2014.06.26

ワンダーアキュートの安定感が勝りましたね。

帝王賞を現地観戦するのはいつぶりでしょう、と思って過去ログを見てみたら昨年行ってましたね。そうですよ、ホッコータルマエは見届けているんでした。以前はどうやっても観戦は無理と諦めていましたから、時間の工面は数年前よりうまくなっているのかもしれません。仕事のまとまり具合をあれこれ確認してから、ババッと大井まで繰り出しました。

前日から東京では局地的に豪雨、雹が積もる地域もあり、大井の馬場もその影響をばっちり受けていました。昨年もこんな馬場でしたっけね。行きのモノレールでさらさらとニホンピロアワーズのペースを控えた逃げならいつも通りの内容でワンダーアキュート、と思っていました。…まぁそのとおりに買わなかったわけなんですがw

なんとかパドックに間に合いました。各馬をパパッとチェックするくらいは時間がありましたね、よかったです。めちゃめちゃよく見える馬はいませんでしたが、見栄えがしたのはコパノリッキー。パンプアップの程度ものっしのっし感も、いつぞやの雷帝に比べるとひとまわりコンパクトでしたけどね、いい張りといいリズムで周回できているように見えました。押し出される逃げはあっても、番手に控える競馬狙いかなーなどとイメージ。

ニホンピロアワーズはギラッとした目つきと対照的にあまりよい出来には映りませんでした。内枠ですからスタートから被せられないようにだしていく、そのひと手間を重く見て印を下げました。正解だったかしら。ただ、外のワンダーアキュートも先行するとなると、有力馬が前々で少し早めにやりあうならラスト1ハロンでシビルウォーの出番があるか?などと色気をもってしまったのが運のつきでしたね。

レースラップです。
12.7-11.9-12.4-13.1-12.2-12.7-12.5-12.4-11.5-12.1

向こう正面の13.1でたまらずコパノリッキーがニホンピロアワーズをパスして先頭に立ちました。この時点で武豊のポジショニングがより映える形になりました。田辺はよくなだめながら進めたと思っています。極端に引いたり行かせてしまったりという場面がなかったことは次走につながるはずですね。マイラーという評価も可能かもしれません。

ワンダーアキュートの鮮やかな抜け出しを見守りながら「生き残ったものが強い(チャンスが巡ってくる、だったかな)」という主旨の岡部さんの言葉を思い出していました。8歳の帝王賞制覇は初。いつものメンバーという揶揄もありそうですが(中央枠的議論ですね)このパフォーマンスには素直に拍手でしょう。おめでとうございました。

シビルウォーはスタートからプッシュした割りにグランシュバリエに外から蓋をされた時点で終わったと思っていました。スタートからあの強さでプッシュしなければいけないのなら完全な見込み違いですので。ただ、内田の判断に依る部分が、ちょっと引っかかっていまして。ゴールドシップ以降、内田の騎乗からはコンタクトが強すぎる&ペースに対して強引、というイメージを覚えているのですが、今回のシビルウォーでどう勝負するかの帰結があのプッシュなら…。なんといいますか、対応できる騎乗の幅が少し狭くなっている、という言い方が適当でしょうか。その仮説も持ちつつ夏競馬に臨もうとは思っています。


オオエライジンの予後不良は残念のひと言。レース後に残り200m付近の内ラチに身を寄せていました。多少身動きはありましたがじっとしている時間の方が長く。ひとを信頼しているとも我慢強いとも言えそうで、それがまた見守るこちらにつらく映りました。馬運車に乗る姿を見届けましたが、そのときの動きで左前が接地できる状態にないのは確認していました。あまりしたり顔で言うことではないですが、これまで目にしてきた経験から正直あれは無理だと思いました。。。 さすがにオンタイムでTwitterに「無理」という言葉は避けました。公式発表を待つ方が賢明だと思っていますし、不特定多数が目にする可能性がありますのでね、直視できない方もいらっしゃるはずで。あー、直視できるからえらいわけでは決してないです。

雑な神経のせいでしょうか、空腹感を覚えながらレースまでバタバタしていたこともあり、そのあとに夕飯を済ませました。Paprikant Kitchenというお店にあった「かき揚げカレー丼」。ネーミングからして強引ですが、すかせたお腹にはちょうどよかったようです。無心で食べました。ヘンな表現かもですが、こちらは生きてますものね。しっかり食べなきゃ、とは思っていましたよ。



最後に。

レースレベル的にどうか、とちょっとだけ思っています。パドックでも正直G2っぽいな、という印象がありました。あくまで個人的な見立てですし、ワンダーアキュートのパフォーマンスはG1に遜色ないと思っていますけどね。一昨年、昨年とワンダーが2着3着していたメンバーやそのメンバーの出来、内容と比べるとね。

その答えが秋の盛岡で見られるならいいですねー。南部杯、JBC。南部杯はコパノリッキーでよいようにも思いますが、JBCはどうでしょうね。ハッピースプリントはどんなローテーションになるのか。レッドアルヴィスの成長度は。アジアエクスプレスは東北に向けて「出発進行」するのかw 3歳馬の動向含めるとまだまだ読めないですからね。読めない状況はいい意味で捉えて秋まで待ちたいと思っています。

もちろんその前にJDDがありますけどね。


関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://keibadecade.blog98.fc2.com/tb.php/765-131002d4