2015.05.30


ようやく平日の業務が終了いたしました。

ドゥラメンテの木曜追いを受けてひとつ投稿しようと思っていたのですが、まぁ、そう簡単に仕事はそれを赦してくれませんね。1日ずれて、1週間の仕事を納めての投稿となります。いやー、わくわくいたしますねぇ。

追い切りを終えての関係者インタビュー。堀師の静かな語り口からは観察力とロジカルシンキング、不足を真っ直ぐ受け止める力、偶発的な事態へのほどよい諦観などなど、マネージャーとして発揮している特性がよく表れているように感じました。何か福永の語り口とも似ているような。親和性があるのかもしれませんね。ざっくりしたインタビュアーのフリをやんわりとつぶしていく8分間。ドゥラメンテ、サトノクラウンとも興味深い内容でした。…やはりインタビュアーの先入観が前面にでるインタビューは聞き難さがぬぐえないですね。なんとも、なんとも。

皐月賞馬ドゥラメンテは7枠14番。外目の枠を引きました。Cコース替わりの内枠有利は以前からのトレンドですから、パッと見有利に映りますけどね、今年は端的に言い切れないように感じています。人気馬が結構外目に固まったこと、スピリッツミノルが8枠にはいったこと、そして雨。金曜の東京はがっつり降りましたからねー。一転して土曜が30度の快晴予報。馬場の乾き方、芝の取れ方。それによっては少しスタートから突っ込み気味のタフなラップが刻まれるかもしれません。当日までよくよく観察しないといけませんけどね。


特にエクイターフ導入よりこちら、馬場コンディションは予想の上で結構なウェイトを占めるファクターになっている認識です。コジトモさんの著書で裏を取った格好ですが、凸凹を抑えミスステップを減らすことが馬場整備の基本スタンス。内枠有利はその結果生じた傾向であって勝負に有利不利を生む意図はない。で、内外のコンディションが変わらなければ距離ロスのない内側が、そりゃ有利ですものね。

馬の仕上げなど現場の努力で他馬に大きく差をつけるファクターが相対的に減ったことが、馬場コンディションの改善と相まって、内枠有利の傾向を強く見せているという認識です。が、それを上回る展開やパフォーマンスがあるなら。逸脱した存在、例外的な強さなら、目撃したいですししっかり当てたいですね。ドゥラメンテがその存在になれる、かもしれません。


ドゥラメンテ、サトノクラウン、リアルスティール。3者3様に敗戦を経験しています。今回はその敗戦の質を比べるのがとても面白く。皐月賞前までは無敗馬同士の戦いがクローズアップされていましたが、敗戦の質はジャンプアップへの大きな動機になるはずですからね。個人的には共同通信杯の敗戦が最も貴重でかつ前向きに捉えられると思っていますが、どうでしょう。

それ以外ですと、内枠を引いたサトノラーゼン。多少馬場が悪化しても堪えないフォームかなと思っていますが、底なしのスタミナというタイプではないかな。また、阪神の馬場が向かなかった(と思っています)アダムスブリッジ。若葉Sをノーカウントとするなら未知の魅力と映ります。きれいなフォームですよね。あとは、多少スタートから位置を取りに行く予感がするポルトドートウィユ。横山の出方が気になるミュゼエイリアン。調教も加味してこのあたりでしょうか。

そうそう、5、6枠の各馬とリアルスティールがスタートから前目のポジションに色気をだし、またスピリッツミノルが外から先手を獲りに行くなら。先行馬のダッシュがドゥラメンテを内に潜り込ませるスペースをつくりそうな予感もあります。ストレスのない1、2コーナーが理想と鞍上はコメントしていましたね。…えぇえぇ、イメージはフサイチコンコルドですよ、性懲りもなくw


…日曜までまだありますからね。じっくり、じっくり。一喜一憂しながら予想をまとめようと思います。堪能しますよー。

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