2009.10.05


シーザスターズ、凱旋門賞制覇。

映像はフランスギャロのHPで観ました。
レース終了の1時間後くらいかな。
日本の報道が遅いんですものw


道中は内々でじっーとして、直線は
3番手から早めに仕掛けたスタセリタの真後ろに。
その外に持ち出してからの切れ味たるや。
…チャンピオンSの記事書いたときも似たような表現だったようなw

抜け出す瞬間に実況のトーンがあがったのとは対照的に
鞍上の落ち着いた所作。その冷静さは
SEA THE STARSかくあるべし、といわんばかりの
静かなプライドの誇示にも見えました。

春先から中距離ホースという評価を受けていたため
凱旋門賞での人気は直前まであがらなかったようですが、
どうして、強い内容でしたね。

抜け出し方、ゴール前の脚色を見ると
やっぱり中距離が一番なのかな、とも思いますけどね。




2着はユームザイン。
というよりK・ファロンの見事な捌きでしょう。

今期0勝。惜敗続きの昨年2着馬を
大本命馬の真後ろで控えさせる騎乗。

フォルスストレートでも動じず、最後のカーブで外へ。
内を狙うシーザスターズよりひとつ早く仕掛けました。

最後まで脚色は衰えませんでしたし、
むしろ差を詰める息の長さを見せていましたが
シーザスターズの瞬発力が上回っていたようですね。


追うフォームは相変わらず独特かつしなやか。
若干体を起こし、ひざをそろえて
屈伸の反動でパワフルかつリズミカルに扶助する感じ。
若干ズブ目のサドラーなんかに合いそうなフォームですね。
手綱に遊びがなく、カラダのブレが少ない岩田といえば近いでしょうか。
失礼。

八百長疑惑の真偽は、定かではありません。
薬物は言うに及ばず、です。
ダメ、ぜったい。
18ヶ月の騎乗停止では足りないと考えます。期間の問題ではなく。

しかし、それでもターフに戻り、この手綱捌きを魅せる、
その精神力は評価していいのかもしれません。
ラスト100m過ぎてから。何が飛んできたのかと思いましたよ。




YouTubeで観た映像では、若干ですが
レース直後の様子もそのまま編集されずにUPされていました。

スタセリタとゆるく併せながらキャンターで戻る
凱旋門賞馬に、客席から拍手が送られていました。

仏2冠牝馬と英2冠牡馬のクールダウン。
美しかったー。
DLしておこうかなw





…シーザスターズ、今期はもう使わないでしょうね。
目いっぱい仕上げた印象でしたし。

キネーンが「日本の馬場は合う」とか進言してくれたらw
海外遠征するとしても香港でしょうね。きっと。



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