2011.08.21


G3の格付けがついた、第3回レパードS。
行ってまいりました。現地観戦でございます。

昼前に一度、メイン前に一度、少し雨足が強くなる時間がありましたが
気温も湿度も負荷の少ない、手ごろなコンディション。
少なくともパドックで発汗に気を付けることはほぼありませんでした。


ダートは終始稍重でしたが、気持ちパワーが要る印象をもっていました。
いまいまレース映像とラップを比較しながら見返していたのですが
現場での認識、ちょっと違いましたね。かなり軽かったようです。

妙高特別。メインのためにパドックに張り付いていたため
直接レースは目にしなかったのですが(結果的によかったかも?)
先行勢のハイラップも、勝ったヤマノサファイアの追い込みも
軽いダートでなければ実現できないラップでした。
上がりが35.6ですものね。



雨が弱まりながらの、レパードSのパドック。

パドックで1頭だけカポッ、カポッと小気味よい音を立てて
周回していたのがボレアスでした。

その音を出していたトモの、踏込みの強いこと。
カラダの前半分、首差しと肩周りの作りはディープっぽい印象なのですが
トモの力強さは同じ勝負服のせいでしょうか、まるでカネヒキリのようでした。

角居厩舎のようなヘルシーな仕上げの印象もありました。
昨日ミクロコスモスをTVで観ていたこともあるでしょうか。

前傾したままだらだらとスタミナを奪うようなラップでなければ、
(道中、溜めが効けば、ということですね)
36秒台の脚をつかってくるだろう、と考えていました。


気になったのはタカオノボルの歩き方。
後脚の接地がつま先だけ、でした。
常にかかとを上げながら歩いている、と言い換えたほうがよいでしょうか。

バスケットボールの脚さばき、が例えに浮かびました。
うーん、これだとトモが振り出したパワーを
きちんと接地して推進力に変えられないのでは?と
素人目線で疑問に思っていました。


よく見せたのは、レックスパレード。
まだ成長途上なのでしょうが、四肢をしっかり使って歩いていました。
トモのパワフルさが他馬に見劣っている印象がありましたので
1コーナーまでに無理せず先行できれば。
にしては外枠だなー、とトータルの評価は上げきれませんでした。


タガノロックオンも仕上がり十分でしたが
ボレアスのような強調できる材料は見つけられませんでした。


その他のウマだとオメガスカイツリー。
いい出来でしたが、ホソジュンのラブシャッターで
だいぶズルいタイプだと聞いていましたので
馬体の出来だけで飛びつかずに済みましたw


逃げて結果を出してきたウマが多い割に
ペースが上がって妙味のあるウマが少ない、というのがパドックで得た見解。

というわけで、バキバキのトモの踏込みを信じてボレアスから。
タガノロックオン、タカオノボルを中心に
少し手を広げて買うことにしました。




レースは過去2回とは違う流れになりましたね。

1コーナーまでは速いなーと思ってみていましたが
向こう正面に入るころには引っ張り合いに。

先手を取った2頭が人気薄だったこともあるでしょうが
現場で観ていても遅さは伝わってきました。
レースラップはこうでした。
12.2-10.8-12.3-13.7-13.2-12.4-12.8-11.9-12.7

13秒台の2ハロンが、トランセンドの時は12.0-12.0。
先行馬次第でずいぶん様変わりするものです。

溜めができましたからね。切れ味を知っている分
4コーナーで慌てない武豊にこちらが焦ってみたり。
きれいに外に出してくれました。今度はおぉ!と驚いてみたり。

後は切れるだけでした。
父をホーフツと、という表現は定番すぎるでしょうか。
中盤が緩んだ分、瞬発力の差は
より顕著に表現されたと認識しています。




いまいま結果を確認していて気が付いたのですが
父サンデー系×母父デピュティミニスター系、というのは
カネヒキリと同じですねw

さらにトレーナーは角居厩舎を経て開業していますしw
競馬は記憶のスポーツとは言ったものだなー、と勝手に納得していますw

願わくばディープ並にでた少し小さめの馬体。
脚元への負荷を考えるとこのくらいでよいのでしょうが
力の要る馬場をこなしていくにはもう一回り厚みが必要かもしれません。

グレープブランデーと併せても
見劣りしないくらいのパンプアップ感、は
ディープには不釣り合いかな。

いや、生で観れてよかった。
秋のダート戦線に向けて役者が増えた格好です。
勝手ながら、次走、南部杯を希望いたしますw


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