2015.02.04


エアハリファの差し切りでした。

金曜に降った雪は府中で10cm程度に積もったという情報を目にしていました。300人体制での除雪作業、ありがとうございました。ホントに頭が下がります。おかげさまで無事に府中開幕できました。土曜の1時間遅れがなんですか、ねぇ。…まぁ、ちょっとだけ芝がいたまないようにダート変更か月曜順延でもいいかなーと思っていたりもしたわけですが。

現地観戦いたしました。パドックは西日がばっちり当たっていて、日なたはあったかいなーという実感。今週も雪予報があるとおり、この時期寒いですからね。陽射しの角度が、馬体を見るには目線に工夫が要る感じでしたし、写真を撮るには酷な環境と思われますが、パドックの待ち時間で冷え切らずに済むのは助かりました。

エアハリファ、ワイドバッハはよい出来。ワイドバッハは次を意識したせいかな、少し余裕ある印象でした。ゴールスキー、アドマイヤロイヤルも好調子、あとはグレープブランデー、マルカフリートまで。特にグレープブランデーの出来はパッと目に付きましたが、速い馬場で距離がちょっと足りないタイプと考え、評価を下げる判断にしました。

馬券的にはマルカフリートと秤にかけ、展開面でジョッキー心理の裏にはいったら…などという邪推から、大外枠のサトノプリンシパルを相手に加えての馬連BOX買い。極端なペースになると読んで単勝はワイドバッハに。アドマイヤロイヤルの人気のなさは後で確認するくらいざっくり予想でしたけどね。


レースラップはこちら。
12.7-10.8-11.8-12.3-11.9-11.9-12.0

サトノプリンシパルが出足つかず、途中からグレープブランデーがハナを奪う格好。さすがにこのペースでラストまで粘るのは厳しかったでしょうか。対照的に、スタートから前目のポジションを求めなかった三浦皇成。角居師の思惑とは異なっていたようですが、武蔵野Sで踏ん張りきれなかったこと、1400のペース、馬場を加味した判断なら刮目すべきでしょう。

先行馬はほぼ壊滅。上位勢の道中の位置どりはいずれも中団より後方でした。スピードが出やすいダート=スピードの、それも末脚の持続力が決め手になるという認識をもっていまして。ワイドバッハの持ち味の活かし方は若干別物でしょうが、1、3着は切れ味を発揮したあとのもうひと粘りの差。いまいまの力の差ともいえるかもしれませんが、流れを読んだ鞍上と末脚の確かさを示した馬がうまく噛み合った結果なのでしょうね。


そうそう、アドマイヤロイヤル内田が外から被せるところを、内から張って、進路を確保した皇成。ちょっとだけ昨年の安田記念、ジャスタウェイとグランプリボスを思い出しました。今回は立場が逆ですが、それもまた味わい深さになっています。まぁよく見るとアドマイヤロイヤルが噛みにいってるので、だいぶ事情は異なっていますけどねw

また、皇成と武豊の4コーナーの横のポジションはほぼ同じ。不用意に外々を回らないコーナリングもまた信頼感を覚えやすいポイントと思っています。スピード維持や横のポジション確保など、以前に比べてコーナリングの技術がより求められているように感じていまして、そうした点でも勝手に合点がいっているところです。


エアハリファ、重賞初制覇だったんですね。優先出走権も発生して、晴れてG1に臨むことになります。チャンピオンSは除外だったはずですので、ようやく、それも府中が舞台ならうってつけでしょうか。個人的には厳しい1600を勝ち切るには若干足りないかなと見ているのですが、コパノリッキーら有力馬との兼ね合い、予想の面白さは増しましたね。

本番に向けては2着ワイドバッハのほうが目処がついたと思っています。展開に左右される脚質は、もうとっくに予想の面白さに変換されておりますですよ。なによりポイントは鞍上。コパノリッキーとどちらを選ぶでしょうか。末脚の活かし方は武豊ありき、と感じていますので、このあたりは続報を待ちたいと思います。


ロゴタイプにも触れておきます。皐月賞馬のダート挑戦でパッとイシノサンデーが浮かぶあたりはオールドファンの証なのでしょう。ローエングリン産駒のダート惨敗データも横目で見つつ、走りは合わなくないけど、勝ち切るには軽快なフォームに過ぎる、というのが事前の印象でした。予想の面では最内を嫌って無印。包まれて砂をかぶって終了、にならないようスタートから出していくだろうと思っていましたが、これが嵌る確率は低いという見立てでした。残念ながらハイペースを粘りきるイメージは湧きませんでしたね。

結果的には可もなく不可もなく、というパフォーマンス。時計のでやすい馬場が惨敗を留めた面もあるかもしれません。個人的には中央でかつ直線のコンパクトなコースなら芝もダートもOKなのでは、という感想です。マーチSが視野にはいっても驚かないですが、ベストなコースというと、うーん。

報道では次走は中山記念。再び芝に戻って、今度はイスラボニータとの新旧皐月賞馬の対決になりそうです。…成績面でも復活するには、茨の道が続きそうですね。ヌーヴォレコルトもいますし。



日曜はギリギリでセントポーリア賞に間に合いました。見ましたよ、ドゥラメンテ。強かったですねー。バンと抜け出した残り400からのラップが11.2。3歳の条件戦ですからスローで流れての決め手勝負になるとはいえ、ラスト3ハロンが、12.5-11.2-11.8ですから、素晴らしい加速力を示しました。

阪神の朝日杯、中山のホープフルSとも、クラシックで有力視するという点では?でしたので、このレースはチェックできてよかったです。次走は様子を見つつ共同通信杯とのこと。無理はしてほしくないですが、期待したいですねー。



最後に。

ドゥラメンテと同じ母系でいうなら今週のきさらぎ賞ですね。ポルトドートウィユはスポット騎乗で武豊。母ポルトフィーノには借りがありますのでねw えぇえぇ、あのG1では本命でしたよw

京都の馬場次第ではありますが、個人的にはルージュバック重視になるのかなぁと思っています。でも、自分の予想がどうなるかは水島新司先生のネームばりにわかりませんからねーw

アッシュゴールド、レガッタなど、少頭数ながら見どころの多いきさらぎ賞になりそうです。スイープトウショウにはお世話になったしなーw 馬券的には絞りたい分、悩ましくなりそうです。


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