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2017.12.31


2017年、最後の投稿になります。

的場文男の騎乗停止に?となっている真っ最中ですがw 今年の競馬も終わりましたね。 (追記:詳細はわかりませんが、ご親族に何かあったようで。やむを得ない事情かもですね)

東京大賞典の後、連れ立った悪友と夕食がてら2017年を振り返っておりました。レースオブジイヤーは2人とも天皇賞・秋で一致。不利な状況からのリカバリー力とあの馬場をこなしたフィジカルとメンタル。あわてずにサトノクラウンの直後をとって最内を選択した鞍上の胆力も、宝塚記念をノーカウントにできた厩舎力も。感嘆すべきことが多いですねぇ。

個人的にはうリベンジになりましたねー。2009年日本ダービー、同じ不良馬場をロジユニヴァースが押し切ったレースですが、午後になって雨足が強まってきてから、全く予想が組み立てられなくなってしまいまして。思考停止になってしまった自分がずっと引っかかっていたんですよね。不良馬場の府中G1を最後まで読んで的中というのは、トラウマ克服のようでもあり。キタサンブラックの体幹の強さで本命をまとめた自分を褒めたいと思っています。まさか顔面でゲートをこじあけるとは思いませんでしたけどねw

おっさん2人の夕食はさらに面倒なテンションになりまして。見てみたかったこの馬とこのレース、という組み合わせをお互い思い付きで言い合うという。悪ノリ最高、たられば万歳ですね。結果、以下のようなラインアップとなりました。順不同で。

  • マイネルセレクト アイビスサマーダッシュ

  • シンボリクリスエス ドバイワールドカップ

  • ペルーサ 直線コース(ニューマーケットかな)

  • クロフネ ドバイワールドカップ

  • 古馬のダンスインザダーク 凱旋門賞

  • シーザリオ 有馬記念

  • メジロマックイーン 阪神2400


えーお酒ははいってないですw 改めて見ると好き放題ですね。
このあと、実現しなかったマッチアップにも話が跳びまして。以下のようなたらればも。

  • モーリスとモーニン オールウェザー馬場で

  • タイキシャトルとメイセイオペラ フェブラリーS

  • スペシャルウィークとグラスワンダー 1998年ダービー

  • スペシャルウィークとグラスワンダー 阪神2400

  • キタサンブラックとドゥラメンテ 2016年ジャパンカップ

  • グラスワンダーとエルコンドルパサー 有馬記念


阪神2400の2つは自分が挙げています。あのロケーションでいろいろなレースパターンを試してみたいんですよね。いまのところ神戸新聞杯しかないのがもったいないなと思っていまして。印象深いのはワンアンドオンリーが他馬を退けた神戸新聞杯。長く走りましたねぇ、お疲れさまでした。

タイキシャトルとメイセイオペラは悪友が。濃い血統ファンにはいまさらなのかもしれませんが、いずれも血統表にNijinskyを、そして父系にBalladeという牝馬をもっているという共通点がありまして。いやー与太話のつもりがすごいのを出してきたなとw そのままGlorious Songの牝系を眺める時間がやってまいりまいた。RahyがいるねーSingspielがいるねーおおハルーワソングはシュヴァルグランまで辿れるねーダノンバラードはいまはトルコだねーなどなど。(その後調べたら、ダノンバラードは政情不安定なためトルコからイギリスに移動しているようです)

雑な話のなかでも今年の話題につながるあたり、競馬というのはなかなか語り尽くせないものですよねー。いい時間でした。


Gallop年鑑を眺めながら今年を振り返ってみると、やっぱりキタサンブラックが中心だったなぁと、とても当たり前な感慨がわいてきます。中長距離G1、6戦すべてを皆勤したのはキタサンブラックのみなんですよね。レースを数使えることも強さの証だなぁと改めて。

ジョッキーでいえば、やはり「デムルメ」。G1での強い印象はデムーロも凄いのですが、レースを支配する力でいえばルメールだと思っています。オークス、ダービーは鮮やかでしたものね。初のリーディングは199勝で確定。200を超えたら語り方もすっきりしたのでしょうが、来年の目標になるなら楽しみもつながりますよね。その戦略性と、スタートから出していってホールドする力。ヘッドワークとフィジカルが噛み合っている点でルメールのほうが好みのスタイルですね。

凱旋門賞へのチャレンジは惨敗という結果に終わりました。シャンティイの馬場は全く向いていなかったのでしょう。馬場だけでは敗因を語り切れないとは思っていますが、来春のローテーションが発表されつつ凱旋門賞という明言がなかったあたり、必ずしもこだわらないという姿勢の表れかもしれません。そのあたりは年明けにまとめようかな。海外のディープインパクト産駒への注目も含めて、つらつら書こうと思っています。

有馬前日、中山大障害ではオジュウチョウサンが新旧王者対決を制し、阪神カップではイスラボニータがラストランを飾りました。府中のスタンドで観ていましたが、どちらも素晴らしいレースでしたね。記憶が鮮明なことが大きいかな、でも年間を通じても印象的なレースとして挙げられると思っています。

…個別に挙げているとキリがないのは昨年の投稿と同じですね。


追い切りで仕上がりを確認し、コース形態と枠順と脚質そしてスタートダッシュの巧拙で展開をいくつかシミュレートしておいて、当日馬場状態とジョッキーの馬場への理解度を読みつつ、パドックの雰囲気と返し馬での馬場へのフィット感で評価を上げ下げする。予想のスタイルはおおむねまとまってきましたが、これは多分に時間を要するんですよね。プロセス自体を楽しんでいるので省力化する話でもないですし、さてこのまま来年もいくぞ~というスタンスでよいかは、…今後の仕事の忙しさで考えようかな。

でもようやく、上記のような予想プロセスをしっくりくる表現で説明できるようになってきました。20年かかりましたねw


今年も本ブログのご愛顧、ありがとうございました。

相変わらず「確からしいこと」を語ってきたなぁと思っております。それが競馬の懐の深さと言いますか、いろいろな見解やイメージを持ち寄れる受け皿というのは、このご時世貴重になっているようにも感じている次第です。来年もきっと相変わらずでしょうね。わくわくする場面を逃さないように楽しんでいきたいと思っています。きっと身勝手で長文だらけになってしまうのでしょうが、許容範囲広めでお付き合いいただければ思います。ちょっと短くする努力も、ね、頑張ります。

まもなく2018年、よいお年をお迎えください。

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