2013.06.27


ホッコータルマエ、完勝でした。

おかげさまで現地観戦できました。仕事量をみながらの社内調整が実を結びましたw いや、それだと微妙に邪な感じがでますねw 関係各位のご協力の賜物でございます。ありがとうございます。風雨にさらされましたが元気ですw


当日は一日中雨。メインのパドックを早々に離れ、残り100m付近で気になる馬場状態を確認しました。はけない水が浮いていてぐちゃっとした質感。古馬チャンピオン戦はいい馬場でやらせてあげたい云々が頭をよぎりましたが、よくよく見ると馬場の真ん中よりイン側は整備していることもあるでしょう、比較的落ち着いた水分量。むしろ脚抜きがよくなっているのかな、という見立てに収斂しました。あぁ、ターフビジョンのパドック映像そっちのけで傘を煽られながら中腰で馬場を覗き込んでいたのは自分ですねw

現地に到着する前から返し馬を重視すると決め込んでいました。馬場とフォームのフィット感を目視できますから、どのくらい苦にせず走れるかを判断するには返し馬かなと。歴戦の古馬ですからね、パドックでは仕上がりと集中力をさくっと見る程度にとどめました。


パドックの見立ては、ローマンレジェンド、ホッコータルマエ。ローマンはギョロっとした目線をパドックのあちこちに振りまいていました。さながら拡散メガ粒子砲状態、ってサイコガンダムで例えるとは年齢がバレますねw あ?やってやっぞ、的空気を感じ取ってしまいまして。メンチ切るという表現でもよさそうです。一方のホッコーはプラス体重がそのままパンプアップにつながっている印象。使い詰めという表現を封じる充実感がありました。

初見になるニホンピロアワーズも仕上がり十分、泰然としていましたが、胴長ですらっとした見た目。前後が長い分、トモが滑った場合にフォームを取り戻すのに苦心するのでは、などと邪推していました。


肝心の返し馬。馬場の中央を躊躇なく加速しているニホンピロアワーズをみて、これは大丈夫と判断。1枚も買わない選択肢も浮かんでいたのですが、ビビッと修正いたしました。ローマン、ホッコーの印象は同程度でしたので、あとは気持ちの強さに期待してローマン本命としました。…反省してみるものです、ここでお手つきしたんですね、自分。

そのほか、ワンダーアキュートが重心低く走れていましたので、こちらも相手に。テスタマッタも馬場をこなせる印象でしたが、展開面で嵌る可能性を考えていました。先行する有力馬のけん制を折り合いよく虎視眈々とすれば、後方から差し切ることも。…まぁイメージを広げすぎてしまったわけですね。


レースラップです。
12.6-11.8-12.8-12.9-12.3-11.9-11.9-12.3-11.9-12.6

ワンダーアキュートがハナ。返し馬を見た時点で、誰も行かなければワンダーが逃げるかな、と思っていました。折り合いのつくほうですし、乗り替わりで思い切りよく進められそうですし、ヘンに番手の競馬をするよりマイペースのほうが妙味が大きいと考えても不思議はないかなと。このあたりは読みどおりでしたが、ラップが全然イメージと違っていました。1、2コーナーで「遅!遅!」と声にだしてしまっていまして。ラップにも表れていましたのでピントはずれていなかったのでしょう。2番手にいたアワーズと2頭でいったんペースに蓋をした格好になりました。

ローマンレジェンドはこの影響を少なくなく受けたように思います。好位の内で前の2頭のペースにお付き合いすることになりましたから。ただ、敗因でいうなら馬場が合わなかったことの方が大きいように思っています。向こう正面のレース映像、馬群を前から映しているのですがどうも重心が高い印象を受けていまして。首を使ってバランスを取らず、力が上方向に逃げるようなフォームに見えています。苦手だったかな。もちろん私見ですけどね。

見た目ではわかりませんでしたが、あるいは馬場の内外は思った以上に悪かったのかもしれません。1コーナーに向けたポジション争いで、最内を取りにいったのはローマンくらいなんですよね。ホッコーは外に張っていますしワンダーは内を空けていますしハタノは外に切り返していますし。結果、馬場の悪いところを通ったのならそれも敗因のひとつに挙げられると思っています。…同じ鞍上、宝塚記念でも好位の内に閉じ込められていましたから、けっこう引っかかっている点ではあります。

ホッコータルマエは先行勢の動きに関係なく、最後はしっかりニホンピロアワーズを捉えました。ラスト1ハロンの粘り合いを制したのは大きいですね。本格化でよいのでしょう。あの勝ち方ですと、今日は何回やっても結果は同じだったかもしれません。改めて録画していた中継映像を観ましたが、3コーナーで先団に取り付く姿が確認できまして。ラップからして鞍上のベストな判断も奏効していたようです。強かった。秋が楽しみです。

一方、テスタマッタ。1コーナー手前で前の馬にのっかけるような引っかかりっぷり。2コーナーまで首をブンブン振り回しながら自滅してしまった印象です。今後も、全体的にペースが流れないと折り合いには苦労するように見えました。買っちゃったなー。



最後に。

久しぶりに悪友と大井に繰り出した格好になりました。タルマエ-アキュートのワイドなどという味な馬券を的中させておりまして悔しいやら悔しいやら。ゴルトブリッツから1年だねぇとしみじみしたり、さらさらと某ダートチャンピオンのラストランになったマーキュリーCの思い出話なども飛び出しまして、いい時間を得ることができました。なかなか時間を合わせるのも難儀するお年頃ですが、ビッとした現地観戦はやはりいいものです。

あー、あとは風邪を引かないように留意しなければいけませんね。頑張ります。


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