2014.10.13

エアソミュールが馬群を割って抜け出しました。

どうして武豊の差し切りは鮮やかに見えるんでしょうね。直線半ばまでけっこう窮屈なポジションに嵌っているのですけどね。じたばたしないからかなー、などとウオッカの安田記念を思い出しつつ、現地のターフビジョンでリプレイを確認しておりました。


レースラップです。
12.9-11.0-11.5-11.7-12.0-11.8-11.2-11.3-11.8

逃げたのはサンレイレーザー。逃げ馬不在のメンバー構成から逃げる可能性を感じてはいましたが、さすが田辺という思い切りでした。ウインマーレライがしっかり絡んできたあたりは堪えたかもしれませんが、3、4コーナーで溜めがつくれたことで見せ場たっぷりになったものと理解しています。ガイヤーズヴェルトが引っ張った、9レースの六社特別より緩んでいますからね。

グランデッツァは4コーナーでラップを締めるように加速していけるのなら勝機があるかも、と思っていました。坂下で他馬と一緒に急加速するにはストライドが大きいと感じており。直前の坂路の動きがいまいちに見えたこともあり、引っ張るタイプの逃げ馬も見当たらないことから、スローのよーいどんには向かないよなーと、かなり割引く判断といたしました。個人的には4コーナーをサンレイレーザーのペースにお付き合いした時点で勝機なしと思っていました。早いかw


エアソミュールは中団のイン。昨日のいちょうS、勝ったクラリティスカイと同じような位置取りでした。直線までラチ沿いをキープして直線で気持ち外に持ち出す、という進め方も似ていますね。インベタした馬が順に上位入線する今年のローズSを思い出しました。開幕週の傾向はかなりしっかりでていたようです。

小堺さんのツイートで見つけたのですが、検量室前に戻ってきた武豊が勝負服を指して「似合うでしょ?」といったとか。そりゃ笑いはとれますよねw 詳しいことは武豊TVで聞こえてくるかな。個人的には角居厩舎とのコンビが久々に見れたことの方が感慨深かったですけどね。ヴィクトワールピサ以来?


ワールドエースは序盤で前々のポジションを取れるかが勝負だと思っていました。ですので、軽く手綱を動かしながら後方の外目に陣取った時点でかなり厳しいと感じていました。1着から最下位までが1秒以内、最下位ダノンヨーヨーが勝ち馬と同じ33.3の上がりを繰り出す展開。さいあくの外枠スポイルになってしまいました。最後までハミがかからなかったという
鞍上のコメントが聞こえてはいますが、序盤で勝負が決したことには変わりないと思っています。

パドックでテンションがちょっとギリギリに見えたんですよね。周回を重ねるにつれて口から泡をふいたようになっていましたし。レース前にテンションが上がりきってしまったのかもしれません。このテンションでかつ賞金加算ならなかった事実。次走はどこになるでしょうね。


スピルバーグは直線向いて、エアソミュールのほぼ真後ろに。勝ち馬がピッタリで抜け出して来ますから、それは惜敗に至る進路取りであったでしょう。個人的にはここまで追撃できると思ってませんでした。やっぱり惜敗、というレースを繰り返してしまう可能性を感じておりますが、どこかで重賞取りそうですね。出来が微妙と判断してパドックで評価を下げたのですが、見限らずに引き続き警戒しておきたいと思います。



最後に。

予想的には、縦目で押さえた馬連が的中。ワールドエースの前受けを信じた買い目になっていたので、保険をかけるつもりで、流した相手の馬連BOXを購入。これが奏効した格好です。ひょっとして馬券力がついてきたのでしょうか違いますねきっとw

すっかり懐があったまったのでw レース後には、久々に悪友とモナムールに繰り出しました。変わらずのクオリティ。おいしくいただきました。そんな食い意地優先の瞬間だからこそ、今年も秋の府中開催が始まったなぁ、という感慨も湧くのかもしれません。
モナムールという名前のケーキ

えーご存じない方のために(ご存じなくても不思議はないですよ)モナムールについては以前の記事で。なつかしの2008年天皇賞秋の記事で紹介していたようです。
more than a DECADE 天皇賞(秋)回顧



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