2011.05.22
午前中は見事な五月晴れでした。
昼まで府中にいたのですが、その時点で
あの土砂降りをイメージすることはとてもとても。。。

およそ1時間程度の強い通り雨が
ほぼぴったりメインレースに重なりましたね。
はぁ。。。



グルヴェイグという結論でした。

ポテンシャルに対する過剰な先行投資と理解したうえで、本命。
馬場も展開も向いた上で初めて上位争い、と思っていました。

雨足が強まるにつれ、未完成なグルヴェイグのトモが
どんどん頼りなく映っておりました。。。

ゲートが開いて早々に、いやいやゲートが空く前から
今年のオークスは終了していましたね。
はい、完敗でございました。


ただ、本格化はこれからのはずで
あわてずに大成していって欲しいなと、思います。

あー、成長曲線だけでいうと
同厩舎のミクロコスモスとか、思い当たりました。




勝ったエリンコート。

両親ともにスプリンターという血統。
陣営は血への挑戦、と表現していましたが
それはオークスより前走、忘れな草賞を指すべき言葉と
受け取っています。
あの勝利で、距離に目処は立ったと見ていました。

先手を取ってマイペース、が限られた勝機かなと思っていましたが
雨のコンディションがプラスに作用したのでしょう。
鞍上のリードもそつなく。無欲だった、という印象ですけどね。

直線の物見は息遣いに余裕があった?
スタンドからのライトアップに終始逃げていたようですが
それでも伸びていましたからね。


血統的な見落とし。

個人的には、エリンバードという時点で
気づいていなければいけませんでした。

4代母のSunny Valley。
Sun Princessを通るとバレークイーンにつながる母系。
実際にスタミナを内包しているかではなく
ちゃんと認識していれば、予想のフックとしては十分だったのです。
後の祭り、ですね。



ホエールキャプチャ。

伸び上がるようなスタートからの出遅れ。
敗因として挙がっていますが、その後の進路取りを見ると
極端にマイナスに働いたようには見えず。

父クロフネがG1にスケール不足、という理由の求め方は
少し雑な議論のようにも。

維持しなければならなかった仕上げの難しさと
馬場が向かなかったこと、の2点が大きかったという印象です。

夏の過ごし方次第で、秋も主役の1頭と思っています。



最後に、マルセリーナ。

結果として、桜花賞のホエールのような
展開に嵌ってしまいました。

切れ味だけなら世代屈指と思っていますが
あの4コーナーの外への持ち出しは
ペースに対する戦略的なハンドリングではないのでしょう。

桜花賞の中団でも少しかかる素振りが見えましたが
鞍上の脳裏にかかってスタミナロスを招く懸念が
消えなかったのではないか、と受け取っています。

パトロールフィルムも見てみましたが
1コーナーまでに出していけたなら
エリンコートの位置を取りにいけたでしょう。

切れ味だけだと、秋のG1も惜敗の予感がしてしまいますが。
どうなるでしょうね。





さてさて、来週の馬場コンディションが激しく気になりますが
テンションは上がってきています。

さぁ、ダービーウィークです!


※5/23、追記です。

netkeibaのコラム、柏木さんのオークス回顧が秀逸でした。

特にピュアブリーゼの件。
鞍上が見事な攻めのラップを構成したことに触れていました。

アドマイやメインの時とは違って、という指摘も激しく納得。
当時のダービー、現場におりまして
周りに憚らず鞍上のスローラップを叱っておりましたw
大きな声で申し訳ありませんw


今回は詳細にラップ分析をする必要がないと思って
自分が投稿する際には触れていませんでした。

いま考えると、もろもろ感想はピュアブリーゼの
パフォーマンスありき、ということに気づいた次第で。

前提は書いておかないとダメだろう、というわけで
追記いたします。


なお、ピュアブリーゼに限らず、柏木さんのコラムは
すばらしい分析と思い入れです。おすすめです。


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