2013.01.28


メイショウマシュウ、見事な追い込みでした。

昨年はシルクフォーチュンがいましたが、今年は兄がいましたね。勝つためというよりあくまで持ち味を活かす位置取りだったと推察しますが、4コーナーから坂にかかるまでの落ち着いたコース選択は鞍上の胆力の賜物と思います。5番人気という評価の程度も頃合だったでしょうか。

レースラップです。
12.5-11.5-11.7-12.3-11.9-11.8-12.0

そして昨年のシルクフォーチュンはこちら。
12.5-11.2-11.6-12.1-12.1-11.8-12.2

ラップのバランスは似ていますが、今年の方が前半のラップはいくらか緩め。ダイショウジェットは昨年の出来にはなかったでしょう、トシキャンディがすんなりハナを確保してペースは落ち着き気味と見えました。

そのトシキャンディ。近2走が前傾ラップで大敗。プロキオンSを押し切った時とは異なる、落ち着いた先行策を取るだろうというのが事前の見立てでした。後続を引き付けた展開では結果を出すのは難しいだろうという見立てもあり、当初はちょっと穴かなと期待していたのですが最終的に評価を下げました。

ガンジスはダイショウジェットに直線まで連れて行ってもらう格好。満を持して抜け出すほぼ完璧な展開だったと思います。昨年のトウショウカズンがこんな流れでした。前走の勝ち方からここまで勝負できるとは思っていなかったのですが、最後まで脚色はよかったですし、前後半の3ハロンが全く同じ35.7。どうして1番人気らしい前受けでした。


パドックではメイショウマシュウとテスタマッタの出来がよい印象でした。メイショウのコンパクトでコロンとしたシルエットは父アドマイヤマックスの面影を見るに十分。キビキビとしたいい周回でした。テスタマッタは小足が混じる周回。どうしても気性がネックと思っていましたので、予想では重視しない判断にいたしました。そう考えると、パドックの印象そのままにメイショウマシュウ本命でよかったんですけどねーw

予想的には出来と展開と鞍上をまぜまぜして、トウショウカズンを軸に据えてしまいました。スタートからすっと3、4番手がとれれば昨年のリプレイかな、と思っていましたが、結果的に切れ負けの印象。3コーナーを待たず、控えめな位置取りにいやな予感を覚えちゃいましたが、悪い予感は当たるものですw

ダイショウジェットの出来を低く見積もったときに、よりペースが落ち着く方に予想のバイアスを補正すればよかったなーとか。結果、柔軟さを欠いた消極的な予想になりました。ちょっと後味がいまいちですね、ふぅ。


あぁ、ストローハットは残念でした。立て直せるといいのですがどうでしょう。馬を止めてその場を離れる田辺Jのシルエットはかなりうなだれているように見えました。

そのストローハットとガンジスは馬体の容積が少し物足りなく映っていまして。4歳という年齢もあるでしょう。来年の今頃にどのくらいパンプアップしているか楽しみだなーなどと思っていました。ガンジスの見立てはフェブラリーSで思い出せるようにしておこうと思います。


そのフェブラリーSに向けてとなると今回の結果、うーんどうでしょう。一昨年の勝ち馬セイクリムズンが僅差の3着。この物差しで見積もるとなかなか評価を上げづらい1、2着ではあります。フェブラリーSの前哨戦というより、1400m巧者決定戦といった方がピンと来る印象もありますし。

ニホンピロアワーズ、ローマンレジェンドが回避する一方、カレンブラックヒルが出走の意思を示しています。同型でシルクフォーチュンも控えていますし。この段階では展開のイメージはしにくいですね。また、これを書いているうちに日付変わって月曜になっていますが、東京は明け方に雪の予報。当日の馬場状態にも左右されるでしょうねー。難解さの上増しは楽しさの上増しと心得ましょうか。



最後に。

根岸Sだけと決め込んで悪友と現地観戦いたしました。パドック脇でコーヒーをいただいていましたが、あのあたりはちょうど日陰なんですよね。春の府中だと木陰になってちょうどいいのですが、過ごしやすさにはもう少し季節を待たないといけません。

トシキャンディの可能性、前半のペースなどなど検討しつつ、メインまで駄話を決め込んでおりました。ダンチヒ系女子がどうとかw ほんとにしょーもない30代w ちなみに自分は角居式エクササイズで柔らかグラマーなブライアンズタイム系女子を素敵に思っていますが全くどうでもいい話ですねw


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