2009.08.05


レイチェルアレクサンドラ、強すぎです。

ハスケル招待H。水の浮いた不良馬場も関係なし。
直線手前で逃げウマを交わすと後は一方的。
ベルモントS馬がいたはずなのに、見せ場もなく。

この後はどんなローテーションでしょうね。
本気でJCダートが東京だったら、と思いますよ。
なんなら武蔵野Sでもいいから、来てくれないかなー。



そのレイチェルと、昨年のブリーダーズカップ・レディースクラシックを勝った
ゼニヤッタとの対決を待望する声が現地ではあるようです。
世代の違う牝馬同士の頂上対決ですね。

が、週刊Gallopのレイ・ポーリックのコラムを読む限り
現時点では、直接対決があまり期待できない様子。あら。
理由は馬場、にあるようで。

Gallopの記事をかいつまむと、ゼニヤッタはBCを勝利したように
オールウェザー(人工素材)の馬場は問題なし。
一方のレイチェル陣営は、同じく昨年のBCクラシックで負けたカーリンの馬主でもあり、
オールウェザーを「プラスチック」と呼んで毛嫌いしているとか。

相手の得意な条件で走る、というリスクは
そりゃどちらも回避したいはずですね。

また、記事では明確に触れていませんでしたが、
ゼニヤッタが牝馬限定戦を無敗で11連勝している、という記録の面は
冒険的なローテーションを避ける理由としては十分と思われます。




さて、2頭の対決は実現するでしょうか。

自分はレイ・ポーリックの希望的観測を支持したいところ。
それは、両オーナーが対決することの重要性を承知している、という点に
期待をよせること、です。

連勝や無敗を、強敵を負かした上で達成していくことが
その価値を高める、という主旨の文章でコラムは結ばれています。

この先は自分の見解。ここでいう価値は名誉だけではないと思われます。
日本だと繁殖牝馬がマーケット的な価値を持ちにくいですから
あまりピンとこないかもしれませんが。
あー、でもG1勝った牝馬の仔は、比較的高値がつきますよね。
オーナーシップはそこまでの視野を持っていると思いますよ。


個人的には、大一番で1回だけ、直接対決が実現するのではないかな、と
期待をしています。

脚質が違う点が、がぜん興味をそそります。
先行した勢い衰えずに押し切るレイチェルアレクサンドラ。
スタートが不得意で、でもしなやかに追い込んでくるゼニヤッタ。
秋、なんとかなってほしいですね。




そういや、日本でも実現するかしないかという
牝馬対決がありますね。

こちらはJCで頂上決戦、を期待かな。



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