2010.11.07

エスポワールシチー、完敗でした。

負けるとしたら前傾ラップのスタミナ勝負かなーと思っていましたが
映像を見る限りは、やはり早かったみたいですね。

できれば5番手、2番手集団の先頭でペースを握れるとよかったのですが
それでもあの1、2着のスパートに抗しきれたかどうか。

南部杯後に疲れが出たとのコメントも読みましたし、
現地の調整もなかなか難しかった様子です。

こうなると、春先のドバイ回避が本当に悔やまれるなー。
あの当時のデキならもっと色気をもてたでしょうね。


個人的には、欲を言いますが、スパイク蹄鉄を履くのであれば
現地で1戦してほしかったと思っています。

仮想チャーチルダウンズという点で
最適なプレップレースがなかったとの判断だったようですが
現地で、それもレースで、スパイクに慣れることを優先してほしかったな、と。

遠征する際のもろもろのコストもありますから
べき論をゴリ押してはいけないのですが。


ともあれ、残念でした。
仕切りなおしてもらって、また国内での雄姿を見たいと思います。
…来年のドバイ?




そして、ゼニヤッタの敗北。

無敗のままの引退はなりませんでした。
現地の注目度はかなり高いんですね。
ニューヨークタイムズのWeb版にも記事が載っています。

マスコミの取り上げ方で比べるなら、ディープインパクトが
有馬記念で敗北した時に近い印象を受けますが、どうでしょうね。

その記事はこちら。
http://www.nytimes.com/2010/11/07/sports/07breeders.html?scp=1&sq=zenyatta&st=cse


鞍上スミスはストレートに自分のミスだと語っています。
涙を浮かべながら以下のように続けていました。
"If you have to blame anyone today, it would be me."
今日非難されるべきは自分だ、というコメント。
勝ちウマの名を意識したのでしょうか。

勝ったのはblame。非難、の意。
どうしてそんな名前をつけるのよw

いやいや、実際のレース振りは見事でしたよ。
2番手集団の内々でじっとしつつ
3コーナー過ぎからの積極的なロングスパート。
直線では馬群を割り、ゼニヤッタを凌ぎ切る。

無敗の記録を止めた事実も含め、今日のパフォーマンス、
非難されるべきことは何一つないと思います。

ゼニヤッタも然り。
先行勢が壊滅する流れは向いたところもあるでしょうが
後方から勝負になったのはブレイムとゼニヤッタのみ。
人気も背負っていますからね。負けてなお強し、の印象です。



ラストランを飾れなかったこと、そして
レイチェルとのガチンコ勝負が見られなかったのは残念ですが
海の向こう側から、大いに楽しませてもらいました。
映像、観れちゃいますからね。
インターネットバンザイですな(謎

お疲れさまでした。



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