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2018.04.06
右前の挫石とのこと。残念です。
先ほど中内田厩舎のブログを確認しました。アクシデントの経緯は触れられていませんでしたが、文面からは関係者の了解を取り付けられている模様。これはよいサインではないかと。期待馬ほど、陣営の足並みが揃わないことが肝心の戦歴に影を落とす。過去の名馬にも何度となく起こっているものと理解をしています。…いろいろ例えを挙げようと思ったのですが控えておこうかなw
このあとは立て直してダービーへ。全くの想像ですが、症状次第ではその前に一戦、あるかもしれませんね。古い例えになりますが、ダンスインザダークが似たローテーションでダービーを迎えていました。あの時は熱発でしたね。
個人的には、同馬主のダノンシャンティがダービーを回避した時と重なっていまして。あの時はレース当週だった分ショックが大きかったと記憶しています。やっぱり期待馬が出走しないG1は変な「たられば」がついてしまいやすいですからね。
ひとまわり充実した姿を、府中のパドックで観たいなぁ。期待して待ちたいと思います。
さて、皐月賞。現実的に期待を補正しないといけません。
ワグネリアン、ステルヴィオという、ダノンプレミアムの後塵を拝した馬が押し出される格好になりそうですが、未対戦のオウケンムーン、タイムフライヤーをどう評価するかで予想は変わってきそうですね。あー、キタノコマンドールにデムーロか。考えるファクターが増えたことはプラスに捉えましょうか。個人的にはエポカドーロを狙ってみたいんですけどね。
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