2012.05.07


カレンブラックヒル、鮮やかな押し切りでした。

前に行きたいウマが1頭はでてくると思っていましたが
カレンの鞍上が好スタートのままスピードを緩めませんでしたね。

カレンの直後に控えたのは人気薄のレオンビスティーとネオヴァンクル、
そしてかかり気味で抑えながら先行したマイネルロブスト。
4コーナーを待たずに1番人気を競りつぶす期待はかけにくく。

結果的に後続のペースアップに蓋をする格好になったと見ています。
カレンの鞍上がそうした心理的優位をたてることも見越して
逃げもありうるとコメントしていたなら。
冷静かつ十分なけん制だったでしょう。

「秋山が獲ったG1」と思っています。
初G1制覇、本当にお見事でした。


レースラップです。
12.1-11.0-12.0-12.2-12.6-11.6-11.3-11.7。

4ハロン目と5ハロン目、過去10年では最も遅いラップです。
特に5ハロン目、4コーナー付近のラップ12.6は遅いですね。

雨で下が緩かったウインクリューガーの年、
ラスト1ハロンのラップが12.7。
過去10年で最も遅い1ハロンです。
あの時は先手先手の戦略が奏功した粘り込みでしたからね。

12.2-12.6は過去にない中盤のタメ。
このままダービーに向かうなら分析のポイントになりそうですね。

付け足すなら、高めのテンションも長い直線を押し切る様も
ダイワメジャーを想起させるものでした。
父仔ともども、馬券の相性は合っていないようでございますw



マウントシャスタ。

前走の抜け出し方と追い切りの軽快さを重視して
良馬場を前提に本命にしました。

パドック映像で見る馬体は、
思ったよりコンパクトで少々非力に映りました。
躊躇を覚えはしたのですが、本命はそのままに。
カレンより切れに優れているという見立てと
それが活きる流れをイメージしていました。

直前の雷雨はどう影響したでしょうかね。
追われるとトモが左右にふらふら。
前のアルフレード、右のオリービンという閉塞状況を
跳ね返すだけスケールではなかったのかな。

レース後に改めて、ボレアスの下、と噛み締めるに至っています。
新潟で見た全兄の馬体もコンパクトだったなぁ。。。

シゲルスダチは無事でよかった。
件の走行妨害は鞍上へのペナルティで妥当でしょう。



アルフレード。

追い切りでのパワフルさは確かに見て取っていましたが
外枠と良化のスピードに疑問を持って評価を下げていました。

自分だけの先入観でしょうか、シンボリクリスエスの3歳春って
馬体の未完成をイメージさせるキーワードでして。。。

こちらはパドック映像で思い直しました。
見栄えしましたねー。
解説の通り、カラダが締まってきたと見て取りました。
急に連軸とはいきませんでしたが
相手の1頭に加える判断まではできました。

外枠発走は少なくないマイナス要因と思っていましたが
こちらは鞍上のプッシュが奏功しました。
しっかりプッシュ、がっちりキープ、でしたね。

内枠だったら、とまでは言えませんが
終始積極的に運んだ鞍上のファインプレーと見ています。
ダービー?うーん。



最後に。

発走1時間前を切ってから、急な雷雨が襲いました。
サインと思った方も多いのではないでしょうかw
その名の通り、サドンストーム。
軽く買い足してしまったあたりが、どミーハーでございますw

カラダはパリパリにできていましたが、
前走同様の出遅れでジエンド。
こちらの癖はサドンで解消とはいきませんでした。

はい、お後がよろしいつもりでございますw


関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://keibadecade.blog98.fc2.com/tb.php/533-dfb452bd