2010.02.22


主導権を最後までとり続けるケイバ。
エスポワールシチー。横綱相撲、でしたね。
強かった。

戦前は、ハイペースを微妙に嫌って4~5番手に控えるイメージだったのですが
ウマの力も鞍上の自信も、こちらの思った以上でした。

1:34.9は早いですねー。
これを2番手追走から、坂下先頭で押し切って計時するのですから。



自分は悪友とゴール前100m付近で観ていましたが、
ゴールイン直後に周辺からは拍手が。
まさに、スタンディング・オベーションw
ちゃんと強さを理解できるファンの存在ですよ。大事ですねー。
気持ちがよかったです、ホント。

ん、どの位置からの発言だ?いまいま書きつつ立ち止まりましたが
こんな感覚になるあたりが年季なんでしょうね、きっと。
10代、20代前半のファンも多いですからね。勝手な先輩風ですよw
「この強さの価値がわかるかー、そうかー」みたいなw
無闇な老成ということでしょうねw



パドックでは決してベストには見せませんでした。

馬体のイメージは、オヤジの華奢なラインを
ブライアンズタイムの肌で保管した感じ。
ただ、主張が少ないといいますか。
総排気量の高さを訴えるような周回でもなく。

レース後のニュース記事を読む限り、
「先を見据えてメイチで仕上げなかった(by鞍上)」らしいです。
こちらの見立ても間違いではなかったようですが
それでも勝つのですから。ねー。


行くのでしょうか、メイダン。
オールウェザーへの適性は、正直やってみないとわからないと思います。
これまでのレースで常に主導権を握り続けていましたから
かの地で同様の展開に持ち込めるか、こちらも未知数です。
そしてウオッカとの対決。こちらも未知数。

期待は膨らみますね。




サクセスブロッケン。
彫刻のような、研ぎ澄まされた筋肉。
週頭買ったGallopでその立ち姿の写真を見た瞬間から
仕上がりすぎの印象を持ち続けていました。
今日のパドックでもそれは変わらず。

なんと例えましょう、試合前に仕上がっちゃったボクサーみたいな感じ?
必要以上に脂肪率が下がっちゃったカラダに見えました。

一般的には脂肪率が低いと、必要なパワーの蓄積ができにくくなるので
ゴール手前の失速はそれが影響したかな、という見立てです。

決して仕上げのミスではなく、陣営の力みが紙一重で表現されたもの。
今日に関しては完敗ですが、ウマの力負けではないという認識です。

次走はゴドルフィンマイルとのこと。
難しい調整になるかもしれませんが、期待して待ちたいと思います。




テスタマッタ。
直線の伸び脚を見て、見立てを誤ったことを思い知りました。
どうしてもJDDの勝ち方から、深いダートをパワーで差してくるイメージが拭いきれませんでした。

サクセスが1着を狙いにいった分、今日は差のある2着になりました。
ただ、これから主役の一頭になっていきそうな予感。
こちらも期待です。



ローレルゲレイロ。
着順は振るいませんでしたが、軽いダートなら全然いけそうです。
中央でダート短距離のG1がないあたりが残念ですが。
今日は距離の問題だけでしょうかね。



レッドスパーダ。
血統的にメイショウボーラーになぞらえてプッシュする向きもありましたが
あの時は、単騎逃げかつオーバーペースで後続が一緒にバテる展開。
東京1600mで、好位から器用に立ち回るメイショウボーラー?
ちょっとイメージしづらいところです。

パドックでも落ち着かない素振りを繰り返しており、
心身ともにG1を獲るとしても、まだ先かと。
これから、ですね。



リーチザクラウン。
試し乗り、という印象です。
芝より力の要る馬場を利用して、レース中の折り合いを確保する
ミッションがあったように見えました。
次走以降に効果が出るかどうかは、…うーん。
時間が掛かりそうな印象です。

安田記念に向けて、前半をゆったりと進めるイメージなのでしょうね。
自分はファインモーションと取っ組み合う鞍上を思い出しました。

ちなみに、返し馬での走り方から
今日のダートではスピードが乗り切らないという結論に達して
自分の予想からはバッサリ切っていました。
こちらは会心。




でもなー。馬券はスーニからはいっちゃったんですよねー。
ピッチ走法で掛かる恐れのあるウマに単勝を託すのは
かなり無謀でした。考えすぎでしたーw



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