2011.09.12


フィフスペトル、最後まで力強かったですね。

1:31.9の高速決着。
レースは馬場のよさを織り込んだであろう
前傾ラップになりました。

いや、フライングアップルの若き鞍上が
他のジョッキーの思惑よりもハイペースを演出した、でよいでしょうか。
スズカコーズウェイ(相当うまいスタートだったのでは)や
コスモセンサーが深追いせずに控える判断となっていました。

ゴールに向けてじりじり下がるラップ。
こういうペースのときは
後方に控えていても総合力が問われていたでしょう。

フィフスペトルはそつなく中団の外々を追走し
直線は馬場のよい内から4~5頭目に手堅く持ち出しました。

追い切りの動きもよかったですし
何より中山1600mのリピーター。
東風Sのパフォーマンスからすれば、ね。

イーブンラップをしっかり押し切る内容。
似た展開のレースにでれば、また上位争いできそうです。


驚くべきはアプリコットフィズ。

追い切りで前向きさを感じてはいたものの
あそこまで踏ん張るとは思いませんでした。

4コーナーでのフィフスペトルとのつばぜり合い。
アレを避けるような進路取りができたとしたら。
結果が好転していたかはともかくとして
心身ともに復調途上にあると思っていますので。。。
あとあとに残るようなストレスでないことを願います。

でもいいパフォーマンスでした。
3歳春から結果を出していましたが、充実期はこれからのようにも。
次走のパフォーマンスにも期待しています。


オセアニアボス。

内枠がアダになった格好です。

パトロールフィルムを観る限り
フィフスペトル、レインボーペガサス、マイネルフォーグと
内に寄ってくるウマのプレッシャーを最内で
ばっちり受け止めていました。

最内のコスモセンサーがもう少し前にいっていたら、は
たらればが過ぎますね。。。

まさに道中、コスモセンサーの位置にいると思っていました。
最後の伸びを見ると次走も期待できそうではありますが
今日のペースからすると結果的に控えた分の4着とも受け取れますので。

富士Sあたり出てくるようなら、もう一回狙う、かもしれません。




一方、セントウルS。

田辺のそつのなさがもうひと踏ん張りを引き出しました。

レース後のコメントからすると、前走の惜敗を踏まえて
1000mのパフォーマンスからの「引き算」をしていたようですね。
1ハロンの延長に慎重さをもって臨んでいたようです。

スタートダッシュを決めた後
直線に向くまではずっと手綱をもちながら。
比較的にニュートラルに運べたことで
力のロスを防ぐことがうまく出来ていたようです。

11.0-12.1。ラスト2ハロン目が最速となり
最後は登坂しながらの我慢比べになったことが伺えます。
それまでの貯金が活きた結果になりました。


対照的だったのはダッシャーゴーゴー。
4コーナー手前まで手綱を抑える判断自体は
妥当なものだったでしょう。
結果、最後に脚があがっていましたので。

ウマの気持ちが入るのが少し早かった印象。
その理由次第では本番に向けて黄信号が灯ると思っています。


あとはラッキーナインでしょうか。
進路取りひとつで勝てる力はもっていました。
中山1200mに適性があるかは少し疑問ですが
見限れない存在になりそうです。




これでサマーシリーズが全て終了。

その時点でのリーディングジョッキーが
サマージョッキーシリーズを制したのは、初かな。
この場合は次点のジョッキーがWSJS選出、なのでしょうか。

そうなると、今年のダービージョッキー、
そつがない印象ですw

あとはサマー2000シリーズ。
新潟記念を含め、今年のエントリー状況を考慮すると
朝日CCは加わっていたほうが盛り上がりそうですね。


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