2012.07.02


こんな時間の投稿なのは、EURO 2012を観ていたためです。後半からイタリアが瓦解してしまったのでテンションは落ち着いてしまったのですが、前半のスペインは素人目から見ても凄かったです。あの運動量で後半接戦だったらどうなってたかな、とか、すいませんよくわかってないですがw スペインファンの皆さん、超おめでとうございます。


さて、ロイヤルアスコットミーティング。

直後から、書いておこうと思ってはいたのですが、今日のNHKBS「世界の競馬」すら見逃してしまい(完全に自分のせいですが)、テンションが下がっておりました。個人的にWebの映像では解像度が物足りなく思っていましてね。。。 役者がそろった開催だったのでなおさら、いい画質で観たい欲求がくすぶっております。でも役者が揃いました。気になったレースをさくっと書いておこうと思います。


Black Caviar - Diamond Jubilee Stakes

強かった。若干気持ちよく行かせ過ぎた感もありますが、ほぼ完勝といってよいと思います。ん、僅か差だったじゃないかってw 鞍上は否定していたようですが、まぁ、端的にゴール間違えちゃったんでしょうねw 負けなくてよかったというのが正直な感想です。しかし残り400切ったあたりの後続との手ごたえの差。Frankelとのマイルでのマッチアップを期待する声がありましたが、あの行きっぷりと完成された走りを観ると距離適性の違いを感じます。やはり似合うのはスプリント戦なのでしょう。残念ながらこのまま引退、という話もあるようです。オセアニアから遠征しての無敗記録を更新した勝利。区切りとしては十分でしょう。頷けるタイミングとも思います。


Frankel - Queen Anne Stakes

衝撃です。15年も競馬を観ているせいでしょう、すぐに過去の記憶を照会する癖が身についているのですが、こんなシンプルで圧倒的なレースは記憶にございません。他馬を置き去りにしたという意味では98年のマイルCS、タイキシャトルの5馬身差かなぁ。んーそれとも違う気がしています。タイキシャトルとの個人的な符合でいえば、あと2ハロンの延長なら大いに期待できるであろうこと。短縮よりはよほど奏功すると思われます。あのスピードの持続力を観ちゃうとね。十分に息の戻ったウイニングラン。心肺機能の強さを裏付けする落ち着きぶりでした。次走はEclipse Stakesとも噂されていますが、府中の1800mで観てみたいなーw 毎日王冠の賞金を倍にして招致しませんかw


So You Think - Prince Of Wales's Stakes

力を示しました。自分の型に持ち込めればそりゃあこれくらい、という贔屓目もありますねw 鞍上Joseph O'Brienの堅実な手綱も印象的です。まだ若いのになーそつがないなー。ドバイミーティングでの借りを返した格好ですね。長身を折りたたみきれず若干腰高といった道中の風情ですが、それよりもレースでのポイントをつかむ力の方が確かなのでしょう。investec derbyでのcamelotもそうですが、強いウマの仕掛けどころを若くして体感しているのは大きな強みだと思います。七光りを受け止めるのもまた大変でしょうからね。ウマの方は次走で引退との既報。Frankel同様Eclipse Stakesというからこれはヤバいですね。


最後に。

騎手会長も自身の番組で発言していましたが、やはりこうしたお祭り開催はあったほうがいいように感じています。華やかさといいますか、普段競馬をしない一般層にも浸透しやすい開催が欲しいなと。ダービーや有馬記念など名の通ったビッグレースでも注目はされるでしょうが、現場にいてもその1レースのために15時過ぎまで待たないといけないわけですよね。土日開催は動かないとして、ロイヤルアスコットを濃縮したような、BCやドバイミーティングのような複数のG1を同時開催するプランは長期的に見てプラスと思った次第です。JBC?確かにw


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