2014.11.12


インカンテーションが差し切るとは思ってませんでした。

よく考えたら前年僅差の2着。リピーターが順調な戦歴で参戦してきたとなれば、ねぇ。外枠を嫌気して外してしまったのが悔やまれます。1コーナーまでの大野の立ち回りに嘆息、というところでした。複勝はよいとして、ランウェイワルツの単勝は攻め過ぎましたかねー。

レースラップです。
11.9-11.1-13.2-12.7-12.4-12.2-11.9-12.2-12.6

2ハロン目の11.1。対して3ハロン目は2秒も落ち込みます。サトノプリンシパルは1コーナーまでにインを取れるのがベターだったでしょう。これをプッシュしてけん制した幸クリノスターオー。この攻防が11.1をつくったようです。2コーナーで緩めるのは武豊の事前策だったかな。ラップが落ちることで今度はクリノスターオー、ブライトライン、外から進出したグラッツィアあたりは抑えが利かない追走となりました。

これだけ前半のアップダウンが大きいうえに、さらに残り600mから12秒を切るラップ。4コーナーの雁行は見応え十分でしたが、先行馬にはかなり厳しい展開になりましたね。クリノスターオーはよく踏ん張っているという思っています。

対して、ひとつもふたつも下げた位置にインカンテーション、ランウェイワルツ。連対した2頭とも2ハロン目で無理をしていませんので、ここが着順をしっかり押し上げる要因であったといえそうです。人気薄のランウェイワルツはともかく、インカンテーション大野の判断は見事でした。行き脚がつかなかっただけともいえそうですが、早々に切り替えて後方外目に構えるのはなかなか胆力が要るでしょう。

2頭ともに見て取ったのは、直線に向いてからの1ハロンに満たない場面での加速力。それぞれの上がり、36.0と36.2が記録として残っていますが、この数字では表現されにくい切れがあったように思っています。あー、それはイッシンドウタイも同じですね。

ポイントは次走、中京のG1にどのくらいトレースが可能かというところ。正直、あのロケーションで厳しいレースになった場合がまだ想像しきれないのですけどね。個人的に、でもないでしょうが、インカンテーションは直線フラットというイメージが強いので、チャンピオンSの予想ではそのイメージと対峙しなくてはならないでしょうね。


注意しなければ、と思っているのが、ナムラビクターとニホンピロアワーズ、ですね。

前者は小牧がnetkeibaのコラムで泣くこと泣くことw 「賢すぎる」という表現を用いていましたが、気持ちの部分でやってみないとわからないそうで。でもレースを通じて一番勝負がかった仕掛けをしていたと思っています。捲り気味の4コーナーは印象的。少し時計がかかる中京だったら積極的に考えようかな。

後者は直線向いてからの俊敏な反応にかけた分、上位馬との着差がついたように見えています。中間ラップが緩まない展開なら、阪神のジャパンカップダートよろしく、持続するパワーで押し切ってくるかもしれません。ひとつ使った効果も加味して評価しないとですね。



さて、この土日はリアルタイムでの競馬はお休み。土曜は完全に「見」にして、日曜の馬券は土曜の深夜に仕込んでおきました。日曜の朝の雨模様で愕然としたのは内緒ですw やっぱり生が一番ですよねー。

プライベートでいろいろ用向きが立て込んでおりまして(まぁ競馬もプライベートなわけですが)、JBCもメルボルンカップも佐藤哲三も書いておきたいと思いつつ時間がない状況が続いております。そりゃあ、いろいろと考えさせられております。

アウトプットしなければ意味がない、などとビジネスライクなことはビジネスの場面で言えばよい、とひとりごちながら、少しずつ言葉にしていこうかと思っているところです。気長に、気長にね。ていうか、まず凱旋門賞について書かんといかんですなw


あぁ、2歳で気になる牝馬のことだけ。新馬で言うと、先週のロカ、今週のエイシンカラット。あとは百日草を勝ったルージュバック。それぞれタイプは異なっていますが、うまく12月の阪神で勢揃いしたら面白そうだな、と思っています。でも抽選厳しいかもですねぇ。

そうそう、ロカとエイシンカラットは同じ今野貞一厩舎。トウショウフリークの転厩先、という認識にとどまっていたのですが、ここに来て楽しみな馬がでてきました。競馬ラボに開業当時のインタビューがありましたので以下に紹介。生年が同じとは感慨深いですねぇ。
2012年度、栗東の新規開業調教師 | 今野貞一調教師 | 競馬ラボ

※インタビュー後半へのリンクがうまくいっていませんが、上記ページのアドレスの最後を513から518に書き換えるとつながります。まぁ404ページに今井りかさんの写真を載せるのはナイスアイデアなので問題はないですw



最後に。

昨日の月曜、職場の上司、同僚(いずれもビギナー)と大井に繰り出しておりました。とはいえ、現地では完全に別行動という。えぇえぇ、各自集中してことに当たっておりましたよ。ほんとにビギナーすか?という流れでした。

自分はメインのリゲル賞で単複と馬連をゲット。あとのおふたりは最終でミスターピンクの単勝と枠連をそれぞれゲット。結果、全員収支プラスになりました。やっぱり、いい思いできた方がいいですもんね。よかったよかった。

リゲル賞の結果はこちら。
11R リゲル賞 B2二B3一|2014年11月10日(月)13回大井1日|JBISサーチ(JBIS-Search)

まぁ品川に流れた後の反省会で、1番人気のシンボリルルドが外枠から脚を使って先行すると少しオーバーペース気味になるから疑ってかかっていて、それをひとつ後ろで待機できて差し脚が伸ばせるのはどれか、返し馬の脚抜きも含めてみていたんですよー、という予想のプロセスを披露したらかなり引かれてしまったのですけどねw 考え過ぎそして勝ち過ぎと呆れられた次第でございますw いぇいw


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