2011.04.11


ディープインパクト産駒の初G1の映像は
夜になってから確認いたしました。


テキストの速報を見た瞬間は、外枠がスポイルされてしまったかと思いました。
ホエールキャプチャが負ける理由は外々を回らされた結果
距離ロスで差し切れず、くらいしかないというイメージをもっていましたので。


1、2着の明暗は、枠に加え、4コーナーの回り方にあったと見ています。
ひとつ早く仕掛けた結果一番外まで振られたホエールと、
4コーナーをコンパクトに回ったマルセリーナ。

その差は、人気を背負ったか否か。
鞍上の気概が内外の明暗をより鮮明にしたように理解しています。



ひとつ、映像を見て、ラップタイムと重ねてはじめて
殊勲賞もののパフォーマンスに気がつきました。
書いておかないといけません、フォーエバーマークの逃げ。

ラップタイムはこう。
12.1-11.0-11.5-12.1-11.8-11.3-12.0-12.1。
グラフにするならきれいな流線形を描くはずです。

4コーナー手前で早めにウッドシップが取りついたため
きもち仕掛けも早くなった印象がありますが、
この緩急取り混ざったペースを少しでも追いかけたウマは
ほとんどがスポイルされた格好になりました。

フォーエバーマークに先着した1~4着は
すべてこの展開にお付き合いしなかった最後方待機勢。
コーナーの通過順が雄弁にそれを物語っています。

ファルブラヴ、コジーン、タイキシャトル、
Bandini(というかフサイチペガサス)など
比較的イーブンペースに強みをもつ血統のウマを
その流線形ラップで次々と振り落としながら
直線の坂まで単騎先頭を保ったパフォーマンス。
自身もファルブラヴなのにねぇw

今年の桜花賞、ひとつの見どころだったと思っています。
吉田豊、お見事でした。




マルセリーナ。

鞍上の見立て以上に切れたのでしょう。
直線の進路取り、結果的に突き抜けましたが
人気を背負った乗り方ではなかったと思っています。

ディープ産駒は、しなやかかつ膨らまない筋肉を
特長としている印象があります。
パワーに頼って急加速しなければいけない場面では
その特長が活かせないと理解しているのですが
今回はじわーっとトップスピードにのせていける展開がありました。

次走も同じ展開で迎えられるかは未知数。
絶対の存在ではないという認識です。


ただ、8分咲きの仁川の桜はよく似合っていましたねw
いやいや、情緒も忘れてはいけませんw




ダンスファンタジア。

ちょっと負けすぎかな。
秋華賞で引っ張るウマがいて内枠から先行したら、という
ピンポイントな条件設定が頭に浮かびました。

阪神1600mが旧コースだったら、お母さん同様に
今回も狙い目だったかなーなどとないものねだりも。

多分に厩舎の判断によりますが
1400mをこなせるスプリンター、にシフトするには
番組編成的にも少し早いでしょうか。
なんとなく、そんな素養を感じています。




1、2着は展開ひとつで入れ替わる内容。

トレンドハンター、ハブルバブルあたりは
この後の成長力で逆転もありうるかな。
ハブルバブルは不完全燃焼のようでしたし。

樫の舞台、わかりませんね。
桜花賞前より楽しみになってきました。


関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://keibadecade.blog98.fc2.com/tb.php/389-474af5c8