2015.04.27


レッドアリオンがギリギリで捉えました。

開幕週の馬場らしい結果といえばよいでしょうか。同日の最終レースが同じ1600mでしたが、G2よりも走破タイムが速いという。サンライズメジャーの抑制の効いた逃げは馬場状態も折り込んだ絶妙なそれ、と考えたほうがよいのでしょうね。ベテランがペースに蓋をする図式、そして前で折り合える馬が接戦を制する図式は東西メインに共通した特徴でした。

レースラップです。
12.3-11.0-12.0-12.4-11.7-11.1-10.8-11.3

レッドアリオンは好スタートから下げつつの先行。外枠から被せる形もこうなるとプラス材料ですね。川須が自分のタイミングでスパートできたことは継続騎乗の賜物でしょう。接戦を制するポイントでよいように思っています。

個人的にはNHKマイルで本命にした記憶がありまして。ゲートが空いて2秒で終了した思い出がございます。あの時からするとずいぶんレースっぷりが変わりましたよねー(遠い目

安田記念の優先出走権が得られたわけですが、そのまま有力視できるかというと。。。 府中の馬場状態も大きく左右しますしね。逃げ馬の上がり33.2ですから、けっこう極端な後傾ラップ。レッドアリオンがこのパターンしかこなせないわけではないと思いますが、見極めは慎重にいかないとですね。


フィエロは同じ勝負服に進路を奪われてしまいました。前残りの展開を考えるとラスト200からのスパートでよく詰めてきましたね。力は示した格好ですし安田記念に向けては好印象なのですが、賞金が足りるのかが心配です。


あとはディアデラマドレ。出負けからの最後方待機でした。これがレースの流れを読んだ結果なら鞍上のペース判断に相当な疑問を呈するところですが、これまでのリズムに重きを置いたプレップレースと切り替えたのなら一定の評価はできるのかなと思っています。次走はヴィクトリアマイルでしょうか。府中に変わるのはプラスと思っています。直線の脚色はすごかったのともったいなかったのと。いずれも、お母さんによく似ていますねぇ。



最後に。

開幕週の府中に参上したかったのですが、仕事の流れと父の誕生祝いが重なったことでビシッと見でした。震災直後に持病が悪化しまして、入院、手術とあわただしく進み、大事には至らず退院を迎える頃が2011年の本人の誕生日だったのを思い出しました。病室の小さなテレビで葉桜をうかがいながら、オルフェーヴルの皐月賞、後の6冠馬の走りを見届けたのを覚えています。あ、いまは定期的に病院へ通いながら日常生活には支障なく過ごしております。今年もよう元気でがんばっとるなぁ、という和やかなランチを整えることができました。そうそう、皐月賞はサトノクラウンの実績を無視できずに外したそうですよw


来週は天皇賞。個人的にはキズナもゴールドシップも、いまの京都では厳しい認識をもっております。2頭の一週前追い切り映像はちょっとアラートに近い印象。今週はどの馬の可能性を強く受け取るか、じっくり取り組みたいと思っています。


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