2014.09.22


イスラボニータ、完勝でした。

この日曜はWINSで、東西メインだけ取り組みました。よっぽどのことがない限り、東のメインは皐月賞馬から。パドックで相変わらずのしなやかな歩様を確認しての本命。相手探しをいろいろひねってしまった分トリガミになりましたが、いやいや気にしない気にしない。とかいってるから馬券力がつかないのでしょうなーw

皐月賞の1、2着がそのままスライドする結果。ただ1着と2着の差はより開いてしまったような印象があります。

レースラップです。
13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1

スピードを上げた状態で1コーナーへ突入、2コーナーまでに減速してからは持続の問われる12秒前後のラップが続きました。コースのアンジュレーションが少ない分、ラップが厳しくなったと読み取るのが妥当でしょうか。

その意味ではこれを先行したトゥザワールド、ペースとポジションだけでみれば横綱競馬?うーん、4コーナーから直線、鞍上川田は直後にいると認識したイスラボニータを2度3度と振り返る仕草が見て取れますのでね。直線に向いてイスラボニータにグッと離されてしまったことと合わせると、やはり折り合いと機動力をアドバンテージに前々で運んだ、という表現が妥当なのでしょうね。今回は11.6に表れないイスラボニータの加速力に屈した格好です。

でも、淀の3000mでその武器を活かし切って戴冠した馬もいますからね。ちょっとナリタトップロードを思い出しております。


イスラボニータは1コーナーまでに軽くいじめられたでしょうか。スタートから蛯名は外へ張る格好。勝負どころで内々に閉じ込められないための布石と読み取れますが、それを見越したでしょうか、オウケンブラックがイスラボニータの前を空けたままにするポジショニング。前に馬を置きたいイスラボニータの事情を逆手に取るような「いじわる」があったと思っています。もちろん、これは田辺を褒めるべきでしょう。必死でなだめる姿は2コーナーまで続きました。

さらにいやだなーに思っていたのは向こう正面の位置関係。トゥザワールドの真後ろに控えられたのはよいとして、クラリティシチーがひとつ外に布陣。このままだとクラリティシチーの手応え次第で、直線蓋をされた形で不完全燃焼になるかもしらん、などと考えながら見守っていました。結果、直線早々にクラリティシチーが下がったため労せず進路が得られましたが、いやいや、内回りはこうした懸念がなかなか、ね。その分蛯名のガッツポーズはよくわかるような気がしております。

次走は菊花賞、とのオーナーの明言があったようですが、あの前向きな気性がどこまで上手に折りたためるのか。古馬に混じって府中の直線を登坂するよりは、フラットな淀でストライドを伸ばした方が、いまいまはよいかもしれませんけどね。

いやー、でも、わくわくする馬ですねー。次走がどちらになるとしても楽しみです。この秋、府中で1回は走ってほしいですが、暮れの有馬を優先するんじゃないかなー。くれぐれも無事にお願いしたいです。


それ以外の馬ですとステファノス。イスラボニータの通った後をタガノグランパ、そのさらに後ろを通っての後方一気。陣営の作戦もあるでしょうし皇成の度胸にも一目おくべきとは思っていますが、今回はさすがに脚を余した格好。優先出走権なしでG1に進める状況だとよいのですが。どうでしょうね。



ローズSも少々。

直線に向いてのヌーヴォレコルトのキレ。すごかったですねー。内枠を存分に活かしたとはいえ、あの加速力ですと秋華賞のロケーションも心配なさそうです。

レースラップはこう。
12.5-11.0-11.6-12.2-12.5-12.0-11.4-11.1-11.7

4コーナーで内ラチ沿いにいた馬が1、2、4、5着を占めました。3着のブランネージュも先行して内側を取っています。ここまで内とはね。。。 内側から2頭目より外を走った馬との極端なコントラスト。ぜひ、意識しながらリプレイを観ていただければと思います。すごいバイアスですので。

ただ、2着タガノエトワールは本番も要注意でしょうか。10着までのうち7頭が33秒台、というよりコンマ数秒のなかにひしめいている中、1頭だけ33秒前半を計時しています。個人的には穴馬の域はでないかなーと思いつつ、あの加速力が活きる展開なら、あるいは。あー、マツパク厩舎という点でいうなら今回こそ注意しなければいけなかったでしょうか。


本命にしたレッドリヴェールはその勝敗を分ける境界線の外を追走。ちょっと違うかもしれませんが、ヴェルメイユ賞のトレヴの負け方を思い出しました。それなりに速い上がり、でも展開が向かないという。外枠の分やむを得ないスポイルという認識はもっています。

それよりも馬体の方が心配ですね。プラス10kg、トモの容積は十分だったのですが、腹回りの細さが目を引きました。本番に向けて厚みが増してくるかが気になります。あ、福永は無難なドライビングだったと思っています。悪い意味ではないですよ。



最後に。

ローズSでひとつ余計な馬券を買ってしまいました。プリモンディアルの複勝。祖母にバレークイーンの名前を見つけてしまっては買わないわけにはいかなかったなぁw 大外枠で後方待機、まるで嵌らないことが分かっているのなら買わなければいいんですよねー。今回はノーカウントで次走以降狙おうと思いますよ。はい、わるい癖でしたーw

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