2010.05.09


プリンシパルSのルーラーシップをレビューしていたら
サンライズプリンスで仕方ないような気がしてきました。

追い切り映像もチェックしましたが
ちょうどこの時期のディープスカイが
あんなパワフルなストライドで坂路を駆け上がっていたのを
思い出しました。
栗東坂路の加速ラップと最後まで乱れないフォーム。
フィジカル面では1頭だけ抜けた内容と思います。


消えない懸念。
内枠を引いた当初は、内々で包まれる形になって
3、4コーナーで一度でもブレーキを踏んだら、などと考えていました。
ディープの年みたいに内は悪くないですからねぇ。

ジョッキーが手綱を引くような明確なブレーキでなくても、
加速したいところでアクセルが踏めない状況があれば
跳びの大きいサンライズにとっては大きなロスになるのでは、という
見立てはいまも変わらず、ではあります。

ただ、よく見るとおとなり5、6、7番は後ろから行くタイプ。
前走のようにスタートが合わなかったとしても
急に前にはいられる懸念は少ないかなと。

そして今日のプリンシパル。
さらに飛び跳ねるタイプのルーラーシップを
あの位置にポジショニングする鞍上のリード。

出遅れがあっても比較的ゆとりを持って対処できるのでは、と
取り直しています。
もろもろ、可能性の強弱の話ですけどね。




ダノンシャンティ。

これまで「マツクニローテ」で結果を出してきた諸先輩と比べて
毎日杯以降の調教の強さが若干弱い気がします。

あるいはこのローテを取るための最良の負荷を
探り当てているのかもしれません。
ただ、やっぱり先の目標を見越した加減、に見えるんですよね。

差しウマを内々に閉じ込めるにはよい枠になりました。
4コーナーまでは内をしっかり閉めた乗り方になると思われます。
あとはペース次第でしょうね。

…ペース問わず、最後は
底力で連対しているようなイメージもありますけどね。




リルダヴァル。

野路菊Sの幻影が消えないだけ、でしょうか。

前々で運ぶコスモセンサーの直後で立ち回れる
かなりいい枠と見ています。

どうしても外にまわすであろうダノンと
内々で蓋をされるリスクを負う可能性をもつサンライズ。
どちらも悪い展開になった場合、このウマには
大きな可能性が待っていると期待してます。

漁夫の利的に考えてはいますが
有利不利なくガチンコの展開でも
上記2頭に勝負が挑める唯一のウマだと思っていますよ。
あれ、そうやって皐月賞を外したんじゃなかったっけw

予想を離れて、ようやくこのウマを府中で見られることも
今回の楽しみの一つですね。




エイシンアポロン。

前走は早々にウマがやめてしまった様子でした。
これについては競馬新聞から
「しっかりハミをかけて運んだ方がいいのかも」という
調教師のコメントを拾うことが出来ました。

察するに、道中ふわっとしたハミ当たりをさせていたことが
かえってウマの気持ちを削いだ格好になったのでは、という見立てかな、と。

おそらく、前走での鞍上は距離延長を見越して
道中のハミあたりを加減したのでしょう。
そのあたりを考慮しての今回の乗り替わりなら、納得感はあります。

追い切りも前走のド迫力な内容から調整重視に変わってはいます。
(おそらくその先の目標も見越しているからでしょうね)

比較的イーブンなペースを前々でスムーズに運んだ場合、
ひょっとするかもしれません。
実力は証明済みですから。




穴、は今回出番が少ないように思っているのですが、一応。
コスモセンサー、モンテフジサン、シゲルモトナリ、レト。




明日、改めて有力馬の重み付けを
悩もうと思いまーす。



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