2012.02.18

先週の土曜、買うレースを絞った後で競馬博物館へ寄り道しました。


エントランスから左前方に奥まった一角があり
そこでいつも企画展示が開催されています。

ちょうど写真展が開催されていましたので
ふわーっと足が向きました。

これ優駿で見た!的なミーハー感に
ふむふむ的な所作をからめて観ておりましたよw


ユキチャンの写真が印象的でした。

「白毛」の「重賞馬」という物珍しさが
語り口となっていた当時のフィーバーぶりを覚えています。
まぁ、いまだにその語り口は変わりませんよね。

飾られていた写真はちょっと違った印象でした。
周囲の加熱ぶりとそこに相関していない1頭の競走馬のコントラスト。
レースの1シーンでも妙に静謐な、ユキチャンの平熱が感じ取れるようでした。
…こういう表現でよいかなぁ。

等身大のユキチャンはこうだったのかもしれない。
ヘンな表現ですけどね。そんな感想をもちました。

イメージを受け取り直せる1枚、というのは貴重と思っています。
撮影の技術とか全然わからないのですが
勝手ながら感じるところがありましたので。




そして顕彰馬コーナーへ。

お目当てはウオッカのブロンズ像でした。
見事に出来上がってましたねー。

午後のレースの真っ最中でしたので周囲に人気はなく。
まったくのひとりでブロンズ像を眺めることができました。

歴史の堆積を漠と感じながらしばし立ち止まってしまいました。
ろまんちっくすぎますかねw


そのまま顕彰馬の映像コーナーへ。
関係者のコメントを交えつつ勝利したレースをつないでいく編集でした。

美しきかなヴィクトリアマイル。
ダービーも天皇賞も確かに素晴らしいのですが
個人的にはやはりこっちなんですよね。

「見栄え」のするレースといいますか、美しいといいますか、
あのダイナミックなフォームを堪能するには最適と思っています。


先日、カントリー牧場がその歴史に幕を下ろしました。

健康上の理由、そして10年のスパンで牧場経営をするには
年齢的に厳しい、というオーナーの発言を目にしています。

きれいに受け取りすぎかもしれませんが
見事な引き際、というのが率直な印象でした。

実際のところはわかりません。
経済的な理由がゼロとは思えませんし。

ただ、もろもろの報道を目にする限り、寂しさは覚えても
見苦しさを感じるところはありませんでした。

狙ったコメントやタイミングだったとしたらなおさら、
ステキな演出だったと思っています。

今年の種付けもシーザスターズ。
ウオッカのストーリーはまだ続きますしね。




…その直後、銀蹄Sで豪快に空振りしたのは
これだけ耽溺してしまっていたからでしょうかw

館内の一角、ガラス張りの向こうに噴水を見ながら
なだらかな背もたれの低い椅子に腰掛けると
とたんに時間の流れがゆっくりになりますからね。
それもいけなかったのでしょうw

ここのところ怒涛の忙しさだったからかなー。
いい時間でした。

場所も展示もおすすめです。ぜひ。





さて、フェブラリーS。

ひとによってはシンプルに考えられるかもしれませんが
なかなか悩ましい枠順になりました。

量的には少なめでしたが
週末の雪の影響も考慮しなければ。

まず、エスポワールシチーの見極めからはいろうと思っています。
じっくり取り組んでまいりますよ。



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