2014.05.02

火曜日だけが休日というのは、GWと呼ぶべきでしょうかねぇw

日曜からこちら、断続的にいろいろあったために記事を書き損ねておりました。サングレアルが美人さんとかねw もろもろの情報に触れてはいるのですが書く時間の確保がなかなか。琴線に触れてかつ少しまとまった言葉で書けるものだけ天皇賞の前に記しておこうと思います。あ、美人さんの件はこれ以上膨らまないので終了ですよw


マイラーズカップ。

ワールドエースの復活Vでした。とにかく高速馬場の中を好位追走から抜け出して押し切る内容。東京の復帰戦で見た印象からは初のマイルも問題ないだろうと思っていました。気持ちの前向きさからマイル向きかなとも。合っていたようですね。でもフィエロ本命でしたけどw

レースラップです。
12.5-11.0-11.4-11.7-11.2-11.4-10.9-11.3

速いですねー。走破タイムは1:31.4のレコード。1、2、3着は同じ上がり33.2。その脚の使いどころは異なっていますけどね。だからこそ1、2、3着ともにディープ産駒という事実が大きく見えています。京都外回りの早い馬場には圧倒的な適性を示していますね。上がり最速32.8のサンカルロがワールドエースから1秒差の7着に負けていますし。もう、2ハロン目以降にコンマ2、3秒ずつ足して補正してしまいたいくらいですw

2着フィエロとはカラダのつくりの差という印象を持っています。直線平坦でこれだけ時計がでると、筋肉量で勝るタイプは自分の筋肉を運ばなければいけない分、俊敏な加速力に抗しきれないという理解をしています。安田記念の頃の府中だったらだいぶ向くんじゃないかなー。

ワールドエースは次走安田記念、鞍上はクレイグとの報道がありました。納得感はありつつも、今後の府中の馬場状態次第かなと思っています。好パフォーマンスなのは間違いないですが、楽なフォームで追走して11秒台後半が計時できる馬場はさすがに軽快に過ぎますものね。

しかし、フィエロ、ワールドエース、トーセンラー。すでにリアルインパクトが制しているとはいえ、ディープ産駒が安田記念に本格進出、という印象が強くなっています。あー、後の2頭はきさらぎ賞からクラシックに進んだという共通点がありますね。このあたりの適性は他の有力馬と比較するポイントになるかな。



クイーンエリザベスII世カップ。

エピファネイアは直線伸び切れませんでした。向こう正面ではけっこう引っ掛けながらの追走、3~4コーナーのフォームはトップギアにはいった様に見えました。直線までにスタミナのロスが大きかったようですね。4着は結果論。海外での調整も難しかったでしょうか。
オーデマ・ピゲ・クイーン・エリザベスII世カップ(G1)の結果

武豊TV!IIでは鞍上福永が産経大阪杯をレビュー、そのなかでリングハミと舌を縛る対応について触れていました。よりコントロールが効きやすくする目的で昨秋の神戸新聞杯から取り入れているようです。このあたりは競馬ラボの記事で確認できますね。これを継続するかどうかが、香港でのひとつのポイントだと話していました。

実際、レースではリングハミ&舌縛りは継続していたようです。レース映像では視認しづらいですが、JBISのレポートではばっちり写真が。さすがっす。
2014 香港 オーデマ・ピゲ・クイーンエリザベスII世カップ 現地取材レポート | 日本馬の世界挑戦!現地レポート

折り合い対策は継続しつつ、スタートからプッシュして好位を取りに行く戦略。これが結果として引っかかる形になりました。うーん。外側から見える限りの情報でしか書けませんし、その中でしか感想のもちようもないのですが、この戦略はトライアルである産経大阪杯で済ませることができなかったか。もう少し言うなら、折り合いの繊細なエピファネイアに大阪杯と香港で違う戦略を試みる必要があったのか。個人的には疑問が残ってしまいました。

エピファネイアの武器はトップスピードにのせる加速力。これは陣営のコメントからも伺えます。これに対して大阪杯と香港はともに早いタイミングでの加速とゴール前の失速を招いてしまっています。

なんといいますか、どこで持ち味を活かして勝負しようとしていたのかがあまり伝わってきていないんですよね。あのスタートからのプッシュはかなりの決意だったのかな。…期待があった分コメントもきつくなっているのかもしれませんね。

正直、次の一手も見えにくくなっているように思っています。引っかかる気性を逆手にマイル戦線とか?菊花賞馬のマイルチャレンジ、斬新ではありますけどね。こんな妄想に可能性を感じるくらい折り合いの件は深刻かなと邪推をしています。馬のテンションもそうですが陣営が迷ってしまうなら深刻さは増してしまいますね。期待と不安と、ない交ぜの状態で今後のプランを待つしかないか。残念でした。



後藤落馬。

落ちた瞬間、最悪の事態を想定してしまいました。その後Facebookで本人からも前向きな?コメントがでていますので、とりあえずほっとしているところです。ジャングルハヤテも怪我はなかったようで何より。

また岩田か、という言葉は大半のファンの脳裏によぎったでしょうか。直後は自分も悪態をついておりましたが、そのテンションでSNSにコメントをぶちまけるのは避けました。もともとやらないですけどね。見方にもよるでしょうが、パトロールフィルムで確認した限り、接触までのアクションやタイミングは微妙。どちらかに一方的な非があるとは言い難いと思っています。岩田の右側はずっと開いていましたし、後藤もそこに進路を見ていたようですしね。前方のリベルタスも含めて不運なタイミングが重なったというのが程よい表現になるでしょうか。

頚椎の骨折、というのが現状の報道ですが、ほかにあってもおかしくない落ち方だったようにも。ともあれ少しでも早い回復を願っています。シンボリエンパイアの時は現地にいませんでしたが、エスポワールシチーの南部杯、府中のスタンドですらすごい歓声でしたからね。期待して待ちたいと思います。



最後に、天皇賞。

個人的にはキズナの走りに期待をしていますが、どうやら馬場が速いままですからね。ポジション取りが大きなポイントになると思っています。バンデの出走がならなかったことは展開面でも鞍上の点でも残念ですね。幸四郎のウインバリアシオンは見てみたかったなー。

いまのところのイメージは、サトノノブレスの早仕掛けがあった場合、フェノーメノに向く流れ。それをキズナが叩き潰せるか。でもゴールドシップが1年前より全然前向きなんだよなー。

相変わらず、ギリギリまでじっくり悩むことになりそうです。


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