2009.05.14
ブログを再開した途端に仕事が忙しくなるという、
ステキなバイオリズムの最中におります。
あっちもこっちも充実したいものですねw

書きたいことはいっぱいあるのですが
とりあえず先日の顕彰馬選定結果について。
競馬の殿堂入り、というやつですね。


エルコンドルパサーがまた選ばれないのか、という議論は
ある意味で重要ではあります。
獲得投票数3/4以上は厳しくないか、という議論も一理ではあります。

が、自分は顕彰馬選定のルール自体に改善点があると思っています。
それをさっくり書いておきます。
現行の主旨とルールはこちらで。
http://jra.jp/datafile/dendo/




端的に。
なぜ「報道関係者による選考投票」なのでしょう。
10年以上のキャリアをもつ報道関係者とのことですが
これが常に確かなジャッジを担保してくれる基準とは思えず。

中央競馬の発展にに多大な貢献が合ったウマ(人も)の
その功績を称える、というのが顕彰制度の主旨であると謳われています。
今年の投票結果。無効票100票超え?
197名が1人2票持っていて、有効票の1/4がこれに当たっています。
過去20年さかのぼって、多大な功績があったウマがもういないと。
ほんとに?really?



かつて顕彰馬を選定する委員会が決定していた頃は(ある意味でいい時代ですね)
過去の選定実績から、G13勝がひとつの基準になっていました。

なんか、こんな場面で判例主義みたいなルール運用って残念じゃないですかね?
いずれ煮詰まっちゃうと思いますよ、過去との整合性で。
エンターテインメント性も期待できないですし。
つまんない議論をさせる興行って?
ゆっくりとひとが離れていくだけですよね。



たとえば、かつて応援したウマがその功績を称えられる、という意味で
現在の顕彰馬制度を上位に置きつつ、
ファン投票による別制度を作ってもいいのではないかなと思っています。

ファン投票の結果からは、毎年必ずいずれかのウマが表彰されるようにして
さらに一定の得票数(得票率)を得たウマであり、かつ
報道関係者の1/3程度が投票したウマはめでたく殿堂入りする、
みたいな制度ではいかがかなと。
ファン参加型というトレンドですねw




こんなことを考える一番のポイントは
「該当馬なし」という文字に
非常にがっかりさせられるからです。

競馬サークルという狭い世界で、何を拮抗しているんだと。



…投票ルールがわからず無効票になってる説?
そんな報道関係者からは投票権を取り上げちゃってくださいw
もー、知らない。



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