2012.05.13


ホエールキャプチャ、ついにG1制覇となりました。

ウマの仕上がりは十分だったと見ていました。
とはいえ有力各馬も同様に仕上がり良好でしたね。

ポイントは序盤の位置取りになったと思っています。

レースラップです。
12.2-10.9-11.3-12.0-11.8-11.5-11.2-11.5。

クイーンズバーンくらいしか逃げウマが見当たらない状況。
スタートから前走通り、ウチパクが先頭を確保しました。

2番手以降はお互いを見ながら、武豊、ウイリアムズ、横山、福永。
外枠から内のレディアルバローザに主張していった横山。
結果として好位の内、3番手をあまりストレスなく手に入れました。

この瞬間にほぼ決まっていたのでしょう。
隊列が決まったあとの3コーナーでペースダウン。
ここから展開を動かすにはリスクが高すぎますからね。
後続は蓋をされた格好になりました。

ペースダウンにしっかり対応し
直線向いても追い出しを待つ余裕。
好位3番手のウマにラストを11.5でまとめられたら
後続はなすすべないでしょう。

仕上がりに裏打ちされた鞍上の好判断。
非常に奇麗なエスコートでした。

…なにか、回りは逆なのですが
秋華賞のようなポジショニングが求められたような気もします。
府中の馬場なのに、という思いも少しありますね。

ただ、仮にバテ合いの展開になっても
きっと争覇権にいたのでしょう。

春はもう一戦との報道があります。
マイラーのイメージはそんなにないんですよね。
とはいえ宝塚記念だとメンバー厳しい印象があり。
続報を待ちたいと思います。



ドナウブルー。

スタートから積極的にプッシュした
鞍上の好判断に尽きると思います。

当日の9R。秩父特別をイイデステップで逃げ切れたあたり
鞍上は馬場の特性をつかんでいるように見えました。
(ちょっとペース落としすぎなようにも思えますが)

自分が持っていたこれまでのイメージは
前にペースを作らせての追走上手、というものでした。
ジャガーメイル、昨日のサダムパテックもそうですね。

その先入観もあり、スタートから
しっかりプッシュできるとは全く思っていませんでした。
ちょうどオールザットジャズあたりの位置取りで
差しウマスポイルに陥るのではないかと予想しており。

直線右ムチをいれながら外によれているあたり
目いっぱいの内容だった事が窺えます。
それだけ鞍上がしっかり乗ってきたことの証左ですね。

目いっぱいの内容でゴール板を過ぎることができるか。
あくまでファン目線ですが、ジョッキーへの信頼の
ひとつの条件かなと思っています。

馬体の仕上がりはそこそこ。というより
馬体が戻ったな、という状況だと見て取りました。

この後は疲れが残りそうですので
次走どこを使うかは少し気をつけてみておきたいと思います。



アパパネ。

厳しい結果になりました。
スタートから左右に接触し力んだ状態で
3コーナーを迎えてしまいました。

パトロールを見る限り、直線では
前にホエール、左右にレディとキョウワ、
坂を上がるあたりで外からマルセリーナが厳しく併せてきました。
ついに明快な進路が開けないままだったようです。

ただし、スタートからの縦の位置取りは
決して悪いものではないとも思っています。

確かにホエールの位置がベストですが
ふたつ後ろからでももっと接戦に持ち込める力を
持っているウマじゃないかな、と見ていまして。

年齢的にもベストなパフォーマンスを
見込むのは難しいのかもしれません。
少なくとも今日は、昨年のプリプリな仕上がりからは
割り引いて考えていました。

負けが続いたので引退の声、という図式は典型的ですが
まだ「お母さんになりたい」と訴えている
馬体ではないように見えました。

…求めるのは酷でしょうかね。
巻き返し、期待したいと思っています。



オールザットジャズ。

パドックをずっと見てはいなかったのですが
相当入れ込んでいた模様です。

自分はそこまでひどいと思っていませんでしたが
パドック映像を確認してほぼ勝機はなくなったと見ていました。

外枠発走から好位をとらない限り
勝機はなかったでしょう。
それはクレイグが実践してくれました。

少なからず折り合いに不安があれば
スタートからプッシュしていけないでしょうから。

あとはほぼ見込み通り、ペースと枠と位置取りに抗えず
スポイルされていったと理解しています。

コーナー4つの牝馬重賞で2着、1着。
初のG1、初の府中で2番人気。
戦前から思っていましたが、過剰人気だったのでしょう。

ひとつ前の投稿で書きましたが
ウオッカという名前をオーバーラップさせた記事も
過剰さをあおる要因だったのかなー。
書き手の非が問われず、期待を膨らませた読み手が
馬鹿を見るだけならがっかりだな、と。

あー、実力はあると思っていますよ。
夏のクイーンSで福島の再現をしているかもしれませんし、
秋の府中牝馬で巻き返している可能性も十分あります。
次の一手はどうなるでしょうね。



アプリコットフィズ。

追い切りも返し馬もうなっておりました。
が、なにぶんペースが合わない可能性を感じており。
リラックスしながらシフトダウン、が苦手と見ていました。

負の可能性を感じながら、最後に買い足してしまったのは
完全に裏目に出てしまいました。
もう1頭か2頭、ペースを引っ張るウマがいれば
あるいは好勝負していたかもしれないなー。

このあたりが牡馬とのレースで強みに転じる
ポイントなのかもしれませんね。



レディアルバローザ。

いつになく馬体にしなやかさが戻ってきていました。
これなら、と思っていましたが。。。

ポイントはスタートからのポジション争いでしょう。
ゲートが開いてから少々のプッシュで
好位の内を確保できる体勢にありました。

しかしホエールキャプチャに被せられると
スッと引いてしまいました。理由はなんでしょうね。
これが敗因だと思っています。

結果的に勝ったウマの真後ろ。ここから
勝ちウマを上回る末脚を期待したのでしょうか。
3コーナーのペースダウンにもお付き合いした格好ですし。

いつになく厳しい調子かもしれませんが
「引いた」ことが非常に不満でして。
引かなければホエールをひとつ難しい位置に置けたでしょう。
なんらかの指示があったとしても
引き癖につながる戦略は得策とは言いがたいと思っています。



マルセリーナ。

府中の最内枠は不安定ですね。
スタートの立ち遅れがすべてでした。

それでも直線向いてからの
鞍上の落ち着いたハンドルは好感。

結果は3着でしたが、あわててアクセルを踏んでいれば
掲示板も怪しかったように思います。



馬券的にはアパパネの復権を期待した分
深手を負ってしまいましたがw
京都メインの栗東S、ファリダットの単勝を
ばっちり持っていました。アブネーw

こちらは久しぶりの美酒。
もっと早くダートを使っていればという関係者のコメント。
結果論ですからなんともいえませんけどねー。
鮮やかでした。ガッツポーズもだしやすかったw

脚質からして取りこぼしは生じるのでしょうが
どこかで重賞を獲ってくれると期待しています。




最後に。

土曜の府中、最終を当てた勢いがありましたね。
ターフィーショップでくじ付タオルを購入。

くじを開けると、なんとターフィーショップでのみ使える
500円のお買い物券がw
しかも有効期限が翌日w
地元の商店街の割引券より使いづらいじゃないですかw

タオルとターフィーショップ限定500円券

若干むむっと思いながらターフィーショップを物色。
そして目に付いたのが「アイドルホース」というぬいぐるみw
もうネタですね、オルヘー殿下を購入いたしましたーw

オルフェーヴルのぬいぐるみ(サイズは小さめ)

オフィスのデスクに置いておこうと企んでおりますよw
誤解を撒き散らしながらまい進してまいりますw



さぁ、オークス、ダービーと続いていきます。
まずは好天でお願いしたいですね。


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