2014.05.18

グランデッツァが日本レコードで圧勝しました。いや、すごかった。

レースラップです。
12.3-10.5-11.1-11.8-11.9-11.9-11.8-11.2-11.4

コスモセンサーが3ハロン目も引っ張ったことで後続の深追いはなかったでしょうか。その分中盤の淡々としたラップはグランデッツァを後押ししたように見えています。先行ポジションを取ってからはほぼイーブンペース、仕掛けどころで加速するだけ。コースや(特に)馬場は異なってますがこのパターンはスプリングSっぽいなと。

ダートを連戦したときはどうなるかと思っていました。復活とは驚きましたねー。直線の伸びやかなストライド、肩と股関節の柔らかさが際立っておりました。日本レコードである以上に、このダイナミックなアクションにこそ「復活」の言葉がふさわしいですね。びっくりしました。

この後は順調ならエプソムCとのこと。安田記念と言わなかった陣営の胆力が伝わってくるようです。先を急くのはファンの悪い癖ですが、札幌記念→天皇賞秋とか、毎日王冠でも見てみたいですねー。楽しみがふくらんでおります。


あー、高速馬場のレコードで反動や故障が懸念されているようですが、明らかに馬場状態に起因するような故障ならとっくに顕在化、是正策まで進んでいるでしょうからね。もちろん心配ないと断言できるはずもありませんが、スピードと負荷は比例するはずで、脚の速い馬ほど故障のリスクはつきものと理解をしています。

あくまで状況から推測する私見ですが、エクイターフ導入もエアレーション+シャッタリングによる馬場の硬度調整も、脚元の保護という点に収斂しているようです。今年1月のブックで小島友美さんと馬場造園課、ジョッキーによる座談会は参考になると思いますので、バックナンバーで探してみてください。紹介する記事を見つけましたので勝手ながらこちらからも紹介を。
【競馬】日本の馬場の変化 The favorites in my life

…また、雑文ですが自分なりの捉え方は以前書きました。長めですが興味があればどうぞ。
more than a DECADE 続・エクイターフ考察


京王杯SCも少々。

4コーナーを回るレッドスパーダの手応えで、シャイニープリンスを選んだ自分の見立てがぜんぜん違うことには気がつきました。府中の馬場も速いですねー。

レッドスパーダは関屋記念の焼き直しのような展開。8歳でなおそのパフォーマンスを見せられることを讃えるべきですね。コパノリチャードは思ったより踏ん張れず、後続は差し届かず。メイケイペガスターの好走も鞍上によるところが大きいでしょうか。トーセンラーがでていてもこの展開では厳しかったように思います。

安田記念に向けてというと、うーん、別の意味でつながるような気はしています。今回の失速でコパノリチャードの積極策が見込みづらくなったと思われますので、出走してくるならミッキーアイルのパフォーマンスが楽しみになりそう。図らずも鞍上はともに浜中。ミッキーに乗るならコパノの手ごたえも知っているというアドバンテージが生じますね。…ショウナンマイティの線もありますか。浜中の動向がひとつの鍵かー。どうなるでしょうね。



最後に。明日はヴィクトリアマイル。

京王杯のアミカブルナンバーをほんわりと物差しにすると、後方からではよほどの切れ味がないと厳しいでしょうね。三浦皇成込みでゴールデンナンバーか(最後方待機じゃないかも)、スマートレイアーくらいかなー。スマートレイアーにあまり府中の適性を見ていないこともありまして。好位の内から脚を伸ばせる馬、という視点は忘れないようにと思っています。復帰後の岩田、というキーワードも合わせて、ですね。

…うーん、メイショウマンボのパフォーマンスが見えないんですよね。いまいまの府中にはあまり向いているイメージではないのですが、どう見積もるかを考え中です。例によって例のごとく、直前まで悩みますよー。

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