2013.05.19


樫前日。所用で競馬はお休みしていました。

この時期の平安Sに違和感をもちつつも、後で確認したニホンピロアワーズのパワフルな押し切り。自分の型に持ち込んでの押し切りは横綱の四つ相撲のようで、次走が帝王賞ならこれで名実整いそうです。なんとか現場で目撃したいですねー。

東京のメインはメイS。樫に向けてはちょっと参考になりにくい展開でしたが、3番手のタムロスカイが34.9で押し切れたことと、内を突いたマルセリーナが33.3で上がって3馬身以上離れた6着。このあたりは前々のバイアスを示唆していますね。ラスト1ハロンの失速がどれくらい抑えられるか、スタミナ量というよりスピードの持続力が問われる流れをイメージし始めています。どちらも似た表現ですけどね、エクイターフを前受して叩き続けられるという点で、スピードの持続という表現の方が微妙にマッチしている感覚があります。


桜花賞。クロフネサプライズのスタートは二の脚も要求しないストライド重視のそれ。包まれないという意味で8枠はよいでしょうし、武豊の距離が長いという発言は真実でもけん制でもあるでしょう。懸念は道中の折り合いと1コーナーまでの距離でしょうか。おそらくストライドロスを抑えながら1、2コーナーもゆったり使って、大回り気味に先頭を伺うつもりではないかな、とイメージしています。

坂路の駆け上がり方は3歳牝馬らしからぬパワフルさ。チップの蹴り上がり方は凄かったですね。マイペースからラスト1ハロンを粘り込めるかという賭けなら、黒船にのるのも悪くないでしょうか。


追い切りで目立ったのは桜花賞1、2着。2400mという条件を置いておくならレッドオーヴァルが見栄えしました。桜花賞までは馬体の細化が懸念されていましたが、いまいまの充実ぶりから問題はなさそうに映っています。ただ最内枠なんですよね。東京に実績の少ないクリスチャンがこれを活かせるかが未知数と思っていまして。アユサンもデニムアンドルビーも知っていることが武器となるか足枷となるか。おそらく後方待機にはしないだろうと思うのですが。はい、個人的な心象ですけどね。

アユサンの手応えも素晴らしかったです。中団から脚を伸ばすならこのウマに展開が向きそうな予感もあります。失速ラップを粘っての桜戴冠。印を回さないわけにはいかないかな。…そうかーこちらの鞍上も東京実績が気になりますね。オッズが微妙な要因はこのあたりかもしれません。


そうそう、週中のイメージ。クロフネの先行策と有力な追い込み馬の存在と。馬場状態は異なりますが2004年のオークス、ダイワエルシエーロとスイープトウショウのゴール前が思い出されていまして。堆積した過去の記憶は予想に活かすことができるでしょうかねー。仕事中によぎっちゃってたのが玉にキズでございますw


伏兵を挙げるならまずはエバーブロッサム、ですが年明けからほぼ間断なく使われている点が気になります。鞍上からローブティサージュとトーセンソレイユは前受け気味にポジショニングしていくでしょうか。スイートサルサは脚質と馬場傾向のギャップがね。いずれも追い切りは上々という印象ですのでパドックで見極めようかなーと判断を保留しています。問題の先送りかもw


最後に。

明日は現地で観戦予定。初府中の方のエスコートを仰せつかっております。楽しんでいただけるとよいのですが、いかがなりますでしょうか。

個人的には、デニムアンドルビーのスケール感をパドックで確認したいと思っています。それによってフローラS組の評価を調整することになりますね。というより、デニムの単勝をもっていたらアガるかなと思い始めていまして。その思い入れがパドックで足を引っ張りそうな予感もありますけどね。

あとは雨が降らないことを願いつつ。やはりこの時期の府中は晴天が似合いますからね。


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