2009.12.28



えー、エネルギーが切れてますw
完全燃焼ですかねー、眠さを誤魔化しつつ書いております。

レースの中身、濃かった。ステキです。
参加したひととウマと。びしっと締めてくれました。




直線切れたように見えた1、2着馬の末脚ですが
それぞれ、35.2と35.8。
この数字だけでも息の入らない厳しい展開だったことが伺えます。


リーチザクラウン。
やっぱり力んでしまいますね。1000m通過は58秒台だったようです。
1コーナーでようやく12秒台のラップには落とせましたが
そこから最加速するのは難しかったようす。

シャドウゲイト、マツリダゴッホが早めに来ましたしね。
先行した位置で溜めていても
人気の差しウマに末脚勝負ではかなわないはずで。
早め早めに仕掛けてセーフティリード、という戦略だったでしょう。

特にマツリダ。引退の花道と考えたのでしょうか。
4コーナー手前の馬なりはテンション上がりました。


リーチはこの3コーナーからの展開で早めに追いつかれる形に。
そこからはウマがやめてしまったようにも見えました。

レース後の鞍上。今後はマイル路線へというコメントを出していたようです。
激しく妥当と思います。
そもそもマイルCSからJCへ路線変更した理由も
はっきり伝わってきていないですしね。
このまま前に行って、勝負どころでやめるような癖がつかないことを願います。




ブエナビスタ。
十分でしょう。3倍台の1番人気は評価不足と思っていました。
レースを前で受けて、最後まで勝負に加わったのはブエナだけでしたからね。
着順を見ての通り、先行勢は壊滅ですから。
見上げたスタミナと思います。

テン乗りの鞍上もそつなく先行。
戦略を練る余地は少なかったような気がします。

この後はドバイという話。
メイダン競馬場がまだ完成していない説はありますが(いろんな意味でドバイショック)
有馬記念の内容で遠征自体をうんぬんする必要はないと思います。
行きましょうよ、是非。




アンライバルド。
最内枠の有利不利は、極端に作用すると思っていました。
結果は後者でしたね。。。
スタートから下げてしまっては内枠のアドバンテージがなくなりますからね。

ただこの有馬記念に関しては、あくまで結果論ですが
決めうちで下げるくらいがちょうど良かったかもしれません。

でもねー、自分が行かないことで前が楽をする場合
下げたこと自体が裏目に出ますからねー。
今回はしゃーないです。
が、あの折り合いへの不安。しばらくは乗り方に注文がつきそうです。

馬券は大外れでしたが、わずかな勝機にあえて賭けたわけで。
悔いはございません。激しく残念、ですけどね。




スリーロールス。
左前浅屈腱の不全断裂とのこと。。。
命にかかわる状態ではないようで、とりあえずその点では安心しました。
残念な限りです。
鞍上。気持ちを切り替えて年明けから臨んでほしいところです。
止め際、見事だったと思いますよ。




そして、ドリームジャーニー。
リーチのハイラップ、マツリダのロングスパート、ブエナの粘りこみ。
そのすべての力をいわば踏み台にして、末脚を繰り出した格好でした。

踏み台という言葉は悪いですけどね。
相手の力を利用する、というのは戦略としてごく自然なことでしょう。
嵌るとしたらこの形だと思っていましたし、
鞍上はペースが速いと判断した場合、それをじっと狙うはず、と思っていました。

距離適性の語られ方が二転三転していた印象がありますが
前半を折り合うために適した追走のスピードが、いまは中距離のそれに向いている、
ということなのでしょう。

池江流のハード調教も見事。
最終追い切りはゴール板を過ぎるあたりまで
手前を変えない息の長さが目を引きました。
それまでの息の作り方がうまくいっている証拠、と見ていました。

ステイゴールドもマックイーンも届かなかった有馬記念。
この血統が獲りましたねー。





さて。
これで、年度代表馬はウオッカでしょう。
さしあたり、年末年始はウオッカ三昧かなw
観るほうも飲むほうもですよw


はたして、最優秀短距離も獲ってしまうのかw
まぁ、ゲレイロが春秋連覇していますからね。

今年は議論が流れてしまいそうですが
やっぱりマイラーはマイラーで表彰すべきでしょうねぇ。


そして、ウオッカ引退の来年。
年度代表馬とリンクしない有馬記念が続くとなると
アレな空気になるかもしれませんね。



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