2010.07.30


【函館記念】

スターオブコジーンって洋芝得意でしたっけ。。。

マイネルスターリーは確かに札幌実績が突出していますが
それだけで洋芝血統とか書いている記事も。。。


洋芝が得意というより、いまいまの函館の芝が早いのでしょう。
11秒台前半のラップが4回も登場できてしまう馬場ですから。

スターリーを過小評価する意味ではなく、
10月の東京でトウショウシロッコや
キャプテンベガと切れ味勝負するような資質のほうが
今回は問われたと見ています。

…福島の馬場に続き、うわさのエクイターフでしょうか。
その研究成果についてはちょっと考えさせられるところもあり。。。


まぁ、エアジパングで狙いすぎた後ですのでw
少し間をおいてから書こうと思います。



【武豊復帰】

オークス、ダービーを断念し、シュプリームギフトのデビュー戦も断念。
こうした延び延び感が報道されてきたことが大きいのかな。
ようやく、という印象をもってしまいます。
全然早いんですけどね。

鎖骨骨折で肩の稼動域が、なんてコメントがでている状況で
3ヶ月で復帰してくるほうが異常事態なんですよね。


ヤマニンウイスカーで調教復帰した写真は
池江厩舎のカウントダウンブログにあがっていました。

アップされている写真には、なにやら浅見元調教師の姿も。
調べたらびっくり。池江先生の師匠なのですね(元浅見厩舎所属)。

ヤマニン-浅見厩舎-武豊、というつながりは
90年代前半の重賞ではよく見られたでしょうか。
自分はリアルタイムでは観ていない時期ですが。

こういったバックアップも第一人者の背中を推しているようですね。


スマートギアと小倉記念、というマッチングが
とってもアレだなと思いつつ。
楽しみにしています。



【JBIS-POG】

登録はしてみました。

せり市出身馬限定、というコンセプトで
地方所属馬も選べるようです。

ただ、情報格差といいますか。
中央のPOG情報が膨らみすぎている反面、
地方所属馬の情報の仕入れ方はどうすれば。。。

おまけにルールの設定が甘いと思われますし。
「ダービー」がゴールのようですが、これは東京優駿ですよね、おそらく。

そうするとダービーウィークの結果は
このゲームには反映されないということ?
せっかく地方馬をスコープしたのなら、それはないですよー。


一方で、利益率で順位付けする、という新機軸。
あまりにリアルな結果が出るかもしれませんがw
セレクトの高馬ばかり揃えてもダメ、ということですね。
面白い試みと思います。


あー、須田さん、丹下さんなど
POGマイスターな方々も登録していますねー。
このあたりのキャスティングの妙もあり。


相変わらず、POGの青田買いモードからは
ちょっと距離を置いておきたいので
デビュー戦でゴイスーなウマを見つけたら登録していこうかな、と
思っています。

というわけで、現時点で登録馬はゼロ、でございますw



【海外遠征プラン発表】

レッドディザイア。正式発表となりました。
BCフィリー&メアターフですね。
前哨戦も現地になる見込みとのこと。

一方でマイネルキッツ。こちらは2国間の検疫ルールが緩和されて
実際的なローテーションを組むことが可能に。
メルボルンCへの参戦を表明しています。

以前から宣言のあった凱旋門賞組とあわせ、
今秋の海外遠征組は、かなり充実している印象です。

どのレースも、楽なライバル関係にはならない見込みですけどね。
エスポワールシチーとゼニヤッタ、とか。
すごい異種格闘技だw


まずは無事に。



関連記事
2010.07.25

…Gallopの記事、あやうく見落とすところでした。

5/14付でニュージーランドのオークススタッドに
種牡馬として迎えられたそうです。
報道が遅いですよーもうー。



スタッドのリリース記事はこちら

紹介記事の見出しにTop Class Performerの文言。
そりゃあねw

おぉ、キングジョージを目指していたエピソードも紹介しています。
あのマイケルキネーンがキングジョージを奨めた、というくだり。
スタッドインの記事ですから、その評価を高める内容になるのは
もちろんですね。


どうやら初年度の種付け料は、ニュージーランドドルで7000ドル。
今日の昼過ぎのレートは1ドル=63.63円。
G1勝ちがなく、異国の競走馬ですから割安感はあるのでしょう。
Red Ransomの需要がどれくらいあるかも微妙ですし。

それでも父と同じ南半球産の産駒がまた日本で活躍してくれるような
ものすごい身勝手なイメージを描いております。
ねー。ポジティブシンキング♪





脚はひとまず大丈夫なのでしょうね。

受け入れ先があって、よかった。





おぉ、また飲むほうの「Roc de Cambes」を探さなければw
祝杯祝杯。

関連記事
2010.07.20


超真夏日でしたが、悪友を誘って大井競馬場へ。

今週は浦和開催で、大井はその場外発売。
ウマは走っていませんが、盛岡の交流重賞、
マーキュリーCを合わせて発売していましたので
それだけに焦点を絞って繰り出してみました。




開催がない競馬場というのは
ものすごく閑散としていますね。

いやもちろん揶揄ではなく。感じ入ってしまったというか。
無用なコストをかけない、という当然の理解をした上でなお、
開催日の、それも重賞のある日の喧騒とは
激しいコントラストがあり。

L-WINGも、モスバーガーも銀だこも開いていませんでした。
さみしー。

一方、馬場に向かって右の、旧スタンドのジャンクフードは開店中。
さすが。えらいっすw
牛すじ丼は新メニューですかね。さくっとほおばりました。





まぁ、カネヒキリでしょう、という
予想ともいいがたい期待をもって繰り出しましたので
パドックは念のための確認のつもりでした。

そのパドック映像を観つつ、ロールオブザダイスのプラス2桁馬体重を
好意的に受け止め、カネヒキリとロールの馬単折り返しを厚めに。

ひょっとしてロールのアタマも、などという色気が出たのは
真夏日のせいにしておきましょうかw





さてさて、ターフビジョンのほぼ正面で
16:10のレース放映を待っているとアクシデントが。

コースと観戦エリアを分ける柵(外ラチ)付近に
ネコが一匹。

自分らはスタンドと外ラチのちょうど中間くらいの位置に。
ネコとはそれなりに距離を空けて立っていました。

少し大人になりかけくらいかな。

適度にこちらとの距離をとりつつ
少し近づくようにテテテと歩いてきて
警戒のニャーを2、3回放っては
外ラチ付近にテテテと戻る一連の動き。

ネコ好きにはたまらない光景でしたねー。
迷い込んだのでしょうか。

気を利かせたお客さんがお菓子をひとつ投げると
それを銜えてなんと馬場へw

本馬場入場です。蹄跡ではなく肉球跡?

大井メインレースの本馬場入場ですwww

急に距離を詰めると逃げられてしまうので、写真の大きさが限界でした。
見えますでしょうか。
思いがけないアクシデントでした。






ニャーはそのまま内馬場(トラックの内側)の方に逃げてしまったので
大井メインレースの発走はなかったのですがw
気がつくと16:13。あれ?

ターフビジョンには変わらず浦和の画面。

…そうです。もうひとつのアクシデント。
こちらは深刻です。やられてしまいました。

ターフビジョンでは盛岡のレース中継映像を
映さなかったのです。

目的のレースをオンタイムで見逃すという失態に気づき、
あわててスタンドに引き返しモニターを探すと
REPLAYと書かれた映像が。。。




カネヒキリは強かったですね。。。
逃げる前年のチャンピオンを1コーナーからかわいがる姿。
展開上、必要最低限かつ十分な力の誇示となりました。

勝負がかって追走したロールオブザダイスは
かえってその後ろから捲くったブルーラッドに交わされ3着。。。

勝ち馬はゴール前で流す余裕。ホントに強かった。。。
えらいウマです、ホント。




いや、自分の判断が甘かったのかもしれません。
ターフビジョンで放映します宣言は一度もありませんでしたし。

ただ、場内の最も大きなスクリーンで、
他場の交流重賞より地元南関の平場レースを優先してしまう
中継スタイルはどうも納得がいかず。

大井のコアなファン寄りの施策、という理解も可能ですが
先のことも考えると、それでよいのかなぁと。

ついでに言うと、当初は府中の内馬場に繰り出そうと考えていたのですが
マーキュリーCは発売なしという情報が。

地方中央を超えて、交流重賞という統一したキャンペーンをうつのなら
もろもろ、再考の余地があると思いました。ふぅぅ。





最後に。

帰り際、悪友とわるのり。

あのネコに勝手に
マーキュリーという名前をつけましたw

そっちのマーキュリーCを観に来たんじゃないじゃん、とか
無用なつっこみを入れつつ帰路へ。
困った大人達でございましたw



関連記事
2010.07.18
メリッサの追い切りを見た時点で
予想から外すのが難しくなってしまいました。

あんなパワフルかつピッチ走法で、しかも短足、もといw
いや褒め言葉なんですけどw
重心の低いフォームでまっすぐ坂路を上がられたら
ちょっとね。

ほか、アポロドルチェやショウナンラノビアあたりが
気になって買いましたが、
ケイティラブかーw




今週は専門誌も買わず、直前にJRAのHPで枠順を見て
さくさくっと予想しました。

その力の入れなさ加減がいけなかった、とは思っていないのですが
ケイティラブの戦歴は、事前に眺めておくべきでした。
これは枠順決定前にもできますもんね。

新潟千直で3勝。というより、小倉ダートの初勝利を除くと
あとはすべて新潟千直で勝利を積み上げていました。
これを読んでおけばよかったw



個人的な見立てなのですが、新潟千直をこなす要素として
直線競馬特有の「集中力の持続」が上げられると思っています。

コーナーワークによるメリハリとは違った、
スタートから高いレベルで1000mを集中しきる力。

おそらくそれには得意不得意が出るでしょう。
結果としてリピーターの多い舞台となっているのかな、と。

もちろん諸々のスプリント能力を計る必要はあるのですが
「集中力」はさすがに新聞には書いてないですもんね。
せめて千直の戦歴で当たりをつけるくらいかな。
で、読んでおけばよかったな、と。反省です。

ただ今日に関して言えば、先行馬の大勢があっさり落ち着いたのも
逃げ切りが決まった要因ではあったでしょうね。

次回からはより注意して分析してみまーすw




そして、ちゃんと3着にいるマルブツイースター。
というか柴田善臣。
恐るるべきはこちらの集中力かもしれません。
そつなく好位から残していました。

ここのところのレース振り。
道中の負担を抑えることと、勝負のタイミングで見せる積極性と。
両方がきれいにかみ合っている印象です。
失礼を承知で、去年までとは別人のよう。

ドモナラズの大外ぶん回しは、まさにその典型と映っています。
例えば武豊鞍上のサンデー産駒の追い込みってあんな感じでしたよ。

3コーナー過ぎからエンジン点火して
一瞬もブレーキを踏まずにトップスピードまで持っていく戦略。
そのためにはタイトなコーナリングを捨て
大外に進路を取る豪胆さ。

それはサンデーの切れを活かす戦略だったのですが
福島最終週、アフリートでも応用が効くんですね。
今年はそんなに内側の芝も悪くなっていなかったはずですけどね。

しばらくはキレキレのヨシトミ先生が見られる、でしょうか。




最後に。書いててふと気づく感じ。

函館スプリントも、プロキオンSも、勝ち馬は牝馬でしたね。
夏は牝馬。今も昔も変わらぬ格言。
あーあ、気をつけて予想してはいたのになーw






*追記
書き上げた直後にカノヤザクラの報道が。
こちらも夏は牝馬の代名詞でしたが。。。
なんとも、残念です。合掌。

関連記事
2010.07.15
先週末からこの週明けにかけて、札幌に滞在していました。

別用もあったのですが、せっかくI'm in 北海道だったので
時間を作って優駿スタリオンステーションまで行ってきました。

オグリキャップの献花台が準備されているのは
ふるさと案内所のニュースで知っていましたので。
(サイト、リニューアルしてますね。スイープトウショウだー)
がらにもなく、献花をしようなどと思い立ってしまいました。




新千歳空港には花屋さんがなかったので
千歳駅近くのイオン(ポスフールとも呼ぶのかな)へ。
駐車場から店内に入ってすぐのお店で
白い花を中心に花束を見繕ってもらいました。

上品でキュートでほんのり凛とした女性の方でしたよ。
花束に淡い水色を加えていただきました。
気の利き方がうれしかったなー。有難うございました。




道央道から分岐して富川までの有料道路へ。
SCISSOR SISTERSなんかをかけながら
ダンサブルにかっとぶレンタカー。
弔意はどこですかねw

富川からは一般道。優駿スタリオンまではだいたい2時間ほどでした。
年1ペースで通っていると若干の慣れもでてきますね。




向かったのは日曜だったので、もっと人がつめかけているのかと
思っていましたが
自分が着いたときは10名程度でした。
しばらく日にちも経っているからでしょうかね。

駐車スペースのすぐ脇に献花台が設置されていました。
そろそろ雨の匂いが近づいてきたような
初夏の北海道にしてはウエットな風を感じつつ、花を供えてまいりました。

オグリキャップの献花台in優駿スタリオン

…全景を撮っておけばよかった。
たぶんわかりにくいですね。

青いテントの中に、横幅いっぱいで3段の献花台が
準備されていました。
写真は献花台の中央付近です。

テント内の両サイドには額入りの写真が飾られ
右サイドには記帳台がありました。

記帳を済ませ、邪魔にならないようさっと写真を撮って
2、3歩引いてしばし眺めるような時間。

強い感慨が湧いて来ないのは、やはり現役当時の熱を
リアルタイムで知らないせいでしょうね。




それでも牧場まで向かったのは、ひとつ。
恩恵を受けている、という理解があったためです。

オグリの熱を知らないのと同じくらい、
社会悪と白い目を向けられていたころのケイバを
自分は知りません。

いまいま、ごくふつうに電車の中で新聞を読んでもいますが
それがはばかられるような時代もあったわけです。

自分の父もそのような時代の空気を知っているようです。
ハイセイコー以前のケイバにわざわざ関心を向けた人なので。
ですから自分は、当時の様子を聞く機会を身近にもっていたりもするわけです。
(まぁ、そんな高尚な動機で始めたわけではないでしょうけどw)


オグリキャップの熱と喧騒は
ケイバに与えられてきた「負の評価」をこそぎ落とす
大きな契機のひとつ、という理解をしています。

平たく言うと、現在、週末のケイバを気兼ねなく楽しめるのは、
きっと「おかげさま」なんだろうな、と。
その象徴的存在に献花してきたつもりなのです。




ギャンブルへの拭い難い負のイメージへ反発する、
カウンターとしてのアイドルホースへ。

感謝の言葉ひとつ、心のうちで口にしました。

長居はしませんでした。







…そのままウインズ静内へ向かいましたからねw

まぁ、ドモナラズは無理ですわーw
なんでイケドラゴンを買っているんでしょうーw

ナムラタイタンはレコード決着によくくらいついたなー、という感じでしたし。
少し力の要る馬場がよさそうですね。
きっと東京盃はいただきですよw


そう、こうして週末の結果に悪態がつけるのも
おかげさまなんですよ、きっと。感謝感謝。
だいぶ負けましたけどねーw




最後に。

とあるお店でオグリキャップをゲットしてしまいました。

新作オグリキャップだそうです

これからあちこちの店頭に並ぶようです。
メンコなしのタイプですね。
旅の勢いで買ってしまいましたー。


関連記事
2010.07.10

【ラジオNIKKEI賞】

もう土曜日ですが、気づいたところを。

アロマカフェ、というよりヨシトミ先生。
ちょっとだけ仕掛けが早かった?!

いやいや、とてもいい意味で捉えているのです。

これまでのヨシトミ先生のイメージといえば
道中負担をかけない騎乗に終始する姿。
時にそれは勝負と遠くはなれたレース運びになる印象があり。


今回のアロマカフェの騎乗。

パトロールフィルムで見る限り、向こう正面にはいって
我慢し切れなかったトゥザグローリーに外から交わされた際は
はやる気持ちをうまく逸らして、そのトゥザの真後ろへ。
このあたりはさすがの落ち着き。

ただ、レースラップはジェットコースター。
12.6-11.5-11.4-12.6-12.3-11.5-11.6-11.7-12.1。

いったん落ち着きかけたラップはそのトゥザグローリーによって再び上昇。
2回目の11.5のあたりですね。
後はゴールに向かってじりじりと下がるラップタイム。
4ハロンの我慢比べを残り600mから仕掛けていくのは
度胸と経験が必要でしょう。


ヨシトミ先生の脂っ気、と勝手に受け取らせていただきましたw
一方で飄々としたインタビュー。
ひょっとしたらこれからが円熟期?なのかもしれません。

…どうでしょうねーw

あと、ヨシトミ「先生」と呼ぶのに他意も悪意もありませんw
リズムのよい発音といいますかw
癖となっているだけのようですw




【ナムラタイタン】

血統表を見てびっくりしました。

三代母のコマーズ。これにアフリートを掛けると
スターリングローズになるじゃないですか。

ナムラタイタンの母父はアフリートですので
母ネクストタイムは「3/4スターリングローズ」となります。
これにサウスヴィグラスをつけるとはw

スターリングローズはサウスヴィグラスに
先着したことはないと記憶しています。
熱いパッションを感じる配合ですw
もうJBCスプリントを目指すしかない!


サマーウインドの先行力、グロリアスノアの末脚、
そしてマカニビスティーの未知の実力。
プロキオンS。面白いメンバーが揃いました。

が、今回もいけるのではないでしょうか。
熊ちゃん、復帰祝いは自らの手で。
期待してます。



関連記事
2010.07.04


直接その姿を見たのは、2年前の府中のみ、です。

長蛇の列の向こうに、遠巻きに見つけた白い馬体が
最初で最後の姿でした。

放牧中の骨折が原因とのこと。
25歳の年齢を考えると、妥当なジャッジであったと察しています。



残念ながら、競走馬オグリキャップの
リアルタイムの空気は全く知りません。

昭和から平成にかけて、というその現役の時期は
自分は思いっきり小学生でしたので、
ブームの余波?でぬいぐるみが家にあったのを覚えている程度です。
(ダビスタもまだありませんしね)

ケイバにはまり込んで以降、その分を
活字で補う作業はしてきたように思います。
ただ、読めば読むほど、その時期を肌で感じている書き手との
ギャップを思い知るばかりでしたけれども。


過去の映像を観ても、再現されるべき興奮は経験のない分、
割と事実確認のような佇まいになってしまう、悲しさ。

例えば最後の有馬記念。
手前の変え方に苦心した鞍上のエピソードを
なるほど、と確認してみたり。
ウイニングランに揺れるスタンドの具合で
きっと異常な空気だったんだなー、とか。

スローの展開に泣いたウマがいるよなー、と
冷静に見れちゃいますからね。
これがオグリファンなら、いい意味で「奇跡の復活」のひと言で済むわけです。
ストレートに、うらやましい。



…ケイバに魅せられちゃったおバカさんにとって
重要なレースの目撃者になることの「かけがえのなさ」は
オグリをはじめ、過去の名馬に教わったようですね。
書いててそんな気がしてきました。

リアルタイムの熱を感じてこそ。
ケイバファン同士でしか共有できない感覚でしょうかねw




…ひとつの時代が終わった、という慣用句には
今回は違和感を感じています。

ひとつの時代の潮流を作ったウマではあるのでしょう。
ダービー国際化元年。
今年、クラシックはさらなる開放を果たしました。
これから、これから。

在りし日のオグリを、その存在と功績を、
きれいに総括する記事はお目にかかれるでしょうか。
いまのケイバメディアの力、問われる場面と思います。
期待して、待っています。




最後に。

美しい引き際、という言葉がありますが
ファンが飲み下せる形での幕引きだったのではないでしょうか。
正直な感想です。
こうした表現しか見当たらないあたりは語彙不足、ですね。

でも、引き際を選ぶことは難しいですから。
これもスターホースのなせる業、かな。
有難いと思っています。



遅ればせながら、DVDを探そうかな。ミーハー?まぁねw
もう売り切れちゃってるかなー。




合掌。
安らかに眠ってください。



関連記事
2010.07.02


フリオーソがベストの展開に持ち込みましたね。

スタートから無理せず好位の3番手に。
最近はスタートから無理に押し出していく戦略ではないですが
こんなにスムーズに好位を取るとは。

2コーナーから向こう正面では、決定的にペースを落とされないよう
逃げるサクセスにプレッシャーをかけているようでした。

昨年2着の敗因のひとつに、中盤の緩ペースがあると思っていました。
勝ち馬も直後で同じように楽をしましたからね。

今年は13秒を超えたラップがゴール前の1回のみ。
息の入りにくい早目のイーブンラップ。
これをニュートラルなスピードで追走できたことで
残り400mから12.0のラップが生み出せたのでしょう。
ここで後続を突き放しましたからね。

強かったです。
競走馬としてピークの時期かもしれませんね。




久しぶりの帝王賞観戦となりました。
平日かつ月末で現地は無理かなと思っていましたが、
パドックに間に合うとは。奇跡が起きましたねw


パドックを見る限り、ばっちり仕上がっているのは
フリオーソとボンネビルレコード、という。
なんとも取捨しづらい、失敬、でもそうした仕上がりの比較をした結果
馬券検討はかえって難しくなってしまいました。


ヴァーミリアンは全盛期のパワフルなバランスの4輪駆動が
見られなくなっている印象でした。
好調時はパドックでもしっかり主張していましたからね。
休み明けを加味して惨敗も十分ありうるという見立てでした。


カネヒキリはもともと叩き良化型とみていましたので
今回は割り引くつもりでいました。
休養前と変わらず、パドックの外々をのっしのっし進んでいましたが
角居厩舎特有の仕上げ、柔らかなパンプアップ感には
まだ足りない印象でした。

ただねー、カネの目がね。
気持ちはフレッシュですよという、凛とした強さを持っていまして。
あの目力は期待させられてしまうんですよw


サクセスは枠順を見た時点で割り引くつもりでした。
大跳びのパワータイプが最内枠。
いったん下げてしまうと、包まれてストライドが窮屈になるリスクが
増してしまいますし、被せられないように前に行けば、大跳びの分、
スタートダッシュに必要以上の力を使うでしょうし。

内枠にいいことなし、と見て評価を下げていたのですが
馬体の仕上がりは中央勢では1番。
評価を改めるべきかパドックで悩み始めてしまいました。
このあたりが今回の取捨を難しくしたところですね。



結果として、臨戦過程や展開の向きなど
これは間違いなく崩れない、という軸は
見当たらなかったんですよね。

で、目力を信じてカネヒキリが本命にw
ウラをくってしまいましたーw




この春のG1はこんな感じですね。
勝ち馬をきちんと評価しきれず、というパターン。

なんでだろう、と思いつつ、久しぶりに
モツ煮丼が食べられたのでよしとしましたw
ダメじゃんw
でもおいしいんですよw





最後に、大井のファンファーレについて。

ここ数年、府中のG1のファンファーレ直前には
待ちきれない一部のファンから
フライング気味に手拍子が起こっています。
それもファンファーレのテンポでパン、パン、パン、とリズミカルに。
それを追いかけるようにファンファーレが始まる、という流れですね。


帝王賞で、それが起こったんですよね。

大井のG1のファンファーレはテンポもテイストも違うのですよーw
と当初は軽くあきれていたのですが、
翻すと、その違いを知らないファンが
けっこう現地にいた、ということでもあり。

実は新規のファンは着実に獲得できているのかも、と
思わせる瞬間でございました。


関連記事