2011.09.29

先ほど南関のサイトで映像を確認。

いつもこの時期はナマで観れないほのかな悔しさを
かみしめますね。。。
贅沢言っちゃいけないかな。働け、30代w


スーニの切れ味が勝りましたね。
最内に誘導した鞍上も見事。

盤石、というには前半の置かれ方が
気になるところですが
心身のバランス、よくなってきているようです。


レースラップはこう。
12.3-10.5-11.4-12.5-11.8-12.4

このラップを見るまでもないかな。
ラブミーチャン。強かったですねー。

直線までブリーズフレイバーとジーエスライカーに挟まれたまま。
直線向いてからは、この2頭を引き離したうえ
セイクリムズンを振り切ってゴール。

スーニの進路取り次第では
見事な押し切りとなっていたかもしれません。

直線の砂けむり具合を見て取る限り
昨年のサマーウインドよりパワフルなパフォーマンスだった印象です。


ただ、本番に向けてこれ以上の上積みがあるかは微妙。
そういう意味では一定の尺度にはなってくれそうです。

もちろん、自分で展開を作れますので
単なるものさし馬でないと思っていますよ。
前半のラップ、かかってだしたわけではないですからね。

お父さんがお父さんですからね。
フィリーズレビュー前からJBCスプリントで観たい、と思っていましたので。
このまま無事に。



ひとつずらして追い込むアンカツが鞍上だった分、
マルカベンチャーの猛追があったと思います。

それよりは休養明けで4コーナーをまくった
セイクリムズンの上積みが期待できそう。
幸の男気、と口に出してみると結構アレですねw




シビレてしまったのは、御神本の流線形!
スタート直後のフォームの美しさと言ったら!

スタートダッシュを促す際のアブミの踏み方といい、
手綱の手ごろな遊ばせ方といい、
ステキですw

例えばリーチザクラウンのような、首差しの低い
シアトルスルー的イーブンペースなウマに乗ったとき
フォルムがかっこよいかもしれない!!

と、マニアックかつ身勝手な妄想が膨らんだところで
寝ようと思いますw





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2011.09.25
オルフェーヴル、磐石でした。

…以上、終了な感じですねw
細かい分析は不要な気がします。強かったー。


一応、簡単に印象を。

レース自体はあくまで「菊花賞」の「トライアル」でした。

このレースに対して勝負にいっていたのは
強いて言えば、スマートロビン、でしょうか。

いや、溜め逃げしてどれくらい切れ負けするかを
試していた節もありますねw

上位4番人気までの有力馬は、道中のペースや折り合いなど
菊花賞を想定したシミュレーションを施しながら
その範囲内で勝負していたように見て取れました。

個人的に、トライアルはそれでよいと思っています。
シンザンのローテーションにあるような
ひと叩きするための、ただのオープン戦があってもいいと思っています。



でもさー、という文句は聞こえてきそうな気がします。
フレールジャック、ショウナンマイティの位置取りは
単勝を買っていたら物足りなかったでしょう。

長距離の番組が少ない中で、
3000mのG1を使うための実戦経験をどう積み上げていくか。
各陣営とも悩ましい選択を迫られていると推察します。

結果的に、神戸新聞杯に見られるスローペース傾向は
菊花賞だけを長距離化していることで起こる問題だと思っています。

自分はシミュレーション的な展開を見越して?
そして折り合いに不安があることを加味して
後方から進めるであろう、フレールの複勝だけを買っていました。

オルフェーヴルを差せないとしても、どこまで脚を伸ばすか。
それ次第で、この後のG1での評価につなげるつもりでした。
総て差し切れるなら相当大物ですしね。
…あー、そういう意味では、自分の予想もトライアルでしたねw



ウインバリアシオンの攻撃的な4コーナーも見事なら
フレールジャックの道中の折り合いもまた見事と思います。

ただ、2冠馬の位置取りと折り合い、そして決め脚。
あのパフォーマンスを示されると、なす術なしですね。

素直に強さに酔うことのできたひとの勝ちでしょう。
アクシデントや、極端な条件が課されない限り、
3冠濃厚と思います。



…荒尾行っちゃったからなー。
旅費がしんどいなーw

3冠へのチャレンジ、見届けたいですねー。


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2011.09.25
Twitterで赤見千尋さんのブログがリツイートされていました。
荒尾競馬廃止。

こちらを読んで、少し自分の投稿に
補足をしておこうと思いました。

面倒な議論かもしれませんが、明日のケイバを楽しくみるための整理のつもりです。
よろしければお付き合いください。



リンクを貼った記事は廃止発表直後に書かれています。

賞金の安さ、再就職の困難さ、そして馬産の減退と
競馬を続けていくことの難しさ。。。

赤見さんの投稿は地方競馬の窮状を訴える真摯な内容です。
同時に、関係者の目線に比重を置いた内容になっています。

そのスタンスの賛否を問う必要はないでしょう。
むしろ赤見さんならではの経験の軌跡がなければ書けない、
貴重な指摘だと受け取っています。

ただ、この指摘に欠けるものがあるとすれば、それは
ケイバに関心を持たない、ケイバを必要としない人の視点です。




これまで続けてきたことを大事に思うのは
誰にでもある、自然な感情でしょう。

ただ、にわか評論になりますが
戦後の人口増加と経済成長を前提に膨らんだ産業が
今後もこれまで通り継続できる、という暗黙の仮定があるなら
それはひどく楽観的と言わざるを得ません。

ひとが減っていく、ということは
継承できるものが限られていく、ということです。

すばらしい技術や芸術も、次の世代に解されなければ、
次の世界に必要とされなければ、置き去りにされる以外なくなるでしょう。


この面倒な議論は、ケイバが続いてほしいと願う人にとって、
次の世代にケイバの魅力を伝えることが重要である、という確認をしたかったためです。

それは、エモーショナルなレースを目の当たりにすること、
センチメンタルな感情を経験すること、予想行為のゲーム性、
的中のカタルシス、といった幹の部分だけではなく
コストパフォーマンスやマネジメントも含めた
ケイバに関する経験の総体を指しています。

そしてその魅力に気づくためには
ケイバを知らないひとがリーチできるよう
きっかけを作らなくてはいけません。

このきっかけ作りは時流に応じて適切に変化する必要があります。
背景となる社会の情勢もニーズも変わるからです。



荒尾のサービスは適切に変化できたのでしょうか。
変化のための努力は適切なベクトルを持ち得たのでしょうか。

現場の危機感はマネジメント側(この場合は主催者)につながったのでしょうか。
その危機感と工夫の経緯を、取り上げ続けるメディアはあったのでしょうか。

そしてそれがファンの側、楽しむ側のニーズに、
ケイバの魅力に気づくように「仕組む」ことができていたのでしょうか。





例えば、参戦当日。
ホークス杯の冠競走があり、それに伴ってでしょう
ホークス関連のグッズ抽選会がありました。

ホークスのレプリカユニフォームを着た女性が数名、
場内をアピールして回っていた姿には好感を覚えましたが(やらしい意味でなくてね)
あれはホークスファンを競馬に呼び込むためなのか、
競馬ファンをプロ野球に呼びこむためなのか、正直伝わってきませんでした。

荒尾の立地と、オッズパーク利用者を想定するなら
Webで申し込み可能であることが必要でしょう(やってましたっけ?)。

例えば、ホークスのWebサイトとの連携を密にしておくことも
導線として必要な措置ですが
ホークスのサイトにも荒尾競馬のサイトにも、相互に向けたリンクやバナーは
見当たりませんでした(見つけられなかっただけ?)。





自分はWebにかかわる仕事をしていますが
既存の枠組みから、コスト削減を主目的にWebサイトに力を入れているであろう
顧客と向き合うこと、しばしばです。

ディテールは様々にしろ、取り組んでいる事業のプロモーションにあたり
既存のメソッド(利益を得る仕組み)では高コストであったり
顧客のニーズに適切にリーチできなくなっていたりするのでしょう。
(わかりやすく紙媒体と比較されますが、それだけではないと感じています)

ベストではなくとも、効果を生むための妥当な変化として
Webサイトへの注力があると理解をしています。
それもまた、いずれかのタイミングで変化するかもしれません。



エンターテインメントとして充実していないのであれば、
いや、充実し続けるための変化が難しく
それに意欲を示すことも困難になってしまったのであれば、
そしてそれが「公営」という運営スタイルでは構造上、不可能であるなら。

廃止はやむを得ない、というのが自分の結論です。



簡単に言うな、という気持ちの動きはわかります。
頭でっかちな議論では解決しない、という言葉もあり得るでしょう。

生計を立てている人がいることは重々承知しています。
賞金と披露されるスキルに少なからずギャップがあることも
肌で感じてきました。

それを承知で。
ファンに適切にリーチする舞台を整えること。
これからのファンを呼び込むだけの舞台を整えること。
これが継続に不可欠な要件だと考えています。

馬券を買うファンに媚びろ、という意味では決してありません。
観る側の充実を追い求めない仕組みは、
必要とされなくなって不思議ない、という見解があるだけです。


今回はその舞台を整える作業がが著しく滞ったまま
ここまで進んでしまった、と理解しています。
その理解が少なからず的を射ているなら、残念でなりません。




近い未来にケイバが必要とされるために。


ここまで硬質に議論しててアレですが
いろいろな角度で「萌え」があり得るじゃないですかw

エンターテインメントとしての魅力の伝え方は
まだまだ工夫の余地があると思っています。
テレビ中継の番組の作り方とか(あーあ言っちゃった)。


あとは競走馬の販路拡大でしょうか。

関連法規や業界の構造の問題などに精通しているわけではありませんが
国内で需要と供給を完結させる必然性はあるのでしょうか。

型通りのセールではなく、海外から広くオーナーシップを求める動きは…
既得権益に抵触したり、TPPとかまでからむのかなw

言いたいのは、日本で生産された日本の血統を持ったウマが
外国馬としてかの国で活躍するなら、アガりませんか?ということw
メイセイオペラの仔が韓国で活躍とか、ナタゴラの活躍とか。
端的に感激しましたよ?




…むーん。このあたりで締めておきましょうか。

しばらくはこうして、尽きない議論を
続けなければいけない時期が続くでしょうから。

経済的な肥大に寄りかかった継続ではなく
楽しむための適切なサイズはどのくらいか、
それを模索していく動きを期待していく。

それが、明日のケイバを楽しむために
自分が取り得るスタンスかな、と思っているところです。



あ、最後に。

赤見さんのスタンス、応援しています。

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2011.09.24


週中に思い立って、あれこれ手配して
熊本は荒尾競馬に行ってきました。
なつかしいCMばりに「そうだ、荒尾行こう」ですねw


羽田から福岡空港に入り、高速バスをチョイス、が若干裏目にw
高速が渋滞して到着がお昼過ぎに。
2レースか3レースからは観れるはずだったんですけどねー。



事前に調べた限りでは、1~2コーナーのカーブがきつく
3~4コーナーは比較的ゆったり回れるとのこと。
そして内枠先行馬が有利。
このあたりを確かめつつの予想になりました。

実際にレースを観たところ、思った以上に1コーナーがきつい印象でした。
1400mだとスタートから1コーナーまで距離があるのですが
外枠からダッシュを効かせて先手を取りに行くと
そのまま1コーナーで膨れてしまうため、
無理にハナを狙うジョッキーはあまりおらず。

その分、1コーナーまでに内側を確保するためのポジション取りが熾烈でした。
特に杉村、西村の両騎手はお見事。

あまり詳しくないのでアレですが、サッカーで例えるなら
肩や足をいれて相手の動きを厳しくけん制するマンマーク、といったところでしょうか。
気の利いたつばぜり合いが観られました。

馬券は5レース買って3勝。
ただし本命サイドで決まるとかなり配当が低いので
メインのちょい荒れがなかったら収支は厳しい結果になっていたはず、です。




しかし、のどかでした。

既報通り、今年の末で荒尾競馬は終了する予定です。

一度は行っておきたい、というシンプルな動機と合わせて
いま現場はどんな雰囲気で開催を迎えているのだろう、という
心配とも下世話ともつかない感情がありました。

ある意味では、真逆に裏切られた格好でした。
まぁー、のどかw

景色はこんな感じです。

荒尾のパドック
パドックですね。出走馬は黒板にチョーク書きでした。

荒尾のスタンド
スタンドですね。2階にあがると潮風が届いていました。


休日だったためでしょう、この景色のそこかしこで
ダダーッと走り回るちっちゃい子。
スタンド最前列で発走を待っていると、トンボが飛んで来たり。

以前、土古に行ったときは、午前中からワンカップと怒号という
「おいおい」な光景を目の当たりにしていたのですが
(たまたまだと思っています、というフォロー)
お客さんも健全な範囲でレース結果に一喜一憂してました。


あげくは、とあるお兄ちゃんから東京から来た競馬記者と勘違いされる始末w
「エイトの方なんですか?」…違うってw


主催者側も淡々とした印象。

パドックでもウマを引きながら
前後の厩務員さん同士で談笑していたり。

レース直前に移動式のゲートをゆっくり出して
行き過ぎて、戻る、みたいな光景もw

手作りの、草競馬の香りがありました。




…一見、よいんですけどね。
帰り際、これが収支以前の問題なのではという思いに至りました。

例えば、空港で職員の方に競馬場までの行き方を尋ねても
明確な返事が返って来ず。

また、荒尾駅そばの高速バス乗り場には、はっきりした
競馬場までの順路が書いてありませんでした。
到着までにハードルがあるというのは。。。

場内のサービスでいうと、画面が映し出すものは、
パドック→オッズ→レース→表彰式、の流れが淡々と繰り返されるのみ。
…まぁあれこれ流しても邪魔になるかもしれませんけどね。


顧客向けにしっかり演出されたサービスがないこと。
というより、なにがサービスになり得るか
手探りしているサインすら見当たらないこと。

レースの命名権は斬新なサービスと思いますが
場内のお客さんに向いたサービスとしては
しっかり咀嚼されていない印象でした。



持ち味であるのどかさが、経営戦略でのピントの合わない面と
表裏一体であるという現状。
なんでもよいからウマが走っていれば馬券が売れる、
とは思っていないでしょうけど。

厳しい見解だとは思うのですが、この状況では現状維持でも難しく
まして発展を見込むのは困難だと思いました。。。



競馬場がなくなることの危機感はわかっているつもりです。
何とか「あり続ける」ことが重要、という思いも持っています。

ウマも箱モノも若年層の関心も。
人口とともに国内需要がゆっくり減退していくことにどう取り組むのか。

改めて目の前にある問題なのだと
考えてしまった次第です。



競馬の後は、博多まで戻っています。
予約できた駅からほどなくのホテルでこれを書いています。

さきほどBSジャパンで、今年の相馬野馬追を取り上げた番組を観ました。

長く続いた祭りが、途切れてほしくないという思い。
一見すると保守的な思いなのですが
これまで続けてきた、コミュニティに共通の枠組み(この場合は野馬追)を保つことが
震災復興のためのこころの拠り所という役割を果たしているようでした。



保つことで前に進むこと。

保つだけでは衰退すること。

適材適所な議論とその実行はとても難しいでしょうね。。。



自分の立場でできることは少ないです。そりゃそうです。
でも当事者じゃないから考えない、というのは違っていると信じます。

まずは現場で感じたこと、書いておきたいと思います。

競馬、続いてほしいですからね。





…さて、そういえば人生で初めて
九州に上陸していることに気がついていますw

明日はどうするか、今から悩みたいと思います。




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2011.09.20

三連休は所用続きで、ケイバはほぼ小休止でした。

日曜。残暑というよりまだまだ夏という気候の中、
メインの時間帯は、西武池袋沿線の某所で氷あんみつをいただいていました。
まぁ、絶品w
夏の食べ納め。100円でソフトクリームを加えて正解でしたw

いい意味で「オンライン化」していない甘味処ですので
店名のテキスト表記は控えておきますね。
ヒントは吉祥寺からバスでアクセス可、です。




レース映像はストリーミングで確認。
もろもろ、思い巡ったことを書いておきます。


ローズSはしっかり予想しておけばよかった、とちょっと後悔。
個人的な見立ての通り、案の定、G1馬2頭が沈みました。

本番を見越した仕上げ、という点もあるのでしょうが
スローからの加速力勝負になった時に
切れ負けしてしまう懸念をもっていました。

露骨に現実のものとなっていましたね。
ナカヤマフェスタの負け方と重なっています。

結果的に2、3、4着はすべて夏の新潟で
速い上がりを使って勝ち上がってきたウマ。
マイネイサベルは昨年の新潟2歳の覇者ですね。


ホエールキャプチャ。

固まって外から差してきた新潟経験組を
最内でしのぎぎった展開は評価できると思っています。

最後に詰められたのは、抜け出して1頭になってしまった分と見ています。
むしろスタートから好位につけられた点を評価すべきでしょう。

鞍上と厩舎は、秋華賞前に定年を迎える厩務員さんを
勝利で見送ることができました。
春時点からマスコミで、だいぶ「いい話フィーチャー」されている点が気になっていますが、
素直にいい話、と思っています。
お疲れさまでした。


さて、本番。混戦ですね。
クイーンCの1、2、3着がそのまま秋華賞トライアルで好走。
夏の上がり馬は、別路線以外ないという認識になるでしょうか。

プラードは来ないの?的アヴェンチュラと春のクラシック出走組。
内回り2000mだからなー。
本番直前まで悩むことになりそうです。




エルムS。

ランフォルセは札幌巧者、という内容ではなかったですね。
単勝オッズ通り、他馬との実力差があったという印象です。

エスペランサSあたりよりも、道中の落ち着きは増していました。
東海Sの逃げのイメージも残っていたのですが
まくりからフィニッシュまでの差し脚をみると
この戦略がよさそうですね。

シンボリクリスエス産駒はじっくり育ててあげるに限るのでしょうか。
改めて戦歴を見ると、3歳秋以降はコンスタントかつ無理のない使い方。
急仕上げがNGという印象からすると、陣営のファインプレーだと思っています。

グレープブランデーの離脱により、鞍上も継続かな。
JCDが楽しみになってきました。


2、3着馬も少し。

オーロマイスターも復調気配。
4コーナーの勝負にいく姿勢からすると、仕上がりはよかったんですね。
惜しい僅差でした。

エーシンモアオバーは、スムーズな単騎の分でしょう
前走のきついラップからはため逃げの格好になりました。
ただ、仮にハイラップを踏んだとしても、
今日は勝つウマではなかったように思います。
みやこSなら、もう一度楽しめるかもしれません。




西宮S。ゴールスキーも確認しました。

道中だいぶ行きたがる様子でしたが
なんとか他馬の後ろに入れて力をためる形に。

思ったよりは切れなかったのではないでしょうか。
最内を突いたことが奏功したと思います。

…期待が大きい分の辛口でしょうかねw
これでオープン入りでしょうか。G1は、厳しいでしょうかね。


福永祐一、1300勝。
活躍目覚ましいのは、トップを張る自覚からと受け取っています。
インタビューもそつがなく。

以前から少し見られる傾向と思っていますが
かかるウマを、前にウマを置いてなだめた結果、
ひとつ早く仕掛けられた後ろのウマに外から被せられて
とり得たコースを失っている印象があります。
今日も直線入口、外の進路は塞がれた格好でした。

…期待が大きい分の辛口でしょうかねw

功罪あると思いますが、慌てていないことが
大きなプラスポイントだと思っています。
成長、ともいえるでしょうか。

1300勝も通過点の印象。
おめでとうございます。
全国リーディング、いけると思っています。
この調子で。




さて、いまいま東京は雨。

週中の関東地方、台風の影響が続く見込みですので
中山の馬場にどれくらい影響がでますかね。


…セントライト記念はどうしたかってw
まだ整理がついていないんですよねw



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2011.09.18


ソーユーシンク、天皇賞に登録!

正直、今月一番アガったニュースですね。
どうしたエイダン、と思っちゃいましたw

日本の関係者向けには一定のプロモーション効果があったと見ますw
テキトーいいましたw
クールモアの意図やいかに。

個人的には、有馬記念なら
適性あるような気がしてますけど。ね。



前走、アイルランドチャンピオンS制覇の後。
合田さんやGallopの記事からすると
次走をどの路線に定めるか、探る時間があったようです。
素直に凱旋門賞ではなかったみたいですね。

しかし、その候補。
中距離のチャンピオンS(英)はともかく
クイーンエリザベスII世Sって!
フランケルとの異種格闘技戦は、それはそれで観てみたいですし
クールモア対ジュドモントの、今年最大のマッチメイクになったでしょう。
…いやーマイルならさすがにフランケルかなw


最終的には凱旋門賞へ。
今年のエプソムダービー馬プールモアが引退してしまいましたから
クールモア陣営としては順当な采配、と映ります。

これで本命はほぼ固まった、と思いますが
地元の評価はどう推移するでしょうね。




まぁ、日本人ならフォワ賞の結果から、なところですがw
ソーユーシンクが超クール!になってますので何卒ご容赦を。

そのフォワ賞。
ヴィクトワールピサの離脱は残念でしたが
ナカヤマフェスタもヒルノダムールも
いい内容だったのではないでしょうか。

個人的には、ナカヤマフェスタのパフォーマンスに
よい印象をもっています。

4頭立てではなおさらスロー必至の様相。
加速力勝負では相手の持ち味が活きてしまうでしょうから
消極的な選択として、積極的に前を取り入ったように見えました。

それでも1800m通過時点で1:58.7。
ウオッカの天皇賞より遅いですなw

結果的に残り600m過ぎからの加速力勝負。
ベストとは言えない展開にしては
最後まで集中してレースできていたと思っています。




おぉ、合田さんのブログでは
サラフィナとソーユーシンクが並んで1番人気とのこと。

その他にもヴェルメイユ賞を制したゴルディコヴァの半妹、ガリコヴァや
キングジョージ馬ナサニエル、
ディフェンディングチャンピオンのワークフォースなどなど。

役者が揃ってまいりました。

タフな内容で勝ってこそ。
個人的にはナカヤマフェスタとソーユーシンクの殴り合い、もとい
削り合いに期待しています。



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2011.09.12


フィフスペトル、最後まで力強かったですね。

1:31.9の高速決着。
レースは馬場のよさを織り込んだであろう
前傾ラップになりました。

いや、フライングアップルの若き鞍上が
他のジョッキーの思惑よりもハイペースを演出した、でよいでしょうか。
スズカコーズウェイ(相当うまいスタートだったのでは)や
コスモセンサーが深追いせずに控える判断となっていました。

ゴールに向けてじりじり下がるラップ。
こういうペースのときは
後方に控えていても総合力が問われていたでしょう。

フィフスペトルはそつなく中団の外々を追走し
直線は馬場のよい内から4~5頭目に手堅く持ち出しました。

追い切りの動きもよかったですし
何より中山1600mのリピーター。
東風Sのパフォーマンスからすれば、ね。

イーブンラップをしっかり押し切る内容。
似た展開のレースにでれば、また上位争いできそうです。


驚くべきはアプリコットフィズ。

追い切りで前向きさを感じてはいたものの
あそこまで踏ん張るとは思いませんでした。

4コーナーでのフィフスペトルとのつばぜり合い。
アレを避けるような進路取りができたとしたら。
結果が好転していたかはともかくとして
心身ともに復調途上にあると思っていますので。。。
あとあとに残るようなストレスでないことを願います。

でもいいパフォーマンスでした。
3歳春から結果を出していましたが、充実期はこれからのようにも。
次走のパフォーマンスにも期待しています。


オセアニアボス。

内枠がアダになった格好です。

パトロールフィルムを観る限り
フィフスペトル、レインボーペガサス、マイネルフォーグと
内に寄ってくるウマのプレッシャーを最内で
ばっちり受け止めていました。

最内のコスモセンサーがもう少し前にいっていたら、は
たらればが過ぎますね。。。

まさに道中、コスモセンサーの位置にいると思っていました。
最後の伸びを見ると次走も期待できそうではありますが
今日のペースからすると結果的に控えた分の4着とも受け取れますので。

富士Sあたり出てくるようなら、もう一回狙う、かもしれません。




一方、セントウルS。

田辺のそつのなさがもうひと踏ん張りを引き出しました。

レース後のコメントからすると、前走の惜敗を踏まえて
1000mのパフォーマンスからの「引き算」をしていたようですね。
1ハロンの延長に慎重さをもって臨んでいたようです。

スタートダッシュを決めた後
直線に向くまではずっと手綱をもちながら。
比較的にニュートラルに運べたことで
力のロスを防ぐことがうまく出来ていたようです。

11.0-12.1。ラスト2ハロン目が最速となり
最後は登坂しながらの我慢比べになったことが伺えます。
それまでの貯金が活きた結果になりました。


対照的だったのはダッシャーゴーゴー。
4コーナー手前まで手綱を抑える判断自体は
妥当なものだったでしょう。
結果、最後に脚があがっていましたので。

ウマの気持ちが入るのが少し早かった印象。
その理由次第では本番に向けて黄信号が灯ると思っています。


あとはラッキーナインでしょうか。
進路取りひとつで勝てる力はもっていました。
中山1200mに適性があるかは少し疑問ですが
見限れない存在になりそうです。




これでサマーシリーズが全て終了。

その時点でのリーディングジョッキーが
サマージョッキーシリーズを制したのは、初かな。
この場合は次点のジョッキーがWSJS選出、なのでしょうか。

そうなると、今年のダービージョッキー、
そつがない印象ですw

あとはサマー2000シリーズ。
新潟記念を含め、今年のエントリー状況を考慮すると
朝日CCは加わっていたほうが盛り上がりそうですね。


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2011.09.10


紫苑S、いいケイバでした。

レコード決着になったのは、あちこちを補修したらしい
エクイターフの賜物と思いますが
開幕週とはいえ決して内々有利ではない馬場。

前々で運んだ人気馬とは対照的に
デルマドゥルガーは中団後方からまくり差し。
鞍上の仕掛けのタイミング、見事だったのではないでしょうか。

単なる強気のジャッジではない印象です。
思い出したのは川田優雅のスプリングドリュー。
…以前書いた記憶がありますねw

…ありました。キャプテントゥーレの皐月賞回顧の記事の中でした。
川田優雅
2006年のニューマーケットC。
いまいまレース映像を観返してみましたが、その際は
内からの抜け出しをあきらめて外に切り替える展開。
タイミングがひとつ遅かったのかな。
結果、ゴール前の猛追になっていますね。

心の癖、とでも申しましょうか。
中山のまくり差しには豪快さを覚えてしまうようですw


勝ったカルマートとは枠順の差、といったんは思いましたが
枠順が逆だったら掲示板もなかったかも、ですね。

単勝は逃しましたが
ゴール前で熱くなれましたので、十分十分。
デルマドゥルガーを狙ったのは会心と思っています。

ちなみに、1:58.2はこれまでの記録をコンマ3秒上回るものレコード決着。
そのレコードホルダーがクリスザブレイヴ!
1999年のニューマーケットCとはびっくり。
おお、こちらもニューマーケットCだw
いまはなくなってしまっているようですねー。



西のメイン、朝日チャレンジカップは
ヤマニンキングリーの単複で。
もう少しだったなー。状態は良いと思っていました。
こちらも直線力入りましたね。

勝ったミッキードリームはねじ伏せるような差し切り。
4コーナーの手ごたえからすると最後までよく伸びてきたという印象です。
思ったより追わせるタイプ?だとしたら
鞍上とは合っているのでしょう。

次走、毎日王冠?
今年は多少手薄なメンバーになりそうですし、有力馬となるかもしれません。
G1までは、うーんどうでしょう。

差しこんで3着のレディアルバローザ。
この秋の目標はどこに定めるでしょうね。
個人的にはマイルでもう一度見てみたいな、と思っています。




さてさて、春先はどうなるかと思いましたが、
秋競馬開幕。

福島のスタンドも心配ですし
荒尾から芳しくないニュースも聞こえてきました。

なんといいますか、荒尾の件は
十分な議論を尽くす前に諦観が現場を支配してしまった印象。
結論ありきの手続きが進んでしまっていたのであれば
厳しい現実ではあります。

個人的には、自治体ごとないし国内だけで
ウマ資源を含めた需給を満たす仕組みに限界がきているという認識なのですが、
ただ、施行の仕組みに言及しすぎて
ファン側の関心もいっしょに磨滅するのでは論外、とも思う次第で。

存廃問題を考えながら馬券を買うのは
エンターテインメントではないと思いますしね。

たくさんの人間が関心と興奮と期待を覚え続けてこそ
その舞台は維持されるわけで。
ばっちりアガれるギミックを望んでいる次第です。

例えば、岩手競馬のしぶとさ。
10/10、南部杯in府中。
結果的に、秋競馬の大きな関心事ですからね。




まずは明日。

セントウルSは川田優雅に期待していますが
休み明けのグリーンバーディーが人気なさすぎるようにも。
(単勝は22時時点で17.5倍)

あーでも、なにより
初キャリーオーバーの行方が気になりますねw


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2011.09.04

モンストール、見事な末脚でした。

残り600mを待たずに自分から仕掛けていきました。
2着馬との差はここで生まれたように見えました。

ゴール直前に内に寄れていましたが
加速している最中は真一文字。
四肢の筋力のバランスがいいんでしょうね。

32.7の切れ味も含め、コンパクトな四輪駆動の馬体は
アドマイヤマックス譲りかな。

あー、少し長い直線に適性を見せすぎているようにも。
同じような位置から中山の坂を押し切れるかは、まだ未知数という印象です。



ジャスタウェイ。

今日のレース、もう一頭強かったウマですね。
軽視してしまいました。。。

前走の脚の伸ばし方、そしてハーツクライという血統から
パワフルな加速をするには、もう少し成長に時間がかかるように思えてしまい。

こちらも感覚値ですが、外枠のウマを眺めながら
外に出すタイミングがひとつふたつ遅れるような懸念ももってしまい。

トータルして「結構な差し損ね」が生じてしまうと読み、無印に。
無印はやりすぎでしたねw
失礼な判断となりました。

1、2着は展開次第で変わっている可能性もあったように思います。
たらればの話ではなく、今後のマッチアップに向けた評価の補正。
どちらも新潟外回りオンリー、ではないでしょう。
いい末脚でした。


西日本を大きな台風が縦断していましたが
新潟には影響がなかったようです。
最終週、ほぼ例年通りの外差し馬場でした。

ジャスタウェイと同じ理由でダローネガを軽視しました。
特に内枠。実際のレース映像では、
4コーナーから直線入り口付近、けっこうな砂埃でしたから。

あー、哲三先生が全場重賞制覇がかかっていたことも人気の要因ですね。
今日のレース振りからも、少し長い目で…見る厩舎ですねw
野暮なコメントでした。



小倉2歳Sにも触れておきます。

戦前の予感。マコトリヴァーサルが差す展開は
あり得ると見ていました。

いやいや、読み自慢ではなくて、その日の武豊のレースぶりから
その可能性は考える必要があると思っていました。

午後の芝レース、ジョッキーはほとんど外を回して差し込んできていました。
大外のコース選択ぶりは「執着」という表現でもよいくらい。
そしてほぼ必ずゴール前の接戦に持ち込んでいました。

一方、小倉2歳Sの条件。外枠に入ったこと、マコトの折り合いに難が少ないこと。
このあたりを考慮すると、スタート次第では
無理に押して内側を通る先行策にこだわらないかも、という推測が成り立ちました。

で、「差し損ね」を懸念してw
馬単2着付けにしてみました。
結果的に馬券はばっちりでしたね。

でもさすがに読みきれないのは、一度下げたときの手ごたえ。
ニュートラルな追走が過ぎたせいか、近くにウマがいなくなってしまったせいか、
鶏が先か卵が先かは不明ですが、馬群から取り残され気味に。
これは鞍上も予想外だったのではないでしょうか。

最後の伸びからすると、レース半ばで集中が切れなければ
勝負になっていたと思われるだけに、もったいない印象です。


勝ったエピセアローム。
4コーナーのコーナリングにだいぶ苦心していましたが
能力は確かですね。
新潟を除外になったのかな?奏功した格好ですね。

先約のためマコトに乗ることのなかった鞍上。
こちらも奏功した格好ですねw
結果的には同レース連覇で締めくくりました。




今後の大レースへ向けた期待値でいえば、
新潟の1、2着でしょうか。

まだまだクラシックまでは長いですからね。
これからと思っています。




なお。

浸水、倒壊、土砂崩れ。
台風の被害を受けた地域は厳しい状況のようです。。。
先の大震災だけが天災ではないですから。
お見舞い申し上げるとともに、速やかかつしかるべき対策を望みたいと思います。


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