2010.08.15


スタートから積極的に内側のウマをパスしていくアプリコットフィズ。

そのまま外の3番手を確保して1コーナーを迎えた時点で
あーほぼ決まり、と思ってました。

この感覚は中山記念なんかで感じるそれに近いでしょうか。
力のあるウマが先行して、自分のタイミングで仕掛けることができれば
後続はなす術なし、という感覚。

上がり3ハロン、早めにバテた逃げウマを交わしていますから
ほぼ自分で作ったラップになりますね。11.8-11.2-12.0。
直後に控えていた2着プロヴィナージュは脚色が同じになっていました。

予想はそのプロヴィナージュとショウリュウムーンを中心に。
あながち間違いではないと感じていますが
外枠のアプリコットがあれだけスムースに先行できるとは。
そしてまたもやショウリュウムーンの前が詰まるとは。。。


ようやく乗れたアプリコットの鞍上は、丁寧な騎乗に終始したと映りました。
直線を向いて大仰に手前を変えるアプリコットの動作にも
逆らうことなく、緩めることなく。

復帰後初重賞制覇は、すでにあちこちで祝福ムードになってますね。
第一人者の巻き返し。おめでとうございます。

52kgというアドバンテージを云々する必要はないと思いますよ。
リーディングサイアーの兄と同じく、これからが充実期のようですし。
期待値高いです。




一方で、北九州記念。

あとでラップを見ると、先行勢、見ため以上に早かったんですね。
前半3ハロンが、11.6-10.0-10.5。

最後の1ハロンを12.3で踏ん張れた1、2着馬は、軽ハンデの牝馬。
33.8の上がり最速も、52kgのストリートスタイルでした。

条件が恵まれた、と軽く見るつもりではなく
この展開とハンデ差が、直線の踏ん張りに大きく影響したということでしょう。
掲示板に踏み留まったデグラーディア、巻き返しはあると見ています。


勝ったメリッサ。
前走惨敗のアイビスでラストを流す姿。
直千の不得手という福永の見立てと、相変わらずの好調教を
巻き返しのサインとして見落とさなかった点は自賛してよいのかな。

スカイノダンより人気がなかったんですね。そちらを評価しきれず。
きれいに2着抜けでございましたw


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