2008.09.07

モバイルサイトで、よくレース分析の記事を見ています。

過去のレース結果の集計から、例えば
新潟と京都のダート1200m戦は似たタイプのウマがよく走る、とか。
例えがマニアックか。さっき読んでなるほどーと思ったので。

最近はデータ分析にもとづくコラムが多くなってますね。
傾向をわり出す切り口と限界に、しっくりくるものが増えています。


ただ、データに漫然と触れているうちに
むやみなフィルター=固定観念を作ってしまうことがあるので、
そこは注意しながら。

たぶん、固定観念だらけになると、楽しくなくなっていくんじゃないかと。
またこのパターンかよー、とかグチりながら
勝手にマンネリ化させてしまう恐れが。

驚くべきときに驚けるように。
自分はデータの「例外」を探すために読むようにしています。
G1を勝つようなウマなら、データの平均からすれば「例外」ですしね。


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…少し抽象的な物言いになりますが、
ある対象を数量化、データ化して傾向をとらえる作業は
目的を逸した瞬間に迷走すると思ってます。

「楽しむ」ための分析、という軸は保ってないと
大事なケイバが迷走しそうで。
分析した結果が楽しいものとは限らないわけですから。


そもそも何かにハマる瞬間って、細かい分析なんかしてないで
もう魅了されてるものじゃないか、とも思ってます。
好きになっちゃったんだから、しょーがないじゃん、みたいな。

で、その正体を少しでも確かめるために分析をする、と。
ことわりを解きあかす=理解、と書きますしね。

なので、
楽しさや思い入れと、その分析は別モノだという
バランス感覚は大事にしていくつもりです。


分析ぐせがある分、なおさらなのです。
飽きもせず、こんな書き物も続けてますしねw

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ちなみに、どのコラムを見ても条件を絞り込んで分析するほど
サンプル数が足りなくなってる印象w

分析している皆さんはすごく苦労してるみたいです。
がんばれ~。


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