2013.03.17


ゴールドシップ、底なしのスタミナでした。

逃げたマカニビスティーはなかなか好戦的なラップを踏んだと見ています。これを捲り上げて押し切るのですからたいしたスタミナだなぁーと。ラストは流す余裕。2冠馬の2013年緒戦。感心するしかないですね。

レースラップです。
13.1-11.5-12.0-12.1-12.5-12.3-12.5-13.1-12.4-11.8-12.1-12.2-12.1-12.3-13.0

残り1400mからのシフトアップ。12秒フラットに近いペースへ移行するにはかなり早いタイミングだったでしょう。身勝手な推測ですが、勝つためのわずかな可能性に賭ける戦略ならこれだったのではないかなと。つまりゴールドシップの不発を期待して前々で残す戦略。チェリーメドゥーサで秋華賞を締めた鞍上ですからね。負けるにしても、有馬記念でも見えなかったゴールドシップのスタミナの底があるいは見えるかもしれません。それなら天皇賞に向けた布石としては十分でしょうしね。

ベールドインパクトは前半力み気味。一転して残り1000mからはゴールドシップと同時に手綱を動かす積極策。福永J、行きましたねー。勝ち目のあるなしではなく、これもゴールドシップ包囲網、次への布石と捉えれば納得の早仕掛けでした。

デスペラードは後方待機を貫きました。賞金加算を命題としているようでしたのでスタミナを削り合うような展開にはしにくいだろうと考えていました。やはりといいますか、ゴールドシップがじわじわポジションを上げていくその真後ろに構える展開。力が互角だったら超怖いときのユタカですね。つかず離れずを意識したのか、残り1000mを切ってからシフトアップしていきましたが、最後までしっかりした脚取りに見えました。勝つ可能性には乏しかった2着。賞金加算の目的はきっちり果たした格好です。



ゴールドシップに死角はあるのか。なんか、なさそうですねw 日経賞のフェノーメノ、オーシャンブルーなどもチェックする必要はありますが、ゴールドシップ自身が全力疾走することを拒絶しない限りは大丈夫じゃないでしょうか。そういう場合は調教から兆候が見えるでしょうしね。盾の行方は心身ともに陣営のケアにかかっているのだと思っています。

OGGという言葉はあまり流行っていないでしょうか。ジェンティルドンナはドバイ遠征、オルフェーヴルは大阪杯。直接対決実現なら宝塚記念が最短のようです。今日の内容を観る限り、ゴールドシップの勝ち目があるなら春の天皇賞か有馬記念かなーなどと。えぇ、こんなイメージをくゆらせるのは3強が並び立っていればこそ。結果が出るまでの貴重なタイミングですからねー。


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