2011.02.28

外差し決着の中山記念は、いつ以来でしょうか。
ヴィクトワールピサ、横綱競馬でございました。

おかげで書こうと思うことが少ないですねーw
ここまでも、これからの航路も順風満帆という印象です。

強いてあげるなら得意なコースを再び走ったこと、くらいでしょうか。

メイダンと中山のギャップに一抹の不安を覚えますが
ロンシャン→府中→中山、で成績を上げていったウマですからね。

4コーナーを捲くる際の中継アングルは、
ディープインパクトの有馬記念を思い出させました。
フジのカメラ位置が変わらないせいもあるでしょうけどw

改めてドバイが楽しみになりました。
まずは順調に。順調に。



リーチザクラウン。

戦前のコメントから結果より内容、というほのめかしがあった通り
後方で折り合いに専念する、というより
末脚をきっちり伸ばすトライアルに徹した印象です。

簡単ではありませんでしたね。
スタートでいきなりつまづいてましたし。

あとはヴィクトワールの動向。
1コーナー過ぎで落ち着きかけたところに外からヴィクトワールが。
併せられた分エキサイトする格好に。
だいぶ折り合いに苦心しているようでした。

ただ、それでも伸びてきましたね。
上がり34.0はヴィクトワールとコンマ1秒差。

直線立ち上がりのコース取りはヴィクトワールの真後ろでしたが
遠心力で膨らみ気味だったヴィクトワールと
アウトインアウトでロスなく回ったリーチ。

直線のヴィクトワール。鞍上の、重心とのブレはそれなりに大きく。
鞍上のリードはリーチのほうに分があったように見受けられました。

まぁ、裏返せばウマの実力差が、ともいえるかなぁ。

リルダヴァルに引っ掛けられたにせよ、
キャプテントゥーレのパフォーマンスはタイム、内容とも
十分なものだったという印象。

内枠先行が有利な開幕週で
この芦毛の皐月賞馬をハナ差まで追い詰めたのは
かなり評価してよいのではないでしょうか。

春の目標。秤にかけているコメントも聞こえました。
陣営のジャッジを尊重する前提で、個人的な見解を。
府中のマイルより仁川の中距離で見てみたいですーw

まだ勝負服は見慣れてこないんですけどね。
次走以降、期待してみようと思います。

前半の折り合いだなーやっぱり。





最後に。

世間を賑わせているらしい、騎乗停止30日の件。

パトロールフィルムが遠目からの映像なあたりは
大相撲の八百長問題の最中ですからね、JRAも過敏になったでしょうか。

Yahoo!ニュースやnetkeibaの書き込みを見ましたが、
八百長だという端的なコメント、
疑われてもしょうがないというコメント、
あの接戦の中でどんな八百長が可能だろうかという反論、
そして、鞍上の技術への不信。

自分の見解はそのどれでもなく、端的に
勝利への確信が2完歩早かっただけ、と受け止めています。
軽率だったということが「油断騎乗」という裁定になった、という見立てです。

本人のコメントとは齟齬がありますが
パトロールフィルムの限りでは矯正をしているようには見えませんでした。

うれしかったのだろうと推察されますが
油断大敵、というオチが妥当と思っております。

勝負に対する姿勢という意味では重大ですが
社会問題として大騒ぎする話ではないでしょうから。
みなさん、落ち着いて。



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2011.02.26


宝塚記念の勝ち馬に、アメリカはブリーダーズカップターフの
優先出走権が付与されるというお話。

「ブリーダーズカップチャレンジ」という優先出走権を付与する
指定レースに宝塚記念が加わることになりました。

他のBCターフ指定レースというと、アーリントンミリオン、
アイリッシュチャンピオンS、カナディアンインターナショナルSなどなど。

ほぅー。世界地図に少し大きく載った感じなのかな。

あわせてBCターフの勝ち馬にジャパンカップの優先出走権が付与されるそうで
宝塚記念→BCターフ→JC、なんてローテーションが
理論上は可能になるわけです。ウイポかw
実際はどうですかねーw



表に出ている情報の限りでは、波及効果という面で
マイナス面の少ない戦略かなー、と受け取っています。

日本馬のメリットは、端的に参戦のハードルが低くなることでしょうか。

指定レースの勝ち馬には、優先出走権のほかに
出走登録料&輸送費の一部が補助されるようです。
これはかなり大きいでしょう。

いわゆる「ブリーダーズカップ登録」は必要とのことですので
BCの基軸は保ちつつ出走条件を緩和した格好ですね。
(このあたりの制度変更はWikipediaを参照しました。
きっちりまとまっている印象でしたよ)

もともと、日本馬の海外遠征にあたって、凱旋門賞より
BCターフの方が勝ちやすくね?という議論はありましたが、
招待に近い待遇があることで前向きな陣営が少なからず増えるのではないでしょうか。

もっと早くにこの制度が実現していたら、
アドマイヤムーンあたりは遠征していたかもしれませんね。
おぉ、ドリームジャーニーには今年チャンスがあるのか。



また、具体的に遠征馬がでることもそうですが、
世界地図の中でジャパニーズ・ケイバ。
その位置づけを確保する点で意味のある提携策なのでは、とも感じています。

実効の程度はともかく、日本のケイバは
ブリーダーズカップにもコミットしていますよ、という
公式なメッセージにはなりそうですので。


少なくともJCダートで外国馬参戦ゼロとか、
高松宮記念とドバイミーティングが被っているとか、
香港國際賽事にJCの招待馬をもってかれるとか。

残念な出来事ばかり目にし続けてきましたからね。

日本競馬がサバイバルしていくための大きな布石、とも
感じております。




出典を忘れてしまいましたが、
シーザリオがアメリカンオークスを勝利した際のエピソード。

日本の関係者が向こうのファンのおばあちゃんから
「サンデーサイレンスの孫を連れてきてくれてありがとう」と
声をかけられたそうです。

…こういうの弱いんですわw

現場サイドのリアルな交渉は、そんな感傷とは縁遠いかもしれませんが
こちらは成立したギミックを楽しむ側ですからね。
無責任にならずに担ぎやすくなる神輿なら、そりゃあわっしょいしますよ。




宝塚記念への期待感。今年制するのは
アグネスタキオンか、マンハッタンカフェか、ネオユニヴァースか、
はたまたディープインパクトか。

もいっかいそのおばあちゃんにサンデーの孫を見せてやりたいじゃないですかw
だめ?発言が優等生すぎる?なんだそのツッコミw

個人的な例えはともかくw
ファンのシンプルな感情を動かしてくれる仕組みとして
機能してくれるなら、歓迎したい提携と思っております。

いきましょう、ブリーダーズカップw



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2011.02.21


フリオーソ、痛恨の出遅れでした。

芝部分でスピードが付かなかったという見立てが大勢ですが、
パトロールビデオを観た限り、ゲートが開いた瞬間に軽くあおったことで
鞍上の重心が後ろに。尻もちに近い格好ですね。
結果的にこれがブレーキの役割を果たしてしまったように見えました。

鞍上が体勢を立て直すために手綱を引いているようにも。
実際はどうだったでしょうね。

パドックではよく見えました。
以前よりトモの膨らみが抑えられたように。
馬場の軽さを意識したチューニングでしょうか。

それでも唯一、威圧するようなのっしのっし感。
他のウマでは見られない迫力でパドックの外々を周回していました。

ラスト1ハロンの猛追。
トランセンドがバテたのではなく、馬場がフラットになってから
ようやく自分のストライドで走れた印象。
レースの展開に対して、心身ともにフィットするのが遅すぎました。

鞍上の交代。
レース後は、どうしてもそこをかみしめてしまう後味の微妙さ。

乗り慣れた鞍上なら、同じ展開でも納得感が違ったでしょう。
…どう乗ったでしょうね。



トランセンド。

レースを終始リードする強さ。
後続にプレッシャーをかけられながら直線で突き放す内容は
見事と思いました。
JCダートの内容よりパフォーマンス、上がっていますね。

強いて注文をつけるなら、走破タイムでしょうか。
1分36秒台の決着は、土日のダート戦で時計がでていない点を割り引いても
若干物足りなく。

12秒フラットを積み重ねると、マイルでは1:36.0。
これまでの大井なら十分速いと言えますけどね。
イーブンペースを保ち続ける得意の展開であったことは確かでしょう。

メイダンの2000mで同じように主導権が握れるか。
まずは招待されないといけませんがw
今後の推移、楽しみにしています。


バーディバーディ。

見事な仕上がりでした。
パドックを周回する姿に、ほのかにノーリーズンを重ねてしまったのは
センチメンタルすぎるでしょうか。
定年制って、とか、思っちゃいますよね。

最後の1ハロンで脚色が鈍るあたりに
上位2頭とのスケール感の違いが現れていたという印象です。




最後に。

最終レースのロラパルーザ。というよりその鞍上。
ドバイ帰りの鞍上の気迫が、豪快な追い込みを生み出しました。

2番人気のセイリオスが
鞍上の精神状態を暗示するような出遅れを見せるなか、
そのさらに後ろ、泥を浴びながら最後方待機する1番人気。

直線大外からの末脚は、34.9。
上のクラスで通じるか、という点は置いておいて
この末脚を引き出す鞍上の野心。
ぜひ映像で確認していただきたく。

現地で目撃しましたが、G1ではなく、
こちらのレースで鳥肌が立ちました。


…ファンの身勝手な想像ですよ。

このパフォーマンス。フリオーソとのコンビで
中央G1に挑めなかった古巣・大井の後輩に向けた
意趣返し込みの熱いメッセージだったようにも。

大外一気自体が派手ではあるんですけどね。
次のパフォーマンスを期待してしまうアクションでした。



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2011.02.20

生き残った者が強い、と言ったのは岡部さんだったでしょうか。

カネヒキリ、ヴァーミリアン、サクセスブロッケンの引退。
エスポワールシチーは遠征からの回復が遅れ、
スマートファルコン、テスタマッタは戦線離脱。

昨年からのダート戦線の推移は、世代交代も加味して
サバイバルの様相でしたから、まさにその言葉通りの流れに。

消去法でトランセンドじゃね、というフェブラリーSでは
JCダートの価値がむむむむだなー、と思っていました。
そりゃ生き残った者が強いんですけどね。


そのトランセンド。
ドバイWCへのステップと位置づけました。

正直、オールウェザーへの適応はむむむむな印象なのですが
JCダート以降、動きが良化してきたという報道。
追い切りでもフォームに軽さがでているような。
充実期、で間違いないと思われます。

問題はコース適性とみています。
みやこSもJCダートも、トランセンドに向いたレイアウトという印象。
府中の直線を押し切るパフォーマンスができるのか。

レパードSを観た時に自分がイメージしていた上昇カーブからすると
これまでのパフォーマンスよりもう少し上がある、と思うんですけどね。


もちろん、簡単にはいかないと思います。
鍵を握ると思われるウマが参戦を決めましたから。

フリオーソ!フリオーソですよ!出てきてくれました。
参戦を決めた陣営に感謝。これで面白くなりました。

鞍上の交代は残念に思っていますが、
トランセンドとの主導権争い、という視点で予測すると
強引なハイペースの可能性はこれでほぼなくなったでしょう。
どちらも、スタートダッシュで争うタイプではないですから。

おそらく中間ラップをあまり緩めず、
総合力、スピードの持続力を問うレースになるでしょう。
そうしたほうが双方とも有利に働くタイプのはずですので。

地元での追い切り映像。
小回りコースの大外をぶん回すド迫力デモを敢行していました。
ただ、こちらも以前よりもフォームが素軽い印象が。

カネヒキリとの一騎打ちの頃はもっとパワータイプだったと記憶しています。
その心象を根拠にするので当てにならないかもしれませんが
※追記:ここまでの2行はアジュディミツオーと混同してますね。失礼いたしました。
東京大賞典を2分台でまとめたことが、よりスピードが問われるレースへの適応に
プラスに働くかもしれません。



その他、追い切りでよく見えたウマー。

オーロマイスター、ダノンカモン、バーディバーディ、ライブコンサート。

セイクリムズンは悪くないのですが、前走がピークかな。
ラスト1ハロンの息遣いにちょっと物足りなさが残りました。

シルクメビウスは鞍上の姿勢が心地右に傾くシーンが。
どこかかばっているフォームでなければいいな、と。

メイショウタメトモも元気なのですが
パワーもストライドもG1では足りないかな。

テツニーも元気いっぱい。超一本調子でしたw
いやいや、ディスっているのではなく生粋のスプリンターってことで。



展開的には、2強をどれが差せるか差せないか、というイメージ。
パドックで適宜補正して、楽しみたいと思います。

えぇ、府中へ繰り出す予定ですよw

馬場のチューニングを肉眼で確かめないと
すべてがブレてしまいますのでw



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2011.02.14

悪友と府中におりました。

というか、その後の議論inマクドナルド、がなかなか。
それなりに時間を費やしておりました。
あ、マイアミバーガーはおいしかったですw

おー、もうとっくに日付が。。。
寝ないとアレなのでざーっと書いておきますね。



まずは勝ったナカヤマナイト。

ホープフルSの内容を合わせて、
これで皐月賞の有力候補になったとみています。

前半のスロー具合からスタミナの裏づけには至っていませんが
末脚の切れと、狭い内々を割って出てくる気性の強さ。
ステイゴールドらしさ、と感じました。

鞍上のリードも確かなもの。
直線に向いて各馬がこぞって仕掛ける中、
坂下までひと呼吸置ける感覚はさすが。

大外に回らなければ、中山コースを苦にする印象もないですね。
3月のトライアル次第では最右翼と見られているかもしれません。

…個人的に、名前の響きがね。
「レッツパーリナイ☆」な感じがぬぐえない自分の脳内は
G1シーズンまでに何とかしときますw



ユニバーサルバンク。

パドックでよく見えた一頭でした。
-8Kgが気にはなりましたが、直線もいい伸びでした。

好スタートから押して出て行きましたね。
直線まで引っ張ったままのダノンバラードとは対照的でした。

結果として、スローの展開に対してうまく立ち回れた印象ですが、
評価の上がらないタイプのままなら、どこかで穴を開けるかもしれません。



ダノンバラード。

パドックではストライドの狭さが気になりました。
歩幅に限らず、走りのストライドもせまい印象。
このあたりはお母さんに似たと認識しています。

前半はペースを抑えていく戦略。
手綱を離してしまうと、その後の折り合いに難が出る懸念からとみましたが、
今日の勝負に限っては裏目でしたね。

抑えた分、レース後半では瞬間的な加速力がない限り
先団との差を詰められない状況。
後半4ハロンのラップは、12.5-11.3-11.1-12.0。

4コーナーから直線の入り口で加速した先行勢を捕らえられず
後ろから差し込んだサトノオー、ダブルオーセブンにも
交わされる結果に。

クラシックでは1戦だけで
評価が劇的に変わってしまうことがありますが
今回はマイナスの意味で一変、という印象です。



議論が尽きなかったのは
その敗戦からみた、ディープインパクト産駒の特長でした。

個人的な心象の積み重ねですので、あまりお気に留めませぬよう。
ざっと書きますね。


トーセンラーにみる、上質なディープ産駒の特長は
3速から4速に上げた後、トップスピードを持続していく力だろうと
フォーカスいたしました。

それを可能にするには、シャープな骨格と筋肉と息の長さが
揃わないといけないねー、という話になり。

そんな贅沢な資質の揃ったウマばかり
出てはこないですよねw

議論は、どれかひとつが欠けると
条件で苦戦するような格好になるのかねー、という分析に
及んでおりました。


また、末脚の持続力という特長で似ているのは
ネオユニヴァースかな、という話にも。

2頭の比較でいうと、
豊富な骨量と比較的硬めでパンプアップする筋肉で
持続力を担保するのがネオユニヴァースとしたら、
軽いボディと柔らかい筋肉で
持続力を担保するのがディープインパクトかな、とか。

瞬間的な加速には、ふくらむタイプの筋肉が必要でしょう。
フジキセキにその特長は見て取れると思っています。

ディープの場合、筋肉がふくらむと
軽いボディとのアンバランスが生じるかねー、とか
2速から4速に急にシフトアップするパワーには欠けるのかねー、とか。
その急激な加速力で勝負するには、母系の力が必要になるかねー、とか。
まぁマニアックな雑談でございますw

とりあえずその場で自分が至った結論は
「母父エルコンドルパサーがベターじゃね?」というものでした。
サドラーの重厚感とKingmamboを経由したミスプロの筋肉の質。
これと極軽ボディが良質な化学反応を起こすとしたら。。。

さてさてw




一方。京都記念。


ヒルノダムール。

直線抜け出した後、トゥザグローリーに交わされるのを待っているようでした。
ちょっと、迷走かな。
4コーナーまではヒルノのレースに見えましたけどね。


トゥザグローリー。

終始ビッグウィークに蓋をされる展開から
直線だけはかなり外を選んでスパート。
ヒルノという目標もありフィニッシュまできれいに決まりました。

首の高さは変わらずですが、取りこぼさない強さ。
評価されるべきでしょう。
しかし次の目標は。ドバイ?春天?


ダノンシャンティ。

能力がきっちり発揮できる状況なら、ぶっちぎりでも
おかしくないと思っていましたが。。。

あの折り合いでは、しばらくは厳しいのではないでしょうか。
惨敗しない強さを見せてくれたことだけでも、褒めるべきでしょう。

ロイヤルアスコットを目標にするには、
ひとの願望が強すぎるという印象。

厳しい言葉を並べているかな。
大事にする、という一線の見極め方。
いい素質に期待するのは同じと思っていますので。
次走を期待して待ちます。


最後に、プロヴィナージュ。

2番手に収まった後、少し消極的だった?
前々で粘るには引きつけ過ぎているなー、という印象でした。
追い切りは硬さもなく、いい推進力とみていたのですが。。。
次走以降、忘れた頃に、でしょうかね。

ええ、複勝をたんまりとw
やってしまいました。。。


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2011.02.11


東京都心部では、初雪になりますね。

いまいまはみぞれまじり。降り方も落ち着いています。
道の端にわずかに残る程度の積もり方ですが
今夜はもうひと雪あるかも、という予報。

さて、府中の馬場はどうなることやら。


エクイターフという混合種が採用されてから
各地の芝、速くなっている印象です。
福島なんか、顕著でしたね。

もともと野芝は生育条件によって根付きが悪くなるようで、
この改良種ではその点が改善されているようです。
根の密度が違うようですね。

表面の緑がはげて土が見えていても
しっかり根付いている分スピードが損なわれない。

どの競馬場でも内が伸びる理由としては十分のように感じていますが
雪の場合はどうなるでしょうね。
土日の芝レースは読みにくい内容になるかもしれません。


ダノンバラードの軽さを確かめるには
渋すぎる馬場状態だろうなー、と思いつつ
日曜は府中に向かう予定です。
明日は仕事してますけどねw

その明日。仁川の長い外回りをこなせるのか、
ダンスファンタジアのひとつの試金石と見ています。
こちらは録画しておいて、後でしっかと確認する予定。


…仕事の合間に休憩とってワンセグ?
なんだか、画面が小さいと必要以上に悲しくなるんですよねw
楽しみは取っておくことにしていますw


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2011.02.11


変えてみました。

今回は、
・テンプレート変更
・カウンターの画像変更
という感じです。

シンプルなレイアウトと、文字の読みやすさを重視して。
ちょっと地味?

しばらく変えてなかったので、ふと思い立ったのですが
しっくりきていない感じもあり。
使っていくうちに慣れるかなー。


引き続き、ご愛顧くださいませ。


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2011.02.06
スマイルジャックらしい勝利、という感想です。

前後半のラップ差が0.5というイーブンペースを
早め早めから押し切る展開。
キングストリートの厳しい追撃をギリギリ残しました。
1:32.5の勝ちタイムも文句なし。
真骨頂、という感じですね。

スタートから先頭で2頭がやりあっていましたが
鞍上もわかったうえでの先行策、と見ました。
ラスト1ハロンの失速を恐れない鞍上の気概が
ハナ差に現れたと思います。

控えるケイバを試したレースもありますが
こちらのほうがベターなのでしょうね。

その鞍上のインタビュー。
春のG1を強く意識した内容でしたが、勝ち切るには
多分に展開の助けが要るようにイメージしています。
各馬が順調に駒を進めれば、多士済々な安田記念になりそうですので。



ダノンヨーヨー。

予想の上ではひとつ評価を下げていました。
ポイントはスタート。決していいほうではないですからね。
いまいまの府中は少々のペースでも前が残る印象があるので
スタートで置かれてからでは、ちょっと間に合わないだろうと。

極端なスローと読めば、直線だけで間に合う計算もできるのでしょうが
シルポートとファイアーフロートがエントリーしていますからね。
スローはないだろう、と読んでいました。
ましてファイアーフロートはかなりテンション高かったですしね。

結果的に、かなりの出遅れ。
鞍上は早々に経済コースも中団追走もあきらめ
直線は大外に回しましたが、こうなると
人気を背負うウマの進め方ではなくなってしまいました。

鞍上には辛い流れ、という印象も。
出遅れを織り込んでこの展開を捌くには
秋の京都のほうがまだよいかもしれない、と。
昨秋のマイルCSでは乗り替わり。少し複雑な印象になっています。

ちなみにフジの中継では、ハイペース大好きの井崎さんが
ばっちりスマイルジャック本命。
展開を読んだうえでの予想でしたので
こちらも真骨頂、でしょうかw



ゴールスキー。

パドックの映像からですが、仕上がりはばっちり。
転厩しても池江流、という雑なフレーズが浮かびました。
泰寿厩舎のほうがヘルシーにつくってくる印象をもっていますけどね。
成長曲線を見極めた鍛錬。ものすごく春が楽しみ、と思いつつ
予想の上では唯一の懸念、最内枠をどう捉えるか悩んでおりました。

ただでさえスタートの不安があるのに、鞍上もね、
前日の小倉大賞典、リルダヴァルでやってますからね。

好位の内から直線前が空かず。
エリカ賞でのトーセンラーのような万事休す状態でした。

4コーナーまでは一流ジョッキーならではの
きっちりしたコース取り、と受け取ってはいますが
結果はむむむー、な印象でしたから。

ただ、ゴールスキーの馬体を見て少し不安が収まることに。
昨年、春夏あたりまではトモの非力さから
スタートが決まらない、という見立てがありましたが
今日の馬体なら、と思い至りました。

スタートが決まったときの末脚に期待して、予想の中心に。
しなきゃよかったですかねw

スタートは思った以上に出ましたが
道中若干かかり気味のうえ、直線はいったん勝ちウマを
やり過ごしてからスパートするという運び方。
4コーナーの出口ではもっと選択肢があったように見えましたので
土日ともイタリア人ジョッキーにやられてしまった格好です。。。

一番問題なのは、賞金が加算できなかったこと。
オープン特別でゆるいペースにのって惜敗とか、
それこそリルダヴァルな、さらなる取りこぼしもあり得ますので。
痛恨の3着、という印象です。



あとはオーシャンエイプス。

新馬勝ちの内容から「ディープインパクト級」と騒がれ
浮かれすぎか、煽りすぎか、単勝人気がものすごいバブッた
きさらぎ賞から4年経つんですね。
すみません、ばっちり買っていたクチですので
なんにも言えませんけれどもw

復帰戦でダートを選択したのは驚きでしたが
こうしていわゆる「捨て」レースを使ったことで
武豊鞍上でオープンを差し切っていた頃のイメージに
戻りつつあるでしょうか。
率直に、復調の気配と思いました。

あと二回りくらいパワーが増して息が深くなると
同じブライアンズタイム系のタニノギムレットのような
パワフルな末脚になるイメージなんですけどねw
マヤノトップガンの異端児。そこまで求めるのは酷ですかね。

今日を入れてキャリアはまだ15戦。
「復調」ではあっても「復活」ではないので。
上積みを求めるのは贅沢すぎると思いつつ
本格化した姿にもう少し期待したいと思います。

…できれば、中山は使わないでほしいなーw
漠然とですが、リニューアルした中京とか、合うかもしれませんね。




一方の、きさらぎ賞。

99%柴原のレースでしたね。
ブリンカーで一変、というのはホントにこわいですw

これで軽く一雨降っていれば完勝だったでしょう。
クイーンスプマンテの再現はけっこう容易なのかもしれません。
それはそれで困ったもんだw

かかりやすいウインバリアシオン。
折り合いに苦労するウマが1番人気という時点で
いろいろ展開を疑わないといけないわけですが
今回はレース前半、後続馬に軽く蓋をした格好でしょうか。

ペース判断ができて、アクションに移せたのは
勝ったトーセンラーとカーマインでした。
着差は実力差、と受け取ってよいかと思います。
カーマインは母系が母系ですので、芝よりダート、かもしれませんしね。


武豊もコメントしていますが
トーセンラーの末脚。というかフォーム。
お父さん似ですねーw

お父さんの若駒Sを彷彿とさせる差し切り。
週明け、あちこちの記事で例えにでるでしょうね。

エルフィンSのマルセリーナしかり、ディープ自身にも持っている印象ですが、
いったん引き上げたスピードを「減速させない」フォームをもっているかが、
ディープ産駒の上級馬の、ひとつの特徴になるような気がしています。

翻すと、小回りで内々をまわって急加速するような内容を求めるには
例えばミスプロ系など母系の助けが要るのかなー、とか。
そういう産駒はきっと「父似」ではないのかなー、とか。
レース後にふわふわとイメージしていました。

※追記
トーセンラーの母系、ばっちりミスプロですねw
まだイメージが固まってない証拠でございました。
というか、JBIS-Searchで調べましたが
いまさらスゲー血統と気づく感じ。シーキングザパール!


「減速させない」長い末脚を発揮するには
息の深さを併せもつ必要があります。
それを磨き上げるハードなトレーニングも必要でしょうね。

いまいまは、ダノンバラードより
トーセンラーにより息の深さを感じていますが、さて。



来週は共同通信杯。今度はダノンの番。
府中で目撃していそうですよw
死にそうに仕事している見込みなんですけどね。

クラシックへの熱、高まってまいりました。


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