので、他馬に対するポジションの主張。
この後の海外遠征で学べるのなら。是非。

あと、追う時は脇を締めた方がいいでしょうね。
そのほうが必要な力が逃げない、と思いました。
…エラそうですかね。




おぉ、書いておかないと。
トライアンフマーチ。
これが見立てと大きく違うパフォーマンスでした。

この超前傾ラップを好位追走して(前半手綱を押してました!)
早めに仕掛け、差した勝ちウマとコンマ2秒差に粘りこみました。

これはすごいなと。恐れ入りました。息も深いですね。
秋はマイル戦線の主役と思っています。





最後に。

安田記念の際は、デフォルトです。
パドック脇の安田伊左衛門像へ一礼することw
いや笑ってはいけませんw

ご本人のキャラクターはともかく、この方が尽力しなければ
安田記念どころか、今日の競馬がなかったかもしれないのですから。

しかし、像の周辺をいたづらに花で飾るのはどうでしょう。

ふつうにたたずんで居てくれれば。。。

…なんか、お墓参りに来ているような感じで。。。
レースへの覇気が若干削がれました。
善意の産物なのでしょうが、ちょっと再考をお願いしたいと思います。


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2010.06.06


リーチザクラウンには、今の府中は時計が早すぎる気がしています。

今日の湘南S。勝ったスピリタスは、1:31.7でマイルを走破。
というより2番手追走のソーマジックが、1:31.9で2着。

準オープン戦で、ダノンシャンティとコンマ3秒差。
もー早過ぎですw

ダービーはたまたまスローで上がりだけが突出しましたが
Cコースに変わって以降、
再び府中の芝は全体的にアウトバーンな状態を取り戻していますね。



マイラーズCと湘南S。端的に比べるとほぼ同じ上がりタイム。
ですが、阪神と府中のアンジュレーションの差、もちろん馬場差、
そして前半のラップに目を配ると、でてくる疑問が。

調教後の馬体重、プラス16kgのリーチザクラウン。
スタートから11秒台半ばのラップを踏み続けた上で
1分32秒を切るタイムでまとめることができるか。

ものすごくシンプルに比較するなら、NHKマイルCでの
サンライズプリンスを上回るパフォーマンスが可能であるか。

…なんか難しい気がしているんですよね。

最内枠と掛かり癖。
枠順を見た瞬間はさすがに「うわっ」と思いました。

結果としてペース予想も難しくなってますしね。
困ったもんだ。

上記の課題はスタートから相当うまく運んだ場合、
初めて可能になるという見立てです。


今回はこの見立てを違えてしまう可能性がありますね。
予想の前提になりますからねー。

気になるのは、インタビュー映像のトレーナーの表情。
色気を持って勝負に行くときの顔には見えなかったんですよ。






トライアンフマーチ。

昨秋のキャピタルSと東京新聞杯を振り返った印象。
実はそんなにいい脚が長く使えない?

東京新聞杯は、ゴールに向けて減速するラップの中、
最後レッドスパーダと同じ脚色になっているように見えました。

また前走マイラーズCは、リーチの差し返しに合っていますし。
直線に向いてから鞍上のアクションが安定するまでの間w
このニュートラルな間は差し引いたとしても
あの抜け出しで差し返されるのは、いい印象にはならないですね。

府中の外枠。懸念が増します。
キャピタルSのような内々への潜り込みは難しいように思います。




スマイルジャック。
追い切り映像と週明けの雑誌の立ち姿を見て
まだうっすらと太い印象がありました。

と思ったら前日追いの情報。
やれるということは、いい意味でヘルシーな状態なのでしょう。
当日のパドックで確かめたいと思います。

鞍上の成長を見届けるタイミングでもあるでしょうか。
この内枠をどう活かすでしょうね。




香港勢。
フェローシップとビューティーフラッシュを気にしています。
ビューティーフラッシュは前走からの伸びしろ込みで。
それが見込めないようであればフェローシップを上位に。

フェローシップはちょっと首の使い方が固い印象ですが、
チャンピオンズマイルの伸び脚から、要注意かなと。

本命まであると思っている一方、
高速馬場への適性があるか、今日の馬場状態を見て
ちょっと迷っています。




8枠は割り引くべきでしょうかね。

過去10年で8枠の勝利は2度。
2度とも外差し馬場だったという記憶があります。

サンカルロ、エーシンフォワードの出来は
よく見えているんですけどね。
エーシンが上手に先行したら、あるいは。




あとはキャプテントゥーレ。
1週前追い切りが破格です。本数的にも十分。
元気ですね。

あとは前半が早い展開に対応できるか。
過去数戦、前半がハイペースというレースを
経験してきていないようです。

ペースにお付き合いした場合
じりじりと伸びて惜敗、という画が浮かんでいます。

…前半ゆるい場合?こわいですねw




土曜は曇りがちながらも雨は降りませんでしたので
早い馬場のまま、本番を迎えることになりそうです。

行きますよー、現場。


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