2013.02.11


トーセンラー、快勝でした。

土曜は仕事でしたので改めて枠順を眺めたのが日付が変わる頃。スマホで確認していたのですが、メンバーと並びと脚質と戦歴と。もろもろのイメージが瞬時にくしゃくしゃくしゃっと収斂したのでしょう。枠順を見て面白そう、という第一印象を覚えたのは今年の重賞では初めてでした。

京都外回りで大外枠であのきさらぎ賞馬であの鞍上。記号的に揃っていましたからね。第一印象はトーセンラー差し切りだったのですが、そこから捻りを入れちゃいましたねw くいっとねw

事前に考えた展開はビートブラックの溜め逃げ。外差し馬場であることを考慮すると無理に出しては行きにくいだろうと。3200mのG1でも道中緩むところはありましたし、それよりは緩急をつける距離も限られてますからね。スタートもゆっくりの後半ロングスパートという戦略かなーと。

後半スパートを狙う有力馬が多かったですからね。その中で切れとパワーと位置取りの柔軟さをバランスしたら、ジャスタウェイという結論に。でもこれは考えが足りませんでした。結果がでなかったからじゃなくて、ですね。


レースラップです。
12.6-11.4-12.6-12.8-12.4-11.9-12.2-12.0-11.8-11.3-11.5

スタートはヤマニンファラオがよくでましたが、1コーナーではビートブラックが先頭。静かな先行争いだったことは3ハロン目のラップが示していますね。そこまでは大方の予想通り、でしょうか。


ジャスタウェイ。

このペースを出していって3、4番手。出していきましたね。特長を活かすなら後方からだと思っていましたが、差し届かなかった前走が伏線になっていると考えるべきでした。これで今後の戦略は固まってきたでしょうか。アーリントンCの頃から不器用なタイプと認識していましたが、確定でいいかもしれません。


ショウナンマイティ。

は仕上がり途上。気性的にかかる可能性を予見していたようですが、それにしても持っていかれてしまいました。ちょっと気になるのは1コーナー。ジョワドヴィーヴルの後ろに入れることを想定していなかったように見えるんですよね。どこかで向こう正面先頭を覚悟していたのかな、とも思っています。ただしあのマクリは今後につながるのか。継続騎乗を希望します。興味本位な視点も込みで、リーディングジョッキーの研鑽をみたいですね。


トーセンラー。

というより鞍上ですねー。お手本のような、きれいな外差しでした。パトロールフィルムからひとつ気づいたこと。3~4コーナーの下り坂で斜め前のリッツィースターの外に回さず、進路が空くまで内を狙っていました。ゆっくり下って、コーナーの遠心力で膨れたリッツィーの内に進路を確保。落ち着いた美しい所作でした。

netkeibaのデータベースで調べていましたが、藤原厩舎とのコンビはあのザタイキ以来でしょうか。どうやら昨年は1度も乗る機会がなかったようです。わだかまりがなかったとしても、改めてきっかけを作るのは難しいことなのかもしれません。新馬をゆだねた鞍上、満を持しての再依頼だったと推察します。

エイシンフラッシュのダービーの後、トレーナーはもうひとつの夢として「武豊とダービーを勝つこと」とコメントしていました。リハビリ中のジョッキーに配慮したサービス込みのコメントだったでしょう、いまこうして蒸し返すのは空気読めてないかもですがw でも、このコンビでひとつ結果が出たことはうれしい限り。よい意味で時間は妙薬なのだろうと邪推しているところです。



共同通信杯もさくっと触れておきます。

メイケイペガスター本命でした。中団あたりから進めるのかな、と予想していたのですが、乗り替わりの鞍上がなんとミラクルな3番手。トライアンフマーチを折り合わせた手腕はさすがでした。勝因はこの位置取りでしたね。

その鞍上。中継のインタビューではそっけない回答でしたが、そりゃクラシックの有力馬がお手馬にいれば今後のことは答え難いでしょう。ただそこでのコメント通り、さらに折り合いに進境が見られるなら楽しみですね。NHKマイルCでいいイメージができます。

対してラウンドワールドとマンボネフューは、うーん、着差以上に今後の展望が難しくなったように思います。スローな府中1800mにスポイルされてしまった格好ですが、別の展開が自分から作り出せるくらいでないと再評価しづらいかな。トライアル次第ですが、別路線組を重視する方が賢明という印象をもっています。



さて、来週はフェブラリーS。カレンブラックヒルの参戦で分析の切り口はシンプルになりそうですが、落ち着いて予想する時間を取ろうと思っています。あーでも、まずはテレ東の大江アナですね。モヤさま卒業を報告する際の涙がねー。はいこちらも落ち着いて切り替えますw


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