2011.06.27


アーネストリー、見事なG1奪取でした。

ひとつ前の尼崎Sは、直線、内側が掘れる感じで
パワフルにマゼランが押し切る内容。

アーネストリーのパワーが活きそうだなとは思っていましたが
まさかレコードとは。。。

レースラップは以下。
12.3-10.5-10.8-12.7-12.4-12.1-12.1-12.0-11.5-11.7-12.0。
ポイントは10.5-10.8の2、3ハロン目だと思っています。

3ハロン目に11秒台に落ちなかったことは、スタートダッシュから
ペースが落ち着くまでに時間がかかったことを示しています。

スピードもスタミナも問われる、という意味で
最近レベルの高いレースでは時々見られる傾向、と思っていますが
こうなると後続は、先行馬を深追いしない選択をして
早めにスタミナの温存を図りがちに。

一方、今日の逃げウマ、2番手のウマは、
スタートで少し長めに脚を使った後
セーフティリードを確保してからペースを落とす戦略。
4ハロン目、一気に2秒近くペースが落ちました。

アーネストリーがその後のラップを緩めずに進めましたから
この時点で後続の勝ち目はほとんどなくなっていたようです。



グラスワンダー産駒による春のグランプリ制覇。
しかも2着はスペシャルウィーク産駒というお膳立て。

ただ、デジャヴ感が少ないのは
アーネストリーがあんまり親父似ではないせいでしょうか。
ワンダーの仔は似ていないほうが走る印象があります。

傑出した2頭によるしのぎ合い、でないことも
父親との重ねあわせがピンとこない要因かな。

一応、以前の記事をリンクしておきます。
1999年有馬記念

血統からイメージするなら、今日の馬場は
キンカメよりもグラスワンダーのパワーが適性に勝った、で
いいように思っています。



後々変わっていくかもしれませんが
いまいまは鞍上の好騎乗、という印象がいちばん強いですね。

阪神で1枠から押し切り。
トレーナーとのおなじみのコンビ。
前者はエスポワールシチー、後者はタップダンスシチー。
脚質からもイメージの輪郭線は重なりやすく。

脚質もペースも、成長曲線、その鍛え方も。
もはや名人芸、といったところでしょうか。



全くの見当違いかもしれませんが
スタートからの所作に秀逸なそれを見ています。

パトロールフィルムで確認しましたが
スタートから3頭分ほど外に張り出していました。
迷いのない挙動からすると、予定通りの所作だったのでしょう。

1コーナーに向けてアウトインアウトしたかったこともあるでしょうが
外に張り出した結果、アサクサキングスの進路を
きっちりシャットアウトできていました。

1コーナーで確実にペースを落とすには
ペースを読みにくくさせる要因を
抑えておく必要があります。

スタートからアサクサの鞍上は手綱を動かしていました。
が、アーネストリーが前にはいったことで
その動作を止めることになりました。

結果的にアサクサの機先を制した進路取りが
戦略的であるとしたら。
もうすばらしいの一言でございます。

どれくらい自覚的だったのか。
これはもう確認のしようがないかもしれません。

細かい動作について水を向けても
手の内をはぐらかしてこそジョッキーでしょうから。
結果的にでも、秀逸には違いないと思っています。



次走は札幌記念から天皇賞。来年に凱旋門賞。
というのが、複数の報道を取りまとめた感じかな。

まぁレース直後のコメントですから
落ち着いてからしっかりとりまとめていただければ。

今年行くことになったら、
本当に厚みのあるチームジャパンになりますね。




さて、個人的な敗因。

ルーラーシップ本命でした。

スタートからパチンコ玉のように
左右にぶつかった後、行き脚がつかないことを確認して
鞍上は手綱を絞ったように見えました。

出遅れないし出負け→外差し→終了、という
戦前に想定した最悪のパターンに
ばっちり嵌っておりましたね。。。

いや、1コーナー後方3番手、という前提から
あのペースであの追走も仕掛けも
妥当な判断と思わせてくれております。
4コーナーのアクセルの踏み方には非凡さを感じましたし。

ただ、スタートからの加速がままならないのであれば
今後も大きなウィークポイントになりそうですね。。。



レース後に反省をかねて、
適鞍はどこだろう、と思い巡らせていましたが
府中ダート2100m、というイメージがw

キミはまだJCダートを府中でやるべきだ、とかのたまうのかねw

でもダート路線、という選択は
あるいはバカ嵌りするかもしれません。

ルーラー秋緒戦。
定石では毎日王冠か京都大賞典でしょう。

個人的には府中に変更となる予定の、
南部杯でお願いしたいと妄想しています。



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2011.06.26


雨が降らないようです。

いや、いいことではあるのですが、
週明けから降るつもりで心を構えていたせいか
Yahoo!のピンポイント天気予報を先ほど確認してちょっと拍子抜け。


京橋特別の上がりも展開も、まごうことなき良馬場のそれ。
芝2000m、11.1-11.0-11.7でレースの上がりが33.8。

内容的には、ダノンスパシーバの果敢さより
矯正し続けながら受けて立った
アドマイヤコスモスの強さが光りました。

アドマイヤ軍団、というくくりでいえば
アドマイヤベルナともども、
夏に向けて楽しみな印象ですね。新潟か、札幌か。



良馬場を前提に、春のグランプリ。

個人的に懸案のルーラーシップは内枠。

金鯱賞のストライドを先ほど再確認しましたが
やはり馬群の中団、内々で
じっとしているような戦略はマイナスなんだろうなー。

のちの天皇賞馬をしっかり退けた日経新春杯。
2コーナーではすでにかかり気味なのを我慢させつつ
前にウマを置かずに、という展開でした。

ひとつの邪推。
フィジカルの特長からして、逃げてしまったほうが
今回は結果が出る気がしています。
乗り替わりの鞍上も、そうした積極策がとれますしね。

昨年より内枠に入ったナムラクレセントないしアーネストリーが
強めに主張するかもしれませんが
その場合はその直後を取りに行けばいいのか。
大丈夫ですねw
なにがw

ちなみに、前走同様に出遅れたら
その時点で終了と思っています。
おそらくペルーサのダービーのようなスポイル感を
味わうことになるでしょうね。

それを覚悟して、買うべきか否か。さてさて。



ブエナビスタ。

戦前のマスコミでの語られ方が微妙な印象。

なんといいますか、ブエナは強いけど、という前置きで
おいしい穴馬や私的本命を探している記事が散見されておりまして。

有力馬の、こういう枕詞化は危険なんですよw
終わってみたらブエナだった、みたいなね。

年齢的に追い切りで動かなくなっていることも
印象を強くさせない要因かもしれません。
陣営もわかっていて、強いアクションを求めていないようですしね。

キャッチにプッシュできる材料が少ないのでしょうが
相変わらずのブエナビスタではあると思っています。
その「相変わらず」はおそるるべき、でしょう。



エイシンフラッシュ。

息の長さでいえば、上記2頭とこのウマでしょう。
最終追い切りが抜群でした。
フィジカルの出来では出走メンバー中、1番でいいと思います。
この時期に調子を上げやすいタイプなのかもしれませんね。

心配は乗り替わり。
誰に乗り替わったかが問題ではなく
内田が乗れないことが大きな懸念です。

折り合いに課題を抱えつつ、という前提で
中団の内々でロスなく立ち回れるか
ちょっとイメージが湧きにくいんですよね。
抜け出すタイミングをわずかに逸して惜敗、とか。

ルーラーを外から被せるようにして展開するなら
見栄えのするパフォーマンスで圧倒するかもしれません。



トゥザグローリー。

前走の大敗、中間の夏負け報道で
評価が下がっている格好ですが
そんなに下げなくてもいいんじゃないかなw

確かに追い切りのラスト1ハロンでは
加速の際にわずかにぎこちなさを覚えました。
なんというのかな、階段を上るときに
上からももを押し付けて勢いをつける感じ。わからないかーw

絶好調ではないかもしれませんが
端的に圏外と判断するのは少し躊躇しています。



トーセンジョーダン。

後半のロングスパートで台頭するとしたら
このウマかな、というピックアップです。

逃げという選択肢はあるのでしょうか。
有馬記念での逃げは、三浦皇成の
気概のなせる業だったという認識ですので
今回得策かというと、むむ。。。

それも含め、鞍上がどう乗ってくるかが
ちょっと未知数。

来日してから逃げ切りでの勝利は下級条件のみ。
先行あるいは中団から力強いアクションで
追撃してくる、というイメージでよいようです。

ピンナの逃げ?ピンとはきづらいですね。
うまく言ったつもりはないですよーw



ローズキングダム。

乗り替わりがいいほうに転びそうな予感があります。
状態落ちはなさそうですし、良馬場みたいですし。

なにより人気がなさすぎるのが気にはなります。
切れが活かされる展開になるかは微妙ですが。



直前まで結論は引っ張りそうですが
ルーラーの取捨でずいぶん変わってしまうかも。
悩ましいですねー。

なお、キャプテントゥーレを通した
有力馬のパフォーマンス比較は面白かったですよ。
卓上の計算だけでなく、追走するイメージを膨らませる手掛かりとしても。
おすすめです。




最後に。

記事のタイトルは、…べたっとした説明はいいですかねw
某曲名をちょっともじったアレです。
当てたら来週発売のアルバム代が浮きますねw


…取らぬ狸のなんとやら、ですなw

観察力に優れた言葉なら
しっかり後世に残るんでしょうかねーw



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2011.06.20


今週はケイバ小休止、という感じでした。

仕事が忙しいことと、祖母の米寿のお祝いだったので
レース映像もついさっき観たところです。


梅雨の中山、どんな雰囲気か確かめてみたいのですが
多分行けないかな。。。

相馬野馬追は何とか開催されるようでよかった。
募金に行けたらと思ってはいます。

その中山ではトーセンアレスがいい勝ち方。
脚抜きのいい馬場をしっかり味方につけられたようでした。

3歳の頃はいわゆる「素質で走っていた」印象。
立て直しに時間がかかったのは
芝のクラシックを夢見たせい、でしょうかね。

今日のレースを見る限り、改めて軌道にのりそうですね。
成長曲線は親父似でしょうか。楽しみです。



函館は、土曜のエドノヤマト。
というか、その鞍上。

4コーナーの遠心力にブレないバランスと
ひとつ腰を低く落として追うフォーム。

最近の騎乗に見つけにくかったフィジカルの強さが
垣間見えたようで。

相変わらず、と表現しますが
継続騎乗がもっともこわいジョッキーでしょうから。

次を勝てば夏の上がりウマと呼ばれるかな。
秋に向けての楽しみのひとつと思っています。



マーメイドS。

フミノイマージン。
しっかり末脚を伸ばしました。

位置取りはちょっと大胆にも映りましたが
4コーナー手前からのスパート、メリハリの効いた騎乗という印象です。
こちらも継続騎乗が功を奏しているように。

G1というとむむむですが
牝馬同士であればまだまだ結果を残してくれそうです。


プロヴィナージュ。

1コーナーの入りで軽く引かざるを得なかった時点で
中途半端な内容になってしまったかな、という印象。

マイペースで運ぶには外枠が響いた、でいいように思っています。
仕上がりはさすが、と映っていますので
鞍上ともども、どこかで仕事をしてくれるでしょう。
その時にしっかり馬券を買っていたいです。


イタリアンレッド。
というより、その鞍上。

勝ちウマのひとつ前に位置取ったところまではよいのですが
4コーナーでその勝ちウマに外から被せられ、
直線は勝ちウマの通ったコースをなぞることに。

後手に回ってしまった、でいいと思っています。
そうなるだけのやむを得ない折り合いだったかもしれませんが、
ちょっともったいなかった印象です。

伸び脚を見る限り、こちらも牝馬重賞では面白い存在になりそう。
フミノイマージンには連敗した格好ですが
着順から受けるほどの差はなさそうです。




そして、新馬戦開幕。

この時期にPOGに触れていないのは、もう悪い癖といいますか。

ダイワメジャーもアドマイヤムーンも2年目のディープも
注目はしているんですよ。
POG特集で馬体を眺めたりするのは大好きですしw

何といいますか、指名してしまった事実と先入観に
翌年のダービーまでとらわれ続ける感覚は
クラシックを冷静に占う楽しさを削ってしまうので
ダメなんですよねw

そういう言い訳自体がダメダメなことも
存じてはいますけどw




はい、春のグランプリでございます。

ルーラーシップが馬群の中で折り合う姿が見られるか。
乗り替わりの鞍上は、プリンシパルSでタメを教えようとしていました。

今回はどう乗ってくるでしょうね。
展開を占う重要な要素と思っています。



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2011.06.12


今週は力を入れた予想はしませんでした。
G1でパワーを使い果たした?かもしれませんw

週の半ばは、アニメイトバイオが同斤量でどこまでやれるかなー、と
思っていましたが、さらに外枠を引くとは。。。

天気はもちましたから重馬場に
スポイルされることはありませんでしたが
レース内容は外枠の差しウマの善戦パターンという印象。

スタートから少しずつポジションを下げて、
下げながら3コーナー手前でかかり気味になり、
直線は外々に回されていく展開。

それでも大崩れしなかったのは比較的好印象。
夏の北海道で使ってくるなら狙っていきたいかな。



ダークシャドウ。

鞍上のそつのないリードが光りました。
府中の内枠先行馬がとりうるアドバンテージを
しっかり享受できていた印象。
若干かかり気味でしたけどね。

プラス16kgと敬遠すべき材料もありましたが
坂下の進路取りと抜け出す脚をみると、
今回は能力差だったかなーと見ています。

その鞍上について。
府中1800m重賞は得意、みたいなニュースが流れていました。
そんな限定的なデータは有用なのかね、と思っていましたが
結果的に有用でしたねw



セイクリッドバレー。

追い込み馬の苦しさがでました。
外へ外へと切り返しての
ラスト1ハロンの切れは映えていましたが
残念ながら勝負が決したあとでしたね。

やはり新潟でこそ、という印象。
関屋記念、新潟記念と連覇も可能な気がしていますがw
目指せ新潟マイスターw

ちなみに、大勢に影響ないことと理解していますが
3コーナー手前でバカつく様子が見えました。
あれは何が起きていたのでしょうね。
パトロールフィルムで確認できました。


キャプテンベガ。

府中の1番枠は難しいですね。
以上、という感じですw

言葉を加えるなら、坂下の所作は
先週のクレバートウショウを見ているようでした。

前走の3コーナーまくりも、そのままでは
展開にスポイルされてしまうが故の
苦しい打開策とみています。

どこかでひとつ、重賞が取れそうですけどね。
残された時間が心配です。




今週で府中終了。

例年、ブリリアントSをまったり楽しんでいる週なのですが
今年は開催週が変わってしまいましたので
ちょっと微妙なテンション。

オアシスSでのナムラタイタン復活は
いいニュースでしたけどね。
交流重賞の常連となるには、もうひとつ頑強さというか
充実感がほしいですかね。
ばくっとした印象でございます。


そうそう、オークスの週、休暇中に
府中に足を運んでいたのでした。
そのときにパシャッとやった1枚です。

Tokyo Race Course

この天気で臨めていたらなぁw
後半は雨に祟られた開催になりました。




さぁ、来週から中山です。


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2011.06.06


リアルインパクト、鮮やかな勝利でした。

スタートから絶好位にいましたね。
あの位置で追走して、レースの上がり35.0のところ
34.5でまとめられたら、後ろから来るのはなかなか。

54kgの斤量も味方したでしょうが
キャリアの少なさ、1勝馬であること(!)を考えると
差し引きできるのではないかな、と。
ウマ自身の地力が引き寄せた勝利、と受け止めています。


鞍上も中央G1初勝利。
川島厩舎とともに南関重賞を絶賛独占中ですが
その勢いそのままに、という印象です。

大井記念のイニシアティブのとり方は
現地で見ていてびっくりしましたしね。

気づいたのはテン乗りに関して。
この春、テン乗りでのG1制覇は今日の安田記念と
NHKマイルのグランプリボスのみ。
テン乗りの難しさ、翻せば継続騎乗のアドバンテージが伺えます。

持ち上げすぎ?いえいえw
南関所属からの中央での騎乗。
テン乗りの経験値がしっかり活きたものと察しています。



先行争いは予想通りの3頭、かと思いきや
ビューティーフラッシュは深追いしませんでした。
行ききらなければ勝機がなくなると思っていましたが
その読みは外れていなかったようです。

そして先手を取りきったシルポート。
勝ちウマにプレッシャーをかけられながら、前半3ハロン33.9。
ここ2戦より厳しいラップになりました。

その分でしょう、坂を上がったところで目いっぱいに。
G1の前半を負荷少なくマイペースで、というのはさすがに難しい注文でしょうね。


ジョーカプチーノ。

シルポートを見ながら、直線まで相当慎重に進めていました。
が、結果的には勝ちウマの目標になってしまった格好です。

1200mを使ってきたことでスプリントモードになっているかな。
古い記憶ですが、ヒシアケボノが近い内容で惜敗していたような。
あの時は逃げだったはずですけどね。


クレバートウショウ。

本命でした。
まさかまた同じ詰まり方をしてしまうとは。。。

確かに、終始外からリアルインパクトに
被せられていたのは厳しい展開だったと思います。
いいスタートだった分か、3コーナー付近で
かかり気味になったのをなだめた時間も悔やまれます。
が、もうひとつ講じる策、なかったものかなー。

リアルインパクトの位置にいられたら。
あぁ、このタラレバは言いたくないですねーw


ストロングリターン。

1番枠でなかったら。
予想の段階から、その印象に尽きます。

スタートで好位をとれない場合、
必要以上に位置取りを下げてしまう懸念があり。
その懸念がかなり現実化してしまった印象です。

鞍上のパフォーマンスはもう、十分でしょう。
結果だけ、伴いませんでした。

本人は悔しがっていたという報道。
こういってはヘンですが、頼もしく思いました。
次走は秋になるでしょうか、引き続き乗ってほしいです。


スマイルジャック。

近くて遠いG1のタイトル。展開に抗しきれない惜敗でした。

位置取りが後手になる展開はストロングリターンと同じ。
わずかに外枠の分、そして鞍上の意思が重なった結果
大外というコース選択に。

3コーナーあたりは、ほとんど同じ位置にいましたからね。
映像を見直しながら、枠順の妙という言葉に行き当たりました。




最後に、アパパネ。

中2週の疲れ、でよいのだと思います。
着差が開いたのはラスト100mに無理を要求しなかった分でしょう。

アパパネが結果をだせなかったことは
ひとつの物差しを生む予感がしています。
すなわち、ヴィクトリアマイルから安田記念のローテーションは
トップフィリーのスタンダードにはなりにくい、という常識感覚。

連勝は、ウオッカ級じゃないと無理。的な空気になる予感ですね。
今後、チャレンジ精神が阻害される常識感覚なら
あまり歓迎はしないところです。


春のグランプリ。コースレイアウト的には向いてると思っていますが
秋まで休養とのこと。陣営の判断、見事ですね。

秋の大記録に期待がつながりました。


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2011.06.05


ビューティーフラッシュの追い切り。
かなり挑発的な内容でした。

G1のスタート地点にゲートを置いて
ゲートを出るところから4ハロンほどギャロップ。
スタートダッシュを見せ付けるようなデモンストレーション。

クルーズ師は、他馬のことは気にしていない的コメントを
残していますが、いやーそんなわけないでしょーw

シルポート、ジョーカプチーノ。
先頭を伺うタイプへの牽制球としては十分だったかなと思います。

シルポートは鞍上もスタッフも積極策を宣言。
ジョーカプチーノは展開次第で、という条件付きで積極策を匂わせています。


結局はゲートを出てみないとわからないわけですが
一番主張するのはシルポートのような気がしています。

オーバーペースは好まないでしょうから
好位追走の可能性もありますが
ペース配分より、位置取りとしてハナが理想的という
陣営の考えがもっとも強い気がしています。



問題はビューティーフラッシュのひとつ内に
1番人気アパパネがいること、と注目しています。

アパパネ自身は出負けするタイプではないので
大きな懸念材料にはならないかもしれませんが
いったん前に入られる展開にはなりそう。

スタートで位置取りを下げてしまい
外々をまわされた場合、それでもねじ伏せられる
相手関係かといわれると。。。

ただ、そこそこのペースで引っ張ってくれることは
アパパネ向きと思っています。

追い切りも十分でしたしね。
週末にかけて天候が好転したことも大きなプラスと見ています。

土曜のBS11の、細江さんのコーナーでも取り上げられていましたが
アパパネ自身も、陣営の雰囲気もよさそうです。

Loveシャッター、というコーナーのタイトルは若干アレですがw
細江さんの取り上げ方はいいバランス感をもってますね。
続いて欲しい切り口ですよ。



あとは内枠を利するスマイルジャック、クレバートウショウ。
上昇ムードのダノンヨーヨー。
追い切り内容からエーシンフォワードとビービーガルダン。

逃げ争いの3頭とこれらのウマから
絞り込んでいこうかな、と思っています。

…まだ多いですねw



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2011.06.04


タイトルはタイキシャトルのCMにあるフレーズです。

勝ったら海外という期待があり。
一方で経験のない不良馬場があり。

当時の高揚感を知っているファンに向けたつくりのようで、
うれしい限りです。あがりますね。
強かったなー。



そのタイキシャトルも勝っている、ユニコーンS。

府中の馬場だからこその軽快な末脚で
アイアムアクトレスが押し切りました。

先週と一転した良馬場。稍重くらいの渋り方なら
グレープブランデー、あるいは差し届いたかもしれません。
4コーナーで馬群の一番外を回るロスは
大きかったと思います。

ただ、直線で脚を伸ばすフォーム、ダイナミックですね。
府中の2100mでG1があればなー、と思いました。
1600mをコンパクトに勝つタイプではなさそうです。

2着の賞金加算でジャパンダートダービーは確定したかな。
盤石の1番人気ではないでしょうが、楽しみな存在になりそうです。



武豊、JRA3400勝到達。

ランリョウオーは、前走の内容から
道中の位置取りが後ろ過ぎなければ、と思ってみていましたが
さすがの鞍上、そつなく中団へエスコート。

直線、前が詰まった瞬間は
京王杯のクレバートウショウの悪夢がよみがえりましたが
他馬と脚色、違っていましたね。
きれいなフィニッシュで記録達成でした。

鞍上のインタビュー。
「一勝の重み」を感じるというコメントは
非常にきれいな表現と受け取りました。
質量ともに乗鞍が減っている事実。

大井の的場文男。じっくりと評価と結果を上増して
先日、石崎隆之の記録を抜きました。
年齢を加えたからこそのポジショニングは
必ずしもリーディングトップではないでしょう。

何をどこまで期待できるのか。
JRAの盟主、再評価の時期かもしれません。
あ、前向きにとらえるべきことと思いますよ。
メモリアルのレースでも
しっかり明日のG1のシミュレーションをしていたはずです。


一方でランリョウオー。
父Redoute's Choiceはクリアンサスの
前向き&一本調子なイメージがありましたが
ちょっと違う味わいですね。
母父Tayasu Tsuyoshiのせいでしょうかねw

橋田厩舎であの勝負服も珍しい印象。
次走はどこでしょうね。



阪神開催も始まりました。

芝コースは、驚速という表現でよいでしょうか。
どこかのPCソフトじゃないですけどw

最終の1000万下、1400mで1:19.9。
サクラバクシンオーの名前が出てきてしまうくらい、速い馬場ですね。

必見は10R三木特別のアドマイヤベルナ。
先手を取った後、2コーナーで加速しながら、最後は抑える余裕で1:58.2。
タイムを鵜呑みにはできませんが、レースぶりは秀逸。

デビューからのダート戦歴、名古屋競馬への転厩、
なにかしらあって、いまは解消したのでしょうか。
サイレンススズカになぞらえる向きもありますね。
楽しみなウマが出てきました。





さぁて、明日はどうしましょうかねー。
先手争いをどう読み解くかが鍵になりそうです。
クルーズかぁーw

これから悩みますー。







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