2011.08.15


アヴェンチュラの底力が光りました。

レースラップは中盤が緩まない厳しめのもの。
12.4-11.0-11.7-11.6-11.7-11.9-12.1-12.0-12.2

先行した1、2、3番手の順位は最下位の手前に固まっていることからも
その厳しさが伺えます。
雨が降っていたことも考慮して見ないとですね。



レディアルバローザの追い切りに
少し物足りなさを覚えていました。

もともと少し固く見せるストライドですが
それを差し引いても躍動感がやや不足といいますか。

及第点と評価するほうが正解なのでしょう。
ただ、総合力で僅差を生み出したヴィクトリアマイルからすると
切れもスタミナも少しずつ割り引くのが
戦前の妥当なイメージでした。

でも内枠からしっかり主張すれば
2着は外さないかな、という読みが甘すぎた格好w
結果はタテ目でございました。



アヴェンチュラ。

4コーナーでの手ごたえはどうしたのでしょうね。
ただあそこから、一度前に出られたコスモネモシンを
交わしに行く精神力は、秋に向けてしっかり覚えておかないといけません。

あー、厩舎の3頭合わせ追い切りをホーフツとさせる
直線の併せっぷりでした。

昨年のアプリコットフィズもそうですが
52kg、力のある3歳馬にはかなり奏功していますね。

タイムも過去数年では秀逸と思います。
あとは鞍上がホエールキャプチャとどちらに乗るのか。
あー、新馬戦で乗ったジョッキーが空いているかも?どうかなーw

好位につけられて終いの粘りも確かな有力馬は
今年の牝馬クラシック戦線ではあまりいないはずですので。
エリンコートの復帰戦次第では、人気が先行するかもしれないですね。
楽しみが増えたと思っています。



サンテミリオン。

急仕上げが陣営のコメントとして伝えられていましたが
精神的にレースには前向きではなくなっているようです。

昨秋よりはまだよいかもしれません。
急仕上げも精神的なストレスの持続時間を短くする狙い?とも邪推は出来ます。

ただ、レースではコスモネモシンに捲くられた時点で
戦意を喪失していました。。。

前半のかかり気味も、あるいは
レースからの逃避のサインだったかもしれませんね。

時間がかかると思われます。
あるいは現役続行についても一考されるかもしれません。


思い出したのはダンスインザムードの府中牝馬S。
おそらくは秋華賞から前向きさをなし崩していったダンスに対し
体面を捨てて立て直しに徹する北村の乗り方は必見です。

あ、勝ったのはヤマニンアラバスタですけどね。2005年の話です。

懸命かつ悲壮ともいえるその戦略は
翌年のヴィクトリアマイルで報われることになりました。

…一縷の望みのような話をしてしまったかな。
適切なジャッジと、願わくば復活を。
陣営の難しい舵取りに期待をかけたいと思います。





最後に、土曜札幌の新馬戦をちょこっと。

ゴールデンムーンの差し切りでした。

正直、ビキニブロンドが無理に先行しなければ
違う結果になっていたかもしれません。
4コーナーでも大きく立て直す部分がありましたし。
ただ、荒削りながら最後の伸び脚は秀逸と思いました。

1200mのウマではなさそうですし
期待値の高まってきているアドマイヤムーン産駒。
ちょっと楽しみにしております。


馬主名義が「G1レーシング」。
JBIS-Searchで調べた限り、初勝利?でしょうか。

詳しい実態は全然知るところではないのですが
既報からすると追分ファームとの結びつきがあるようです。
ただデビューした所有馬の生産牧場にバラエティ感もあるようで。

馬主さんも減っていく時代ですからね。
新たなギミックが盛り上げにつながるなら歓迎です。

ただ、勝負服が若干地味な印象がありましてw
地味というか濃い、ですかねぇ。
タスキの差し色はもう少しアレなほうが、とか
余分なツッコミが脳裏をよぎりまして。すみませんw

活躍するウマがでてくれば勝負服のイメージは変わりますからね。
しばらくは推移を見守るということで。



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