2013.04.01


オルフェーヴル、順調に結果を出しました。

なんでしょうね、3冠馬の年明け緒戦で心配感の方が強かったのは。昨年の阪神大賞典がミラクル過ぎましたし、折り合いに進捗があったのか。あぁ、有馬記念をスキップしたことでしっかり回復しているのかも見極めたかったですしね。

メインレースの前後30分くらいウインズへ。あまり予想の時間を取れませんでしたが、パドック映像を見た時点でようやくわくわく感の方が勝ってきました。1頭だけ筋肉のしなやかさと強さが違ってみえましたねー。テンションもこれまでと比較して落ち着いていたようですし。あー、落ち着き過ぎはいやだなーとか思ったりもしましたけどねw

予想のポイントはショウナンマイティの仕掛けどころでした。前走京都記念での引っ掛かり方は決して褒められたものではありませんが、そのまま勝ち馬からコンマ3秒差で粘りこんだ内容。折り合いを考慮する分道中のポジションは下がり目としても、1度叩いて調子を上げているなら、そして野心的な捲くりをうつ事ができるなら。あるいは。なんて思っていました。

それは疲労とのバランスからウッドコースでのトレーニングを躊躇する3冠馬の、心身ともに仕上げることの難しさに死角を見ていたこともあるでしょう。ええ、アラサガシというやつですねw

最終的にはオルフェーヴルを上位に。ショウナンマイティはその後ろから届かず2着、折り合いに進境を見せて次走以降への流れを作る、という結果が順当かなーと。


レースラップです。
12.6-11.4-12.7-12.2-12.6-12.2-11.6-11.3-10.9-11.5

前半はスロー。残り800mくらいまではほぼ動きはありませんでした。ショウナンマイティもここまで動きませんでしたね。まぁ常時チェリーメドゥーサ的な仕掛けが見られるというのもね。ここからあとはオルフェーヴルのエンジン点火だけに注目していました。

まぁー速いですねw 終始おっ付け気味だったこともありますが、4コーナーでヴィルシーナをあっという間に交わす映像はカメラワークも相まって迫力満点。あのトップスピードまでもっていく加速力は世界最高クラスなんでしょうね。堪能させていただきました。

直線に向いてエイシンフラッシュを捉えるあたりで右ムチをしっかり。内にもたれないためのサインでしょうね。ジャパンカップでは使えなかった内ラチ側のムチ、あらかじめ使うつもりだったでしょうか。ゴール前にスピードは緩んでいましたが、右の見せムチを使いながらのゴールでした。ムチへの慣れを促すという目的ならちょっといまさら感もありますけどね。順調に5歳緒戦を終える3冠馬は初のようですし。この後に期待が膨らむ結果になりました。


ショウナンマイティの上がりはオルフェーヴルを上回っていたんですね。4コーナーの手応えからは惨敗という言葉もよぎっちゃったりしましたが、最後まで伸び続ける息の長さはさすがでした。内をしっかり締めて大回りすることのなかった鞍上のコーナリングも見事。こちらも次走につながる内容でした。春天、はないかな。


エイシンフラッシュは正攻法。オルフェーヴルに早めにこられた分の3着でしょうか。ロングスパート勝負になったときに分の悪さを感じていたのですが、最後まで頑張っていましたね。コンスタントに高パフォーマンスができるタフさはホントに素晴らしい。今日も個人的にはベストターンドアウト賞に輝いていますのでねw

レース前に香港遠征が決定していました。疲れが残らなければ最高の前哨戦になったのでは。結果がでてほしいですね。まずは無事に。



さて、これでOGGはすべて今年緒戦を終えました。

一番安心してみていられたのはゴールドシップだったでしょうか。それでも3者3様のパフォーマンスはばっちり見せてもらったと思っています。いやいや、こーでないとね。

リアルタイムでは観れませんでしたが、ドバイミーティングも終了。いろいろ感想をもってはいるんですけどねーゆっくり書いたり整理したりする間がねー。さくっと触れるなら、ジェンティルドンナは結果的に枠が大きなファクターになってしまったかなという感想。もうひとつペースを引っ張る馬がいれば違ったかもしれません。ペースメイク、トラックコンディションも含んでの戦いになりますからね。ジェンティルの強さだけに頼りすぎたきらいも少々。

動物王国じゃなかったアニマルキングダムが強かったー!パワーのいるオールウェザーという見立てをあちこちで確認しましたが、それに合った先行押し切り。長い直線を粘りこむ姿は、ふいにナドアルシバ時代のイメージと重なりましたね、シルヴァーチャームとかキャプテンスティーヴとか。全然違うといえば、はい、単なる懐古の感覚だけかもしれませんね。



さて、来週は桜花賞。
メンバーも展開読みも難しいと思いつつ、まずは桜の開花が早かった分、なんとか散らないでほしいなーと願っております。


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