2013.02.18


グレープブランデーでよかったんですねー。

予想のアプローチは馬場と走り方のマッチングを重視。パワー寄りタイプか、軽い走りをするタイプか。前者はグレープブランデーやワンダーアキュート、後者はガンジス、イジゲン、ガルボ、カレンブラックヒルというざっくりした区分をイメージ。馬場状態を見てどちらにバイアスをかけた予想にするか、という絞り方を試みました。

一方、パドックではマルカフリートが筋肉質すぎるとか、グレープブランデーが瞬間的な加速に不安とか、カレンブラックヒルは粘り込むパワーに欠けるとか、テスタマッタは馬場云々の前にテンションだなーとか。現地観戦のメリットを活かすべきなのでしょうが、好きに感想をもっただけでまとまらずw

結果、本命イジゲンだったのでまぁ完敗ですねw いや、馬場読みが「重過ぎず軽過ぎない馬場」というバイアス少なめな結論になりまして。対抗にグレープを指名するようなバランスになりました。タイセイレジェンドの(というか矢作師の)逃げは平均よりちょい速いペースかつ4コーナーで緩むものになるという予想から、有力馬が早め早めにアクセルを踏んだその後から、出遅れを挽回しつつ差し切るイジゲンの姿をイメージ、しちゃいましたねーw 予想というより願望になってしまいました、はい。


レースラップは以下。
12.2-10.8-11.6-11.9-12.1-12.1-12.0-12.4

加減速よりアクセルを緩めない戦略だったのはG1ならではでしょうか。タイセイレジェンドの鞍上はしっかりミッションをこなした格好ですね。先行馬が揃ったなりに先行争いはスムーズでした。

1番人気カレンブラックヒルは大方の予想通りこのペースを前々で受けました。4コーナーで積極的に動いたように見えましたが、おそらくこの時点でもう手応えが怪しかったのでしょうね。鞍上は敗因としてスタートを挙げています。確かにひとつ隣りはガチャガチャしておりましたが、個人的にはダートを走りきるパワーに欠けていたという印象をもっています。馬格もあったかな。ひとつ隣の枠はダノンカモンでしたが、466kgと528kg。パドックでのコントラストはすごかったですからねw


グレープブランデーの鞍上。これはきれいな誘導でした。位置取りはもう少し後ろになるかなと思っていましたが、スタートから出していきましたね。前走が馬の気に合わせた待機策だったようですので、操縦のしやすさはあったかもしれません。ルメールの残り香ですねw

しかし、直線ああもきれいに外に誘導できるとは思っていませんでした。もう少しくしゃくしゃにされて脚を余す姿をイメージしていたのです。失礼いたしました。3コーナーでひとつ下げたことで、4コーナーからブレーキを踏むことがありませんでした。G1の舞台でそつなく抜け出せた経験は今後に活きるでしょうねー。お見事でした。


イジゲン。ゲートの所作にルーラーシップを思い出したのは岡部さんも同じでした。最終レース終了後のトークショーでは狙ってやっている(はず)とのコメント。ストレスの行き場があのような出遅れにつながっている、という言葉に変換して理解をしているところです。

そしてその後の鞍上の所作。道中の押し上げと直線の余力のなさを見るに、武蔵野Sのペースが特殊であっただけで、今回は通用しなかったということなのでしょう。鞍上のリズムは乱れていたでしょうか。最終でもドレミファ「ドンッ」とはいかないスタートから向こう正面での押し上げ。かなり噛み合ってなかったですね。


エスポワールシチーは前評判からパドックから終始目立たない印象がありました。でもこうした加減速の少ないイーブンラップを前受けさせたら、さすがのパフォーマンス。前2走の敗因がはっきりしているだけにマイペースで進められればこれくらいは、ということなのでしょう。


マルカフリートは面白い存在ですね。格好といい惜敗の仕方といい、スターリングローズっぽいなーという印象がありまして。鞍上のせいもあるでしょうかね。1200m、1400mで今後の走りを楽しみにしたいと思っています。



最後に。

プレゼンターはアンカツでした。浜中Jもそうですが、壇上に上がった瞬間から関係者をいい笑顔にするのは人柄でしょうね。手放しで持ち上げたいわけではないのですが、いい雰囲気に見えました。その後のトークショーも合わせて、改めて存在感を確認したところです。時間見つけて書いておきたいですね。

Twitterアカウントもできたようですしw
はい、ホントに本人が書き込んでるのかよってツッコミは野暮というものですw


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