2014.03.17


ベルカント、控えましたねー。

この土日は完全に「見」でした。私用をもろもろ重ねたのもあるのですが、アレグラを飲むと緩和する例のアレ(とはまだ認めていないのですがw)が鼻の粘膜に悪さをしておりまして、集中力がもう全然。認めたくないものですw

枠順をざっと眺めて、最内からあの前進気勢の逃げ馬ベルカント、買いにくいなーと思っていました。出遅れたらほぼ挽回不可能でしょうしね。それが好位の内で折り合っているとは。鞍上の誕生日も関係しているでしょうか(適当

レースラップです。
11.9-10.9-11.8-12.1-11.7-11.4-12.5

スタートで勢いをつけたフクノドリームの鞍上が「来ないの?」とばかりに内を振り返る仕草。前半3ハロンはファンタジーSより遅め。それをあの位置で折り合ったことは、最内枠をメリットとして活かすことができた証と思っています。

ラスト1ハロンの失速は馬場状態を加味してもちょっとかかっているでしょうか。これを差せる馬がいなかったともいえるかもしれません。どうしてもね、桜花賞戦線にはチューリップ賞の勝ち馬がいますから。比較は酷、ですかね。ちょっとだけ、府中のマイルを粘り込くイメージは湧くようになっています。


気づいたことをいくつか。

ホウライアキコはベルカントのひとつ外。この1列分が明暗を分けたところもありそうです。直線入口、外からエスメラルディーナに被せられて、いったんやり過ごしてからその外へ。ゴール前迫っていますがラップを見る限りはここの進路取りが着順を下げてしまった格好です。これはもうミス云々ではなく、枠順に縛られた立ち回りであったと割り切った方がよさそうですね。ただ、4コーナーの手応えが後手を招いたともいえそうで。ヨハネスブルグの成長力、だけではない敗戦かなと思っています。

エスメラルディーナ、というよりペドロサ。そつなく4コーナーまで運んで、直線でしっかり内を閉める騎乗。もう少し膝をたたんで低い姿勢だと個人的に好きな見栄えになるのですが(ちょっと腰高に見えていまして。股関節硬めかな)、ヘンに動かさず流れにのっている様はなかなか。これだけで評価するのは早計でしょうが、馬の回り方次第ではもっと結果を出してくるかもしれません。

アドマイヤビジン。大外枠で前半のペースですから、鞍上も意識して動かしていったのでしょう。ただ3、4コーナーで動かした分、ゴール前が甘くなってしまいました。展開にスポイルされてしまったという評価でいますので、適した条件で巻き返してくるでしょう。直線平坦な小倉と京都で結果を出していますが、期待しているのは府中のオークストライアル。合いそうな気がしています。



一方、中山はメインより東風Sが気になりました。

ようやくシャイニープリンスが結果を出しました。キングヘイローを彷彿とする後方からの強襲。いつぞやの高松宮記念が蘇ってきますねー。贔屓目で軽くもちあげますが、シャイニープリンスを除いて映像を観ると割とふつうのオープンの印象もございまして。先々が楽しみな、そして不器用さに振り回されそうな予感も覚えております。

一応、レースラップです。
12.7-11.5-11.8-12.2-11.6-11.5-11.5-12.1

馬の地力で差し切ったと思っていますが、気になったのは3、4コーナーの砂埃。凄かったですね。後半あまり緩んでいないラップですが、この箇所を粉塵を巻き上げながら突っ込んだ先行勢はそれなりに上がりラップを要しているようです。シャイニープリンスの鞍上も、この内目の馬場状態があったからこそゆったり構えて大外を選択できたかもしれません。

このあとは安田記念が目標になるでしょうか。京都のマイラーズCでも京王杯SCでも差し損ねるイメージがありますので、なんとか賞金加算できることを祈りたいと思います。府中のパドックで会いたいですねー。



最後に。

週末に「サラBLOOD! vol.2」を購入しました。いやー面白い。まだ途中ではあるのですが、最近のトレンドをざっくり捉えるには最適な印象です。どんなジャンルでもそうですが、込み入った情報をインプットするのにこのざっくりしたイメージをつくるまでが難儀するんですよね。これから血統を知りたい方や、しばらく血統の話をしていない方にはちょうどよいかもしれません。

すでに「はじめに」の数行でやられていますしね。作り手の愛を感じられますよw 手に取った甲斐があるというものです。

関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://keibadecade.blog98.fc2.com/tb.php/739-1086d7d6