2012.12.07


オルフェーヴル、多少引っ張った感がありますが、有馬記念正式回避となりました。

この報道でテンションが大きく振幅しないのは、よくもわるくも年の功と感じております。これがグラスワンダーの頃ならもう「あぎゃー!!!」ってなってたはずで。ジャパンカップスキップで有馬!マジで!みたいなw

ロンシャンと府中。対極にあるような馬場をごく短期間で両方こなしたわけです。ウイポなら十分あり得るローテーションでしょうが、疲労が残っていてもおかしくはないと思っています。来年も現役続行が明言されたようなので一安心。安心?…微妙に表現が違うかな、まだあの切れ味を堪能できるという安堵感とでも申しますか。3歳の菊花賞あたりはもっと躍動感に満ちていましたからね。もちろん年齢的に再現はないでしょうが、まずはゆっくり回復に努めてほしいと思っています。

気になるのはエクイターフの影響。スピードの出る馬場を全力で叩くわけですから筋肉への負荷は大きいだろう、というのは以前から感じていることなのですが、馬場のクッション性は思ったよりも少ないのかもしれないと思い始めているところです。オルフェ回避のタイミングで象徴的に語りたいわけではなく、例えばトーセンジョーダンの蹄がもたなかったこともその疑問が増す要因だったりしていまして。

あー、エクイターフの是非を議論したいのではなく、思った以上にクッション性に乏しい(=馬場を蹴る反動をカラダで受け止めてしまいやすい)馬場なら、これまでより連続してレースを使えるウマが減る可能性があるなと。今回のオルフェーヴルのように十分な回復を促す時間が足りないくらい、疲労しやすい馬場であるかもしれません。場合によるとゼンノロブロイ、テイエムオペラオーに並ぶ秋古馬3冠の偉業はもう見れないのかなーなどと妄想しているところです。

一方でファン投票。最終結果もでて、改めて1位が回避する有馬記念となりました。ジャパンカップ当日に11万人を動員した最大の動機がオルフェーヴルでしょうからね。ジャパンカップの1、2着、かつどちらも3冠馬(=世代最強)が回避ですから、当日、現地動員はどうでしょう。ジャパンカップダート当日の動員を見るとだいぶ悲しくなってきますが。。。

有馬参戦馬の鞍上、続々と一報がはいってきています。情報を拾った限り、エイシンフラッシュがデムーロ、ローズキングダムに岩田、アーネストリーに福永、ダークシャドウはムーア(この並びはちょっと作為的ですね)。このタイミングで決まるのは有力馬への騎乗が固まっていないジョッキーの調整的なニュアンスもあり。微妙と言えば微妙ですが、大一番が近づいてきているサインでもありますからね。ニュースを目にしては少しウズウズと落ち着かない瞬間が増えてきています。個人的にはルルーシュと九十九里特別しか中山実績のないトレイルブレイザーが気になっていますが、もう少し先の話ですからね。じっくりじっくり。予想という意味では格段に面白くなりそうだなと感じています。


ニホンピロアワーズ、年内休養。

次走は東京大賞典?と思っていましたが、こちらは英断でしょう。関係者からすると当たり前の判断だったかもしれません。JBIS-Searchでこれまでの戦歴を見たのですが、生涯で3着を外したことがまだ3回しかないんですよね。うち2回はG1ですし。陣営がじっくりローテーションを練り上げてきたことが伝わるようで、いまさらながらジャパンカップダートで予想に重きを置けなかったことをちょっと後悔をしてしまいました。事前に調べて把握しておけよって話ですよね。(華丸さんがものまねする体で)その通りw 単勝握って観ていたかったですねー。


フリオーソ・ラストラン。

こちらは東京大賞典をラストランにするということ。同日に引退式だそうで、これは目撃しないと年が越せませんねw かしわ記念以来の仕上がりですから過度の期待は禁物ですが、いまからパドックが楽しみです。

いくつもレースを観てきていますが、ぱっと思い出したのが2010年の帝王賞。好位から完勝だったアレですね。当時の自分の書き記し方もけっこう今と違っていて面白かったり。以下、リンク貼っておきます。
2010年 帝王賞



さて、阪神ジュベナイルフィリーズ。

オツウが除外でそれなりにテンションが落ち着いてしまっているのですが、旧阪神コース時代より桜花賞、オークスまでの直結性が上がっていますからね。アルテミスSの1、2着とサンブルアミューズあたりにピントを合わせつつ、週末に検討を進めようと思っています。


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