2013.04.18


年度も替わり仕事量が落ち着いてきましたので、先ほどまでレンタルしていたネオユニヴァースのDVDを観ていました。近場のGEOでDVDのラインナップが充実しているのに最近気が付きましてw

3冠のかかった菊花賞があったためでしょう。DVD中盤は特に瀬戸口厩舎とミルコ・デムーロのドキュメンタリーといったほうがよいつくり。あ、揶揄ではなく面白く拝見しました。せっかくDVD化するなら凝ったつくりの方が見ごたえありますからね。まだベビーフェイスなミルコのはにかみインタビューが観たい方には特におすすめですw

一部報道で、外国人騎手にJRA騎手免許を受験可能にする検討がされていると目にしました。おそらくはミルコが該当する、というよりミルコのための改定なのでしょう。思えば短期免許の例外ルールができたのもネオの3冠を前にしたミルコがきっかけでしたしね。ルール改定を特定の人の評価に依存し過ぎるのは賢明とは言い難いのですが、過剰な関税のごとき免許制度が段階的に変化していくなら(より実力重視になるなら)今回の改定も前向きに見守ってよいのかなと思っています。

ネオの印象もまた少し整理されたので、どこかで書こうかな。3冠すべて本命視しなかったのですが、いい馬だったんですねー。失礼ながら見直しているところです。



気になった記事をさっくりと。

Twitterで見つけた、丹下さんのポスト。
丹下日出夫コラム【記録は連動する】 : 【競馬コラムサイト】ヨミトクケイバ

先日の皐月賞回顧記事なのですが、そのなかにこんな一文がありました。

レースの帰結を展開云々に持ち込む評論は、実は無意味であることの意味を、敗者たちこそがギリギリと噛みしめている。



エピファネイアとコディーノの敗因、接触とかかったことを指しての表現なのですが、ともすると展開の分析、評論活動の否定?と言っているようにも読めまして。最初読んだ時はちょっと目を疑ってしまいました。

おそらく真意は、ロゴタイプは展開に言い訳を求めていないよね、ということ。そして、敗因を口にした関係者こそが誰よりも「言い訳がましい」と思って発言している可能性に触れたかったのかなと。それだと納得なんですけどね。真意はどこだったでしょうねぇ。


個人的には当事者(特にジョッキー)にばかり敗因分析をゆだねる姿勢は基本残念に思っています。彼らはあくまで一プレイヤーですから、あらゆる要件を俯瞰して分析できているとは限らないわけです。その俯瞰目線はレースを外側から観るファンやマスコミが(多少的を外していても)しっかり担っている方が健全だと思っています。そのレースそのプレイヤーのパフォーマンスを俯瞰で評するからこそ、評論に専従する役割を十二分に果たしたことになるはずで。果たさないと大変です。どんなパフォーマンスに価値があるのか不明になってしまうということは、楽しみ方も不明になっているはずなんですよね。

ジョッキーが馬の背に乗って感受したことを言語化する作業(一部苦手な方もおりますがw)とは別に、ファンの側もスタンドやテレビでレースを見届けた際に感受したことを言語化、数値化して誰かに伝えること。これが競馬を見る目を深く面白くするために、かかせないフィードバックの在り方であるはずです。

展開を云々するのは、今の結果への言い訳ではなく次の勝負への布石。それは関係者もファンもマスコミも同じでしょう。で、目的を違えた言葉が敗戦ジョッキーからでてくるならちゃんと歯噛みしていなさい、というのが丹下さんの意図するところだったと受け止めています。良心的な解釈?どうでしょうw



最後に皐月賞後。

コディーノはダービーに的を絞ったようです。課題が見えた2、3着馬と不安の少ない皐月賞馬。カミノタサハラの戦線離脱は残念ですが、それぞれの陣営がどんな分析とフィードバックをもとにどう仕上げてくるか。やはり楽しみには違いないなと思っています。府中の馬場がどう推移するのかにもよりますけどね。コパノリチャードがNHKマイル?ペースは?逃げウマは?いやーわくわくしますねーw






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