2012.09.18


フェノーメノ、快勝でした。

月曜開催の今日はもろもろありまして、メインの数時間前に馬券を購入、映像は先ほど確認しました。やはり地上波で放送がないと不便ですね、ワンセグでちょっとチェックも難しいですので。…RACING VIEWERはスマホに対応しているのか。うーんWMPだからなー。

あとはTwitter。レース結果をつぶやいている方も祝日はお休みだったでしょうかね。いやいや、揶揄でも暗に催促でもなくて。ふだんお世話になってる分今日は不自由だったなぁと依存の度合いを確認したところでした。長く続けるなら無理は禁物ですからね。


レース回顧の前に、事前にどう考えたかを書いておこうと思います。

予想の参考にしたのは前日日曜の白井特別。チェリーメドゥーサが向こう正面で捲り上げて、そのまま押し切ったレースですね。勝ち馬のコーナー通過順位を見ると大井か?と思いますけどねw セントライトとは別に、これはこれで一見の価値ありだと思います。

後半5ハロンのラップは「12.3-11.4-11.5-11.2-11.3」。3コーナーを先頭で通過しましたので後の4ハロンはチェリーメドゥーサのラップです。大井の捲くりと違うのは鞍上のアクションに豪快さを感じないことでしょう。むしろ先頭に立ってからいったん息を入れているように見えるくらい。相当馬場がよいのだなー、という感想とともに、馬場を強く「叩き続ける」パワーとスタミナがあれば早い仕掛けでも最後までラップが落ちずに済むのかな、という着想を得ました。

チェリーメドゥーサの母父はブライアンズタイム。エクイターフはロベルト系だ、というキーワードをどこかで目にした記憶があるのですが、そう考えると納得するところもあります。グラスワンダー、タニノギムレットのイメージあたりはイメージが結びつきやすいでしょうか。

ただ今年のセントライト記念はディープ産駒が多いんですよねw 数えてみたら17頭中7頭。ディープ産駒の特性として、筋肉量が少ないながら軽い馬場で軽快にストライドを伸ばすには効果的なフォームをもつ、という理解をしています。「中山 with エクイターフ」でかつロングスパートが求められる場合、ラストの登坂でスピードを持続するために必要なパワーが不足する傾向がでてくるのではないかなー、という仮説が浮かびました。あー、個体の能力差もありますから一概にいえませんし、何よりだいぶ主観を基にしていますから話半分でお願いしますねw

前置きが長くなった格好ですが、自分の思考の順序を記しておきたくて。日記ですしね。ご容赦くださいませ。


で、エタンダールを本線にしました。

バリバリディープ産駒じゃんw いやいや、上記の仮説をベースに追い切りの動きやこれまでのレース映像とラップなどをごにょごにょした結果、個体の集中力と母父Montjeu、チェリーメドゥーサの鞍上のエスコートを加点材料と考えた次第です。一応中山の山吹賞を逃げ切っていますが、評価できるのはコース経験でもラップでもなく粘りきるだけの集中力のほう、でした。

ただ、ロングスパートの押し切りに一抹の不安を覚えたこと、そして一般的な見立て通りフェノーメノの実力が抜けていると感じていたこと。これを踏まえて、内枠と相対的に能力上位と考えたベストディール、エキストラエンド、そして追い切りと前々走の福島の勝ち方からスカイディグニティを加えて馬連BOXにいたしました。フェノーメノより外枠は思い切って目をつぶった格好です。


えー、長々と書きましたが、馬券自慢みたいになってますねw おかげさまで当たりました。仮説の方向性については少なからずあってたのかな、という控えめな理解をしています。というのも、直前の豪雨?けっこう降ったようで。これがどれくらい影響したのかがちょっと計り切れていません。おそらく父ステイゴールドと父ブライアンズタイムにはプラスに働いたのでしょう。謙虚に振舞うつもりではなく、多分にラッキーな的中だったと思っています。

しかし、東京でも10~20分バラバラッと降っては晴れる、というわかりにくい天候。これが続くのなら10月の府中がちょっと心配になりますね。。。



レースラップです。
12.4-11.0-11.8-12.2-12.8-12.4-11.8-11.7-11.5-11.4-11.8。

この距離でクラスがあがると4ハロンの持続力勝負になるというイメージですが、ちょっと早めからラップがあがっていますね。勝ち馬より前にいた先行馬が壊滅していることから、後半ちょっと厳しかったかなと推察されます。それを考えると、今年のセントライト記念は(特に勝ち馬)けっこう菊につながるかもしれません。


フェノーメノ。

終始、好位の外を追走。ここから押し切るのですから横綱競馬でよいと思います。鞍上のコメントからはサンレイレーザーに早めにこられた分、先頭に立つのが早かったとのこと。直線仕掛けてからだいぶ内にささったように見えていますが、このあたりも影響したのでしょう。父ステイゴールドの分のご愛嬌、でもあるでしょうか。淀の3000mに向けて好発進と思っています。

スカイディグニティ。

見立ては先ほど書いたとおりでしたが、鞍上が上手く導いてくれました。パトロールを見ると3コーナー付近で前がつまるシーンが確認できましたが、終始外へ出す意識を持っていたのでしょう、4コーナーは遠心力を利用したきれいなコーナリングになっていました。4ハロンの持続力勝負のイメージはおそらくロックドゥカンブのせいだと思われますので、適性的に菊花賞につながるかというと、むむーというところ。適正を抜きに楽しみではありますね。

ダノンジェラート。

先の通り外枠を理由に切りましたが、実は鞍上も切る理由でした。前段で参考にしたチェリーメドゥーサのレース、断然の1番人気だったのがジョングルール、その鞍上でもありましたので。最内枠があだになった格好でもアルですが、捲くられたあとの騎乗にあまり印象を覚えなかったんですよね。確かに直線まで前が開かなかったのですが、この馬場に対して不必要な溜めを意識しているような気がしまして。

ただ、セントライトの4コーナー、勝ち馬の直後で早めに仕掛ける姿を見る限り、こちらが見立て違いをしていたようです。3連単は勝っていませんでしたので馬券には影響しませんでしたが、ここは自分の脳内を補正するところですね。最後スカイディグニティにかわされたのは、馬場かパワーか個体差か。ディグニティなめんな、という方は個体差と結論付けた方がいいのでしょうねw



最後に。

サンレイレーザーの鞍上。スタートからゴーグルがヘルメットにあがったままレースを終えましたw 例えばダート戦だと重ねてかけておいて、前の馬が蹴り上げた砂がぶつかると一枚下げる、という所作になるのですが、その場合だと下げたゴーグルは首にぶらさがりますからね。まして芝のレースですし、エクイターフですし。

おそらくかけ忘れたのでしょうね。終始フェノーメノをマークする攻撃的な戦略と、おでこにサングラスみたいなリゾート感とのギャップ萌えがございますw 是非再確認してみてくださいw


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